広瀬康一は5部で何をした?(ジョジョの奇妙な冒険)

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

広瀬康一は5部で何をした?(ジョジョの奇妙な冒険)



「ジョジョの奇妙な冒険第4部・ダイヤモンドは砕けない」に登場していたキャラクター、広瀬康一。

彼は4部だけでなく、「5部・黄金の風」にも登場するというのです。


5部といえば、主人公ジョルノ・ジョバァーナを始めとしたスタンド能力を使うギャングたちがメインなのですが…

彼らと広瀬康一は、一体どういった形で関わるのでしょうか?


5部の舞台はイタリア。

彼はたったひとりで向かったのですが、現地での会話は一体どうやって切り抜けていたのでしょうか?

スポンサーリンク

「ジョジョの奇妙な冒険第5部・黄金の風」。広瀬康一がイタリアでした行動は?


「ジョジョの奇妙な冒険第5部・黄金の風」はイタリアのネアポリスから始まります。


第4部の登場人物であり、スタンド「エコーズ」を操る広瀬康一が第3部の主人公であり、ジョースター家の人間であるスタンド使い、空条承太郎から日系イタリア人の汐華初流乃(イタリア語ではジョルノ・ジョバァーナ)の皮膚の一部を採取するよう依頼を受けてイタリアにやって来ます。


ちなみに費用はスピードワゴン財団持ちで無料、イタリア語は第4部の登場人物である漫画家、岸辺露伴のスタンド「ヘブンズ・ドアー」によって話せるようにしてもらっています。


このジョルノ・ジョバァーナの父親はジョースター家の宿敵であるDIOで、DIOの首から下が第1部主人公のジョナサン・ジョースターの肉体なので、ジョルノ・ジョバァーナはDIOの息子でありながらジョースター家の血を引いていることになります。


空条承太郎は汐華初流乃が本当にDIOの息子か遺伝子を調べようとしていました。


物語の冒頭で広瀬康一はタクシーを探している時、警官を買収している少年と出会います。

この少年がジョルノ・ジョバァーナです。


彼はギャングスターを目指しており後にギャング組織に入団することになります。


ジョルノ・ジョバァーナは広瀬康一に車で市内に送っていくと言ってパスポートが入ったカバンを盗みます。

スタンドの「エコーズ」を使いジョルノ・ジョバーナの逃走を防ぎますが、結局カバンと共に逃げられてしまいます。


買収されたいた警官の陰口から自分のカバンを盗んだ犯人がジョルノ・ジョバーナだと確信し、スタンド使いはスタンド使いにひかれ合うという運命的なルールを思い出します。


ジョルノ・ジョバァーナは全寮制の学校に通っており、住所も知っていたため、パスポートを取り戻すために彼がが通うネアポリス中・高等学校に行きます。

そこでジョルノ・ジョバァーナが入ることを希望しているギャングパッショーネへの入団試験に関わってしまい、共に入団試験官ポルポのスタンド「ブラック・サバス」を倒します。


「ブラック・サバス」は普通の人間をスタンド使いにする矢を持っており、広瀬康一は慌てて日本にこの事を伝えようとしますが、ジョルノ・ジョバァーナに止められます。


状況が理解できていないジョルノ・ジョバァーナに対し遠隔自動操縦のスタンドについて説明し、彼からギャングになる話を聞くことで正義の心、ジョースター家の意思を感じます。


これ以降広瀬康一はジョジョの奇妙な冒険第5部には登場しません。

ポルナレフ、5部の最後に亀に入ってどうなった?



このエントリーをはてなブックマークに追加