愚物語のネタバレ・あらすじと感想!

愚物語のネタバレ・あらすじと感想!

愚物語のネタバレ・あらすじと感想!

西尾維新さんが執筆されている小説(ライトノベル)「物語シリーズ」は、化物語以降次々にアニメ化されました。

 

 

「愚物語」は、物語シリーズ・オフシーズンの第1巻です。

 

「終物語」「続・終物語」においてファイナルシーズンが締めくくられているためか、シリーズ共通の主人公・阿良々木暦は一切出てきません。

 

 

今の時点で、「愚物語」のアニメ化に関する公式な情報は一切明かされていません。

 

ただ、いずれアニメ化されるのではないか?と思っているファンは多いと思われます。

 

 

仮に、正式にアニメ化されるとなれば…

 

当記事に書かれているあらすじや感想は、ネタバレに繋がってしまうことが考えられます。

 

続けて読む場合は、どうかご注意ください。

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西尾維新の小説「愚物語」のあらすじ。ネタバレには注意して

 

「物語シリーズ」オフシーズンの第1巻「愚物語」は、西尾維新さんの小説(ライトノベル)です。

 

 

この作品では、どのキャラクターが活躍しているのでしょうか?

 

どういったストーリーが展開されているのでしょうか?

 

 

ネタバレされることを良く思わない方は、ここから下の部分に明記されている文章は読まないほうがいいでしょう。

 

 

西尾維新さんの小説「愚物語」のあらすじです。

 

 

まずは、「そだちフィアスコ」です。

 

 

直江津高校から宍倉崎高校に転校した老倉育は、心機一転・今度こそ友達を作ると意気込みますが…

 

自己紹介で失敗してしまいます。

 

 

クラスから浮いている少女・笏瀬亜美子に話しかけるのですが、完全無視されてしまいます。

 

 

それでもあきらめず話しかける育は…

 

とうとう、亜美子から恫喝されてしまう始末です。

 

 

ただ、その態度の悪さとは裏腹に…

 

亜美子はクラスメイトの人間関係などを育に教えてくれる、優しい一面もあります。

 

 

その矢先、亜美子が学校を欠席するようになり…

 

それに比例するようにして、クラスメイトの育に対する態度が優しいものになります。

 

 

その謎を独自に探っていた育は…

 

「亜美子が、もともとは人気者であったこと」「けれど、幼馴染とのトラブルでクラス内で孤立したこと」を知ります。

 

 

その裏側には…

 

「亜美子とライバル関係にあった少女と幼馴染が手を組み、わざと亜美子を孤立させた」という真相がありました。

 

それを知った育は、ふたりに亜美子に謝るよう進言するのでした。

 

 

次は「するがボーンヘッド」です。

 

 

やむを得ない事情によりひとりで部屋を片付けていた神原駿河は、ゴミの中から干からびた左手のミイラを発見します。

 

かつて駿河に憑依していたその残骸は、しかし忍野忍によって処理されたはずでした。

 

 

そこに突然姿を見せた忍野扇に驚いた駿河は、その左手を投げてしまいます。

 

するとふすまに突き刺さった左手は、手紙を掴んでいました。

 

 

駿河は、扇と共にその手紙の謎に挑みます。

 

それは駿河のなき母・遠江の恋文であり、ミイラである猿の頭のありかを示すものでした。

 

 

最後は「つきひアンドゥ」です。

 

 

阿良々木暦の妹・月火の正体は、不し鳥の怪異であり…

 

影縫余弦の命で月火を監視していた斧乃木余接は、「等身大のぬいぐるみ」という設定で阿良々木家に居座っていました。

 

 

ところがある日、アイスクリームを食べていたところを月火に目撃され…

 

その正体を暴こうとする月火によってサラダ油をかけられ、火を着けられようとします。

 

 

やむを得ず余接は「自らは魔物退治にこの世に来ている魔法少女である」と嘯き、その場をしのごうとします。

 

 

そして、千石撫子に協力を依頼し…

 

蛞蝓豆腐と呼ばれる怪異を退治する場面を見せます。

 

 

元の世界に戻るという設定を演じることで、月火に納得してもらうように計画します。

 

 

しかし、思いのほか強力な蛞蝓豆腐を前に苦戦します。

 

そこに八九寺真宵が登場し、蛞蝓豆腐を消失させました。

 

 

その後、何事もなかったかのように監視生活に戻った余接ですが…

 

再度アイスクリームを食べているところを月火に目撃されてしまい、話は振出しに戻るのでした。

 

 

西尾維新の小説「愚物語」を読んだ感想

 

「愚物語」の感想です。

 

 

まずは「そだちフィアスコ」です。

 

 

この物語では、転校して心機一転・今度こそ友人関係で失敗しないようにと意気込む、老倉育の姿が描かれています。

 

 

しかし物語早々、彼女は大失敗を犯し…

 

またもクラスで孤立しそうになります。

 

 

けれどそこでもめげずに、彼女は亜美子というクラスメイトに話しかけます。

 

恫喝されてもなお、めげない育の姿は痛々しいほどですが…

 

けれどだからこそ、彼女の思いが報われればいいのになぁ…と思わずにはいられませんでした。

 

 

その後育は、亜美子がクラスで孤立している理由やその真相を突き止めます。

 

それは「亜美子の元親友が、別の人間とグルになって亜美子を孤立に追い込んでいた」というものでした。

 

 

しかしこれを良しとしない育は…

 

その元親友に、亜美子に謝るように進言します。

 

元親友はその言葉に従い、ふたりは仲直り。

 

 

そして育は、またもクラス内で孤立してしまうのですが…

 

何故か不思議と、その姿が悲しくは見えません。

 

むしろ自分の気持ちに従った育の姿がかっこよく見えたくらいです。

 

 

また彼女が「心の底から嫌っている阿良々木暦と同じようなことをしている」というのも皮肉であり、面白いなと感じました。

 

 

次の「するがボーンヘッド」です。

 

こちらのエピソードは、暗号・謎解きがメインとなっています。

 

 

西尾維新先生のデビュー作と一連のシリーズ(戯言シリーズ)が、ミステリー色の強いものだったことを思い出し…

 

その時の作品を読んでいるような気分になりました。

 

 

そして最後の「つきひアンドゥ」は…

 

個人的には大好きな月火と斧乃木余接がメインの話で嬉しかったです。

 

 

「等身大ぬいぐるみ」という設定を、アイスクリームを食べているところを目撃されたことで見破られてしまった余接も可愛いですし…

 

それを咄嗟に隠そうとした余接に対して、着火と言う手段に出ようとした月火も…

 

相変わらずむちゃくちゃで、でもやっぱり可愛いです。

 

 

その後どうにか事なきを得たにもかかわらず、物語ラストでまたアイスを食べていたところを目撃され…

 

と、物語が振り出しに戻る構成も面白かったです。

 

 

今作は、「愚物語」と言うタイトル通り…

 

育の切ない愚かさや、余接と月火のチャーミングな愚かさを感じた作品でした。

 

 

西尾維新さんが書かれた小説(ライトノベル)「愚物語」のあらすじや感想を掲載しました。

 

 

ただし、上記の内容は小説のものです。

 

今後アニメ化された場合、原作小説の内容と違っている可能性もなくはありませんのでご注意を。

 

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