ヒトクイマジカルのネタバレ・あらすじと感想(さつりく奇術の匂宮兄妹)

ヒトクイマジカルのネタバレ・あらすじと感想(さつりく奇術の匂宮兄妹)

ヒトクイマジカルのネタバレ・あらすじと感想(さつりく奇術の匂宮兄妹)

西尾維新さんの代表作のひとつである「戯言シリーズ」が、アニメ化されることが決定しています。

 

それに含まれる作品が、シリーズ6作目である小説「ヒトクイマジカル さつりく奇術の匂宮兄妹」です。

 

 

この作品は、一体どういったストーリーが繰り広げられるのでしょうか?

 

当記事には、西尾維新さんの小説「ヒトクイマジカル さつりく奇術の匂宮兄妹」のあらすじや感想が明記されています。

 

 

しかしここの文章を読むことにより、今後観られるであろうアニメ版の内容がわかってしまうかも知れません。

 

ネタバレに対してあまり良く思わない場合は、読むのは控えた方がよさそうです。

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西尾維新の小説「ヒトクイマジカル さつりく奇術の匂宮兄妹」のあらすじ・ネタバレには注意して

 

西尾維新さんの小説「ヒトクイマジカル さつりく奇術の匂宮兄妹」は、「戯言シリーズ」の一編です。

 

このシリーズのアニメ化が決まったことで興味を持ったという人は多いのではないでしょうか?

 

 

この作品のあらすじや感想が書かれていますので、アニメ版を楽しみにしている人はネタバレに気を付けてください。

 

 

ここの記事を読んでしまうことによって、アニメを観る楽しみが減少してしまう可能性もなくはありませんので。

 

 

「ヒトクイマジカル さつりく奇術の匂宮兄妹」のあらすじです。

 

 

木賀峰約に研究モニターを頼まれたいーちゃんは…

 

ころし屋一族の娘である紫木一姫、そして春日井春日と共に、約の研究所に向かいます。

 

 

なおそれまでに、春日が助けていた行き倒れの少女・匂宮理澄という探偵少女との出会いが描かれています。

 

 

またその後には、いーくんは匂宮出夢に遭遇しています。

 

理澄とうりふたつの外見をしている出夢は、しかし凶暴なさつ人鬼です。

 

 

いーちゃんが理澄を助けた人間だと知ると…

 

出夢は、「今は出夢だ」というメッセージを残してその場を去ります。

 

 

さて…

 

研究所でいーちゃんは、円朽葉という研究を象徴する少女、更に自らを幸村冬夏と名乗る理澄と出会います。

 

ここで春日が、「嫌な予感がする」と言って研究所を去っていきます。

 

 

一姫と理澄が適性試験を受けている間、いーちゃんは朽葉と会話し…

 

そこで彼女がしねない体であること、そして故に約はしなない研究を行っていることを知ります。

 

 

そこで試験を終えた一姫と出夢が帰路に付こうとすると、車のタイヤが全て何者かによって破壊されていました。

 

仕方なく一行は、今晩は約の研究所に泊まることにします。

 

 

翌朝目を覚ましたいーちゃんは、恐怖に震えます。

 

自分以外の4人(約・朽葉・匂宮兄弟・一姫)が絶命していたからです。

 

 

いーちゃんは玖渚友に連絡を取り、事件の隠ぺいを依頼します。

 

狼狽したいーちゃんが次に目を覚ますと、そこは友の家でした。

 

 

いーちゃんは友から、「一姫や匂宮が関与している以上、完全に隠ぺいするのは難しい」と言われてしまいます。

 

 

人類最強・哀川潤に頼らず、自力で事件を解決することを心に決めたいーちゃんが研究所へ向かうと…

 

そこには、西東天の姿がありました。

 

 

「約や朽葉の命を奪うことを匂宮兄弟に依頼したのは、天らしい」ということが、ここで明らかにされます。

 

また、潤が天の娘であることも明らかにされます。

 

 

その後いーちゃんは、「理澄」と「出澄」と言う二つの人格を持つ二重人格だと思われていた匂宮兄弟が、そうではなく…

 

「ただの双子の兄弟であること」そして「場面場面に応じて入れ替わっていただけであること」に気がつきます。

 

 

理澄を絶命させたのは…

 

ころし屋の一族であるが故、その血に逆らえなかった一姫でした。

 

その一姫と残りの約や朽葉をさつ害したのは出夢…というのが、事件の真相でした。

 

 

そのいーちゃんの前に出夢があらわれ、潤との戦闘を望んでいると告げます。

 

 

いーちゃんは自分と戦って、自分の口を割らせれば潤の居場所を教えると言いますが…

 

結果は惨敗でした。

 

 

潤の居場所を告げてしまい、薄れゆく意識の中…

 

「しにたくない」といーちゃんは思います。

 

 

そして次に目を覚ました病院で、生きていることに感謝した…というのが、「ヒトクイマジカル さつりく奇術の匂宮兄妹」のあらすじです。

 

 

西尾維新の小説「ヒトクイマジカル さつりく奇術の匂宮兄妹」を読んだ感想

 

西尾維新さんの小説「ヒトクイマジカル さつりく奇術の匂宮兄妹」は、笑いも涙もあるエンタメ作品だった…という印象でした。

 

 

「ヒトクイマジカル さつりく奇術の匂宮兄妹」のはじまりは…

 

主人公であるいーちゃんが、隣人である浅野みいこのために木賀峰助教授の元でバイトするところからです。

 

 

この木賀峰助教授の「しなない研究」は、後々の巻でも関係してくる話です。

 

まさか、これ以降でも関係してくるとは初見では思いもしませんでした。

 

 

今回の話は、いーちゃんが「しにたくない」とこの上なく自覚した話でもあります。

 

 

しかしさすがは戯言遣いだけあって、ものすごく天邪鬼です。

 

ヘタすると数行前に言ったことと真逆のことを言い出したりするくらいなので、いつまでも堂々巡りしそうな気さえします。

 

 

今作には、新キャラである匂宮兄妹がでてきます。

 

妹である理澄ちゃんはひたすらかわいく、兄である出夢もなんだかんだで好きなキャラクターです。

 

 

回想シーンでは、巫女子ちゃんが登場してやっぱり笑いました。

 

回想であっても巫女子ちゃんが出てくれたのは嬉しいです。

 

 

一番強烈だったのは、姫ちゃんが物語から退場してしまったことです。

 

ジグザグとして数えきれないほどのしたいの山を築いてきたことは知っているため、因果応報と言われればそれまでですが…

 

それでも普通の女の子としての日常を取り戻すのには、手遅れではなかったはずなのに退場してしまったのはショックでした。

 

 

いーちゃんが彼女のしをどう捉えたかの心情は、読んでいて戯言遣いらしいと思いました。

 

 

それ以上に印象的なのは、玖渚友です。

 

姫ちゃんの喪失を憂いているいーちゃんに対してのあの甘い誘いとヤンデレにも近いようなあのセリフは、この上なく好みです。

 

 

玖渚友は、いーちゃんのことを本当に手放したくないのだ…と感じるセリフでした。

 

 

最後には、ラスボスになりそうな狐面の男がでてきます。

 

「初めまして、俺の敵」などと、言われてみたいような言われたくなような気もしますが…

 

今度の続きが気になる終わり方でした。

 

 

伏線が多く、佳境に入ってきたことをひしひしと感じます。

 

 

以上、西尾維新さんの書かれた小説「ヒトクイマジカル さつりく奇術の匂宮兄妹」のあらすじと感想をご紹介しました。

 

 

今後観られる予定となっているアニメ版の内容が、小説の内容と全て同じである保障はありませんのでご注意ください。

 

ネコソギラジカル上のネタバレ・あらすじと感想(十三階段)

 

 

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