傷物語のネタバレ・結末のあらすじと感想!小説原作が映画化

傷物語のネタバレ・結末のあらすじと感想!小説原作が映画化

傷物語のネタバレ・結末のあらすじと感想!小説原作が映画化

アニメ化もされたことで人気の、西尾維新さんが書いている小説「物語シリーズ」。

 

その中の一作品である「傷物語」が、なんとアニメ映画化されたことで話題になりました。

 

 

しかも物語は3部作構成となり、「鉄血篇」「熱血篇」「冷血篇」と分けて公開されることになります。

 

 

もちろん、この作品も小説(ライトノベル)が原作となっているのですが…

 

一体、どういったストーリーなのでしょうか?

 

 

今後の公開が決まっている「傷物語」のネタバレになるのは、ほぼ確実でしょう。

 

ここから先の文章は作品のあらすじや結末・感想ですので、その点はご了承ください。

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アニメ映画「傷物語」原作小説(ライトノベル)のあらすじや結末をご紹介!ネタバレは覚悟で…

 

「鉄血篇」「熱血篇」「冷血篇」と3部構成で公開されることになっている「傷物語」の原作は、西尾維新さんの小説(ライトノベル)です。

 

 

こちらの作品のストーリーって、どういった感じなのでしょうか?

 

 

この記事には、原作になった小説(ライトノベル)に対しての感想だったりあらすじや結末・感想が明記されています。

 

もしネタバレに抵抗がある人は、ここから先は見ないほうが賢明です。

 

 

小説「傷物語」のあらすじを、簡単ではありますが書きます。

 

 

この物語は…

 

主人公の阿良々木暦が学級委員長の羽川翼と出会い、吸血鬼の話を聞かされることから始まります。

 

 

彼女から話を聞かされたその夜に、四肢がもがれた金髪の美女・キスショットと出遭ってしまいます。

 

そのキスショットこそ、羽川の話の吸血鬼だったのです。

 

 

暦はそのことに気づいたのですが…

 

そのまま見捨てることができずに、キスショットに血を与えてしまいます。

 

 

そこでしを覚悟した暦。

 

しかしその後、キスショットのもとで目覚めます。

 

生かされた理由は、「自分の四肢を取り戻してほしい」という依頼をするためでした。

 

 

完全体に戻ったキスショットなら、人間に戻してくれることを知った暦。

 

元の人間に戻してもらうことを条件に、四肢を取り戻す戦いに乗り出すことになるのです。

 

 

しかし吸血鬼狩り三人に、返り討ちに遭います。

 

彼らの餌食となってしまいそうになったところで、忍野メメという胡散臭い男に助けられます。

 

 

彼は、「怪異譚を集める男」であると名乗ります。

 

そんな彼は、暦のためにキスショットを助ける手助けをすることに。

 

 

吸血鬼狩りの一人一人とそれぞれ戦う場所をセッティングされた暦。

 

二人目に羽川を傷つけられたり、三人目では人質として取られたりなどのトラブルに見舞われながらも…

 

キスショットの眷属としての性質を惜しみなく使い、順調に四肢を集めます。

 

 

そんななか、四肢を全て取り戻した暦。

 

春休みを共に過ごし仲間として意識し始めた、キスショットとその祝杯をあげようとしたとき…

 

彼女が吸血鬼狩りの一人である人間を食しているのを見てしまいます。

 

 

それを見て、彼は気付いてしまうのです。

 

 

自分が、人間を食料としている「人の敵」である吸血鬼を守り…

 

本来人間を助けてくれている「人間の味方」、つまり本当の意味での暦の味方である彼らと戦っていたのだということに。

 

 

それに気づいた暦は、自決しようとするのですが…

 

羽川に諭され、自分がしてしまったことの責任を取るためにキスショットの命を奪うことを決意します。

 

 

その場に現れたキスショットと戦い、無事彼女を追いつめるのですが…

 

「最初から暦を人間に戻し、彼に命を奪われるつもりだった」ということを知った暦は、彼女を助けることにしました。

 

 

吸血鬼としてのスキルを奪われた彼女は…

 

見た目が子どものような姿になって、暦のもとで生き続けることになる…という結末で話は終わります。

 

 

西尾維新の小説「傷物語」を読んだ感想

 

本来の意味では、「物語シリーズ」の最初の一作となる「傷物語」という作品ですが…

 

この作品は、実際の一作目として出されている「化物語」の作中で登場する「春休みの事件」の謎を氷解させる作品となっています。

 

 

傷物語では、吸血鬼として絶頂の状態にある阿良々木君が登場します。

 

化物語内でレイニーデビルなどに散々にぼろぼろにされていた阿良々木暦の印象が残っていたので、その姿に対して違和感がぬぐえませんでした。

 

 

時系列としては間違いないのですが、逆の順番で読んだからです。

 

どうしても最初に刷り込まれたイメージが拭えませんよね。

 

 

この作品を読んだ感想ですが…

 

まず挙げられるのは、「主人公である阿良々木君のその戦闘シーンがいつも以上に掘り下げられているな」というものです。

 

 

もともと「物語シリーズ」自体は、世に言う「学園異能バトル」のような性質がまったくないとは言えないにせよ…

 

バトル自体に重きをおいた作品ではありません。

 

ですがこの作品だけは、その中でもかなり異色な作品となっているという印象を受けます。

 

 

一般的なバトル要素のある物語では、主人公が強くなっていくプロセスが描かれるのが定番となっています。

 

 

一方でこの作品は、最初の状態がいわゆる「最強状態」。

 

そこから力を突然失ってしまうというのは、他の作品と比較すると異色の物語であるように思います。

 

 

またこの作品は、物語シリーズのどの作品よりも「怪異と主人公のつながりが強い作品」となっているので…

 

「怪異と人間の間にある格差と共通点」や、「その間をどのようにして考えて、お互いが付き合っていくべきなのか?」

 

というようなことについても考えさせられる作品となっているのではないか?という印象も受けました。

 

 

キスショットと阿良々木暦は、怪異と人間という以上に「食う食われるという関係」でもあるので…

 

その観点でも、考えさせられるものではありました。

 

 

本来は人間の敵であるはずの吸血鬼・キスショットを、自分の味方として守り…

 

人間の味方である吸血鬼狩りたちを傷つけてしまった、阿良々木暦。

 

 

そんな自分の罪と向き合わなくてはいけなくなったのですが…

 

その答えを導くときに助言をした羽川さんの会話にも、考えさせるものがありました。

 

 

以上、映画化した西尾維新さんの原作小説(ライトノベル)「傷物語」の感想とあらすじ・結末でした。

 

 

とはいっても、これらの内容は原作小説(ライトノベル)の内容です。

 

3部作に分けられて公開される映画ということで、元の内容に新しいエピソードが加えられる可能性もなくはありません。

 

 

原作の小説(ライトノベル)を読んでから、映画を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

 

続・終物語のネタバレ・あらすじと感想!

 

 

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