憑物語のネタバレ・あらすじと感想!原作小説がアニメ化

憑物語のネタバレ・あらすじと感想!原作小説がアニメ化

憑物語のネタバレ・あらすじと感想!原作小説がアニメ化

人気アニメ「物語シリーズ」は、西尾維新さんが書いた小説(ライトノベル)が原作となっている作品です。

 

作品数が非常に多いシリーズなのですが、現在そのほとんどがアニメ化されてきました。

 

 

その中の一作が「憑物語」であり、原作小説は2012年に単行本が刊行。

 

アニメ版は、2014年12月31日に全4話が放送されていました。

 

 

一体、どのような内容のストーリーとなっているのでしょう?

 

これからアニメや原作小説に触れる予定のある人は、注意してお読みになることをおすすめします。

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西尾維新の小説「憑物語」のあらすじ・ネタバレには気をつけて

 

西尾維新さんが執筆した人気ライトノベルである「物語シリーズ」の中に、「憑物語」という作品があります。

 

この記事にはあらすじや感想といった、ストーリーのネタバレに関わる内容が含まれていますので、気をつけて読んで下さい。

 

 

「憑物語」のあらすじです。

 

 

大学受験を控えた阿良々木暦は、自分の身に異変が起きていることを察知します。

 

自分の姿が鏡に映らない、妹に踏まれて骨折したはずの足も、凄まじいスピードで回復している、と言う状況は、まるで吸血鬼のようです。

 

 

確かに暦の内側には吸血鬼の幼女、忍野忍が存在しており、彼女に血を吸わせると、一定の時間であれば、吸血鬼の力を得ることができます。

 

 

しかし最近、暦は忍に血を吸わせてはいませんでした。

 

そうであるにもかかわらず、まるで自らが吸血鬼になっているかのような状況に、暦は影縫余弦と斧乃木余接に助けを求めます。

 

 

余弦の診断では、数々の怪異に対抗するために吸血鬼の力を利用してきたが故に、暦自身が忍の眷属ではなく、生まれつきの吸血鬼になりかけていると言う話です。

 

そしてこの状況をもとに戻す方法はないと断言された上で、それでもこの進行を食い止めたいのであれば、吸血鬼の力を使わないことに限ると言われます。

 

 

その言葉を守ろうと心に誓う暦でしたが、その矢先、最悪の出来事が発生します。

 

それは神原駿河の家に遊びに出かけていた妹、火燐と月火が何者かによって誘拐されてしまったと言うものでした。

 

 

手折正弦と呼ばれる、不死身の怪異を専門とする人形遣いによる仕業でした。

 

この正弦は、臥煙伊豆湖のネットワークには属していないはぐれ者であり、怪異に対して独自の美意識を抱いている危険人物であるとのことです。

 

 

正弦は折り紙使いなのですが、彼が折ったと思しき千羽鶴には、北白蛇神社で待つとのメッセージが残されていました。

 

 

早速、そこに出向いた暦と余接を待ち受けていたのは忍野扇で、彼女の存在こそが黒幕であり、

 

彼女こそが正弦に暦を退治するように命じた張本人であり、暦を困らせている人物であると言う見立てが、余弦によって下されます。

 

 

暦は正弦と対峙しますが、やはり正弦は、自分がどうしてこんなところにいるのかわからない、と言います。

 

また、忍野メメを探し出せとも暦に伝えます。

 

 

そして人形遣いである正弦は、余弦に対して自分を殺すように命じ、余弦はその命に従い、何の躊躇もなく正弦の命を奪うのでした。

 

誘拐されていた駿河と妹たちを無事、救出します。

 

 

その後、暦は戦場ヶ原ひたぎからバレンタインのチョコレートを受取ります。

 

 

帰宅した暦は、妹たちの部屋で余弦を発見します。

 

UFOキャッチャーの中にいた余弦は、月火によって獲得され、このような経緯になっていたのでした。

 

 

西尾維新の小説「憑物語」を読んだ感想

 

「憑物語」を読んだ感想です。

 

 

この物語では、斧乃木余接がメインヒロインらしき立ち位置にあります。

 

個人的にはまずはそこが嬉しかったです。

 

 

見た目は可愛らしい童女、だけど無表情、しかも言動は少々エキセントリック、おまけに魑魅魍魎の怪異と言う彼女が、個人的にはいちばん好きだからです。

 

 

しかも一人称が僕と言うのも、とってもキュートでたまりません。

 

 

それから暦の妹、月火も冒頭で登場します。

 

不死身である彼女は、兄である暦のことを変態だなんだと言いつつも慕っています。

 

 

その月火ちゃんのキュートさにも、胸がきゅんきゅんしてしまいました。

 

こんな可愛い妹がいたらなぁ、と私は暦とは違い、姉になる性別なのですが思ってしまいました。

 

 

物語の方は、吸血鬼の力を使い過ぎた故に、生まれつきの吸血鬼になりかけている暦の姿が描かれています。

 

これまでの物語シリーズを読んできた読者としては、そりゃ、あれだけの怪異に見舞われ、そのたびにあれやこれやと立ち回ってきた暦の体は、既に限界寸前だろうなと言うのがしみじみと感じられました。

 

 

その状況をもとに戻すことは不可能で、しかしそれ以上状況を進行させないことは可能でした。

 

そのためにはこれ以上、暦が吸血鬼の力を使用しないことが条件となります。

 

 

しかし運悪く、妹と神原駿河の身が危険にさらされてしまいます。

 

 

そうなると放っておけないのが暦の性です。

 

そもそも放っておけるような人間であったなら、吸血鬼の力を利用し過ぎることもなかったわけですから。

 

 

そして彼と余接の前にあらわれたのが、異端の人形遣いである手折正弦と呼ばれる男性なのですが、このキャラクターがまた不気味でした。

 

 

線の細い若者であると言うことはわかるのですが、そこからイメージされる神経質さが、彼の持っている独自の美意識とマッチして、背筋がぞわぞわするような感覚を抱きました。

 

 

そんな彼の願望は、余接に消されること。

 

と言うわけでその願望叶って余接にあっさりとさつ害されるのですが、この辺りは余接ファンとしては暦同様、複雑な心境になりました。

 

 

怪異である余接と、人間である暦や読者の心の在り方、その違いを見せつけられたような気持ちです。

 

 

以上、アニメ化もされた西尾維新さんのライトノベル「憑物語」のあらすじと感想を掲載いたしました。

 

暦物語のネタバレ・あらすじと感想!原作小説がアニメ化

 

 

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