吉野家の牛丼・サイズ(大盛と特盛とアタマ)の違いは肉とご飯の量?

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吉野家の牛丼・サイズ(大盛と特盛とアタマ)の違いは肉とご飯の量?



吉野家には、並盛・アタマの大盛・大盛・特盛と4種類の牛丼メニューがあります。


これら各サイズの違いって、何なのでしょうか?

店内でメニューを見る限り、値段で判断するしかなさそうですが…

それぞれ、肉の量やご飯の量にどれだけ違いがあるのでしょう?


また、普段馴染みのない人の中には…

販売開始されたアタマの大盛とは何なのか、わからない方もいると思われます。


これらについて、調べてみることにしました。

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吉野家・サイズ(大盛と特盛とアタマ)の違いって肉とご飯の量?牛丼メニュー一覧


全国展開している牛丼チェーン店の中でも、最もメジャーな所と言えるのが「吉野家」です。

吉野家の牛丼と一口に言っても、並盛だけではなく大盛や特盛、そしてアタマの大盛と4種類のサイズが存在します。


大盛と特盛には、どれだけ肉の量に違いがあるのでしょうか?

ライスの量に違いはあるのでしょうか?


まずは、ここで提供されている牛丼の量や値段をあらためて確認してみることに。

ネットで牛丼の価格・肉の量・ご飯の量を調べてみた結果、以下の通りとなりました。


それぞれの肉とライスの量ですが…

まず基準となる並盛の場合、お肉は85グラム。

そしてライスは、260グラムとなっています。


大盛は、お肉が110グラム・ライスは320グラムです。


特盛は、さらに量が多くなります。

お肉は170グラム、そしてライスは大盛と変わらず320グラムになっています。

吉野家の牛丼メニュー・アタマの大盛りって何?意味は


これまで挙げた牛丼メニューの中に「アタマの大盛」ってありましたが…

そもそも、これって何なのでしょうか?


この「アタマ」とは、ご飯にのせる具を意味しています。


アタマの大盛は、その名の通りご飯の上にのせるアタマ(お肉)の量が増えているメニューです。

ご飯は並盛と同じ量(260グラム)であるのに対して、具は大盛と同じ量(110グラム)になっているのです。


こちらのメニューは、元々裏メニューとして知られていました。

その後2013年10月から正式メニューとして採用され、現在では吉野家の中でも人気メニューとなっています。


並盛り通りでは先に上の具ばかり食べてしまって、ご飯が残ってしまう人や…

お肉が大好きで、お肉だけを多く食べたい方に最適のメニューといえます。


カロリーとしては並盛りが当然最も低く、752kcalです。

大盛は、929kcal。

特盛となれば1063kcalと、ヘビーなメニューとなっています。


アタマの大盛ならば752kcalと、並盛りとそれほど大きな違いはないので、安心して食べることができます。


こうして見ると、肉のカロリーは以外と低いことが推測できます。

もちろん、お肉の部分といっても玉ねぎも一緒に入っているわけですが。


店員が掬った玉ねぎの量やお肉の量は、当然ですが毎回ぴったり同じというわけではなく、誤差はあります。

ただ、チェーン店ということもあり、仕上がりにほとんど差はないと思われます。


肉の量やご飯の量に関してはネットで調べた範囲ですから、微妙に違っている可能性があります。

あくまでも参考程度にしていただくことを、どうぞご了承ください。


あらためて、吉野家の牛丼メニューについてまとめてみます。

並盛

・値段 380円

・ご飯の量 260g

・肉の量 85g

・669kcal

アタマの大盛

・値段 480円

・ご飯の量 260g(並盛と同じ)

・肉の量 110g(大盛と同じ)

・752kcal

大盛

・値段 550円

・ご飯の量 320g(並盛の1.2倍)

・肉の量 110g(並盛の1.3倍)

・929kcal

特盛

・値段 680円

・ご飯の量 320g(大盛と同じ)

・肉の量 170g(大盛の1.5倍)

・1063kcal

・ご飯の量 並盛=アタマの大盛<大盛=特盛


・肉の量  並盛<アタマの大盛=大盛<特盛

かつて吉野家の牛丼メニューは、値段の高さに比例して肉の量が増えていました。

量に関してはかなりわかりやすかったと言えますが、近年アタマの大盛が加わりました。


吉野家などの牛丼屋に来るお客さんなら、やはり牛肉を求めて来店する人が大半だと思われます。

「ライスの量よりも牛肉の量を増やしてほしい」という方は、アタマの大盛や特盛を注文すると良いのではないでしょうか。

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