時をかける少女の真琴がうざい!イライラする!嫌いだと思う行動ベスト3

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時をかける少女の真琴がうざい!イライラする!嫌いだと思う行動ベスト3



アニメ映画版「時をかける少女」の主人公・紺野真琴。


一見活動的で、一生懸命な印象を受けるキャラですが…

なんかこの子、周りの人達に迷惑かけすぎじゃないですかね?


ヒロインとしては、なかなか欠陥だらけな性格をしています。


ポンコツならまだカワイイ。

しかしこの子、相当悪いヤツな気が…


なので、この作品を見た人の中には「嫌い」「イライラする」といった感想を持っている人もいるでしょう。


具体的に、どんなところがうざい行動だったのか?

検証してみることにしました。


特に、最も被害を受けた人物・高瀬くんにしたことは忘れねーぞ。


一部単なる粗探しだったり、言葉が乱暴な点もありますが…

ネタやジョークだと思って、穏便に願います。


作品としては、名作だと思います。

作品自体の批判ではありませんので、ご了承ください。

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アニメ「時をかける少女」紺野真琴がうざい!イライラする!嫌いな行動ベスト3

 

アニメ「時をかける少女」の主人公、紺野真琴。

 

この子の「嫌いだな…」と感じる行動を挙げてみたら、予想していたよりも多かったんですが。

 

3位:自転車でスピード出しすぎ!

 

まず3位ですが、自転車でスピード出しすぎでしょ。

 

 

近所のおばさんの方を見たら、前方完全に不注意だし。

 

こんな暴走自転車、毎朝横を通り過ぎるなんて怖すぎ…

 

 

しかも踏切の直前まで突っ込んで、通勤中の人たちを避けさせている。

 

 

通行人は背景でもなければ、モブでもない。

 

ましてや、障害物じゃないんだよ。

 

 

そりゃ通行人のおばさんだって切れるわ。

 

子供だって近くにいたのに。

 

 

タイムリープ前は、轢きそうになってたし。

 

タイムリープ後は、轢いてしまっていた。

 

交通事故でしょ、これ。

 

 

さすがに電車に轢かれろとは思わないけど、ちょっとひどい目に遭ったほうがいい。

 

足の小指ぶつけろ。

 

2位:タイムリープを、私利私欲のために使いすぎ

 

続いて2位。

 

 

タイムリープが使えるようになったからって、私利私欲のために使いすぎでしょ。

 

 

90回もあったのに、ほとんど無駄遣い。

 

 

カラオケ10時間とか…

 

欲望に正直すぎて引く。

 

 

自分だけ一度やった数学の小テストで100点取って、得意げって…

 

 

「Excellent!!」じゃなくて、先生…

 

もっと生徒を疑ってください!

 

 

いつもは点数低いんでしょ?

 

9点とか…

 

 

こいつ、カンニングしてますよ!

 

 

タイムリープを繰り返してまで、千昭の告白を回避したくせに…

 

別の子と付き合い始めたら、何で怒ってんの?

 

 

ちなみに、魔女おばさん・芳山和子もタイムリープ経験がありますが…

 

原作小説の中で使ったのは、たった4回でした。

 

 

作品自体が短編だったというのもありますが。

 


 

自分の身に危険が迫った時に、2回。

 

自力で使ったわけではなく、偶然起こったものでした。

 

 

真相を知る目的で4日前の理科実験室へ行くために、2回。

 

 

これだけでした。

 

 

そして、一番嫌いだと思う部分がこれ。

 

真琴の災厄をおっかぶり、闇落ちした高瀬くんの件。

 

1位:災厄をおっかぶる高瀬くん…カワイそすぎる

 

そして最後、堂々の1位。

 

 

魔女おばさん・芳山和子曰く「タイムリープの影響で、悪い目を見ている」人。

 

その代表が、高瀬くんでした。

 

 

疑問に思いながらも、真琴の言う通りグループをかえてくれた高瀬くん。

 

この親切が、大いなる不幸の始まりだった。

 

 

一度自分がやらかした事を、そのままに彼にさせる鬼畜真琴。

 

 

周りの生徒が傍観していた中、真っ先に消火器を持ってきたのは、高瀬くんでした。

 

 

みんなが呆然としている中、素早い対処をしていた。

 

むしろ有能じゃないか…

 

 

これが、所謂「キョドってるヤツ笑」の行動だと思うのだろうか。

 

 

最初に真琴がやらかした時も、消火器持ってきてたからね。

 

自分の過失じゃないのに。

 

 

その間真琴は、何してた?

 

 

「前髪焦げた」じゃねーよ。

 

やらせてないで、自分で火消せよ。

 

 

どちらにしろ、真琴の尻拭いをさせられた未来が変わらないのは嫌な話。

 

 

なんか…

 

細田作品名物笑のDQN連中が、逆恨みしてキレてますが。

 

 

お前ら、料理もしないでヘラヘラ喋ってるからだろ。

 

逆ギレしてイジメるとか、無いわ。

 

 

大体、消火器の使い方に慣れている学生なんているわけないだろ。

 

 

ちょっと粉かぶったからって。

 

ほろえよ。

 

 

高瀬くんが仕返しする目的で消火器を使った時には、使いこなしていて草でしたが。

 

経験が役に立ったな!

 

 

周りの無能な野次馬こと有象無象が、「ねーよ」とか言ってましたが…

 

相手は4人と、多勢に無勢なんですが。

 

 

いじめっ子に味方する生徒が通う学校とか、それはそれは大したランクなんでしょうね。

 

 

粉かけられたからって、連中に怪我とかないんですが。

 

後ろ向いて、息でも止めてりゃいいだけの話。

 

 

一方高瀬くんは、その時も麺類やら汁やらぶっかけられてたでしょ。

 

その分の洗濯代払えや。

 

 

まあ…

 

消火器を投げつけるのは、さすがにやり過ぎた。

 

 

さすがに、あれはいかん。

 

追い詰められた精神状態とはいえ、そこは堪えるべきだった。

 

 

良くて停学、とはいえもう学校に来ないかも知れない。

 

怪我人を出した後の待遇や周りの反応を考えたら、もう行けるわけないと思う。

 

 

彼の未来を変えてしまった真琴が、何で被害者ヅラしているのか?

 

ちょっとわからない。

 

 

真琴が最後のタイムリープで戻ってきた時間って、すでに家庭科の授業が終わった後なんですよね。

 

 

高瀬くんが真琴の厄災をおっかぶった未来は、多分変わってない。

 

 

なんかラスト、爽やかな感じで締めてるけど…

 

高瀬くんの未来だけ歪められたまま、物語終わってるんだが。

 

 

一人の同級生を、闇に葬ったまま。

 

爽やかな笑顔を浮かべて、物語を締める真琴笑

 

 

結局、弱肉強食ですね。

 

面倒な役目は、弱そうな人に押し付け。

 

 

自分はというと…

 

功介には世話を焼かれ、千昭には好かれると。

 

 

ま、主人公様だしね。

 

 

以上、ネタ記事でした。

 

これネタだから。

 

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