星の王子さまの読書感想文・あらすじのネタバレ

星の王子さまの読書感想文・あらすじのネタバレ

星の王子さまの読書感想文・あらすじのネタバレ

 

「星の王子さま」はサンテグジュペリが執筆した、世界的ベストセラー小説です。

 

1943年に出版されて以降、現在も読まれ続けている作品となっています。

 

 

「新潮文庫の100冊」に含まれることが常連であるせいか…

 

夏休みの宿題として出される読書感想文のテーマとして学生に選ばれることも多いようです。

 

 

当記事には、こちらの小説のあらすじや読書感想文が書かれています。

 

これから読もうと考えている人にとっては、ネタバレになってしまう可能性があります。

 

以下の記事を読む時には、くれぐれも注意してください。

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サンテグジュペリの小説「星の王子さま」のあらすじ・ネタバレには注意!

 

サンテグジュペリが書いた世界的ベストセラー小説が、「星の王子さま」です。

 

 

世界中の人に読まれ続けている、こちらの作品ですが…

 

ストーリーはどういった内容なのでしょうか?

 

ネタバレされることを苦手とされている方やまだ読んだことがない人は、ここから先を読むのは控えたほうがいいです。

 

 

小説「星の王子さま」のあらすじをご紹介しましょう。

 

 

6年前にサハラ砂漠に飛行機で不時着した主人公「ぼく」は、砂漠の真ん中で不思議な子供に声をかけられました。

 

 

子供は、「羊の絵を描いて欲しい」とぼくに頼みます。

 

何度か断るもあまりにもしつこかったため、ぼくはいくつかの絵を子供に描いてあげます。

 

そんな風に、ぼくと王子様は知り合いました。

 

 

そしてぼくは、王子様から彼の住んでいた星の話や彼の旅の話を少しずつ聞いていきました。

 

王子様の星のバオバブの木の話や、可愛い棘のある花の話。

 

 

王子さまはその小さな花のことが好きになり、一生懸命世話をしていたのです。

 

しかしある日、横暴な花の態度に腹を立てた王子様は花と喧嘩し…

 

自分の星を飛び出してしまいました。

 

 

最初にやってきたのは、1人の王様が住んでいる星でした。

 

2番目には、うぬぼれ男が住んでいる星。

 

次は、酒飲みの住んでいる星。

 

4つ目の惑星には、ビジネスマン。

 

5つ目は1本の街灯と、1人の点灯夫のいる星。

 

6つ目には地理学者のいる星と、色々な星を回りました。

 

 

けれどどの星も王子様には合わず、すぐに飛び出してしまいました。

 

そして地理学者に勧められ、王子さまは地球へやってきます。

 

 

地球にやってきた王子様は、はじめにアフリカでヘビに会います。

 

次には、砂漠の真ん中に咲く1輪の花。

 

花と別れた後は山に登り、こだまに話しかけます。

 

 

そうしてようやく1本の道路に行き当たった王子様は、そこで大好きだった自分の星の花とよく似た花たちを見つけました。

 

しかし5000本の彼女たちを見ても、王子様は自分の星の彼女のことが忘れられませんでした。

 

 

泣いている王子様の前に、キツネが現れました。

 

いくつかの話をした後…

 

王子様はキツネと別れ、その後で転轍手や商人に会いました。

 

 

そんな話をしていた次の日、王子様は井戸の前で「ぼく」にお別れを言いました。

 

 

今日が地球にやってきて丁度1年目であり、「大好きな花の為にも、自分の星へ帰らなければいけない」と。

 

 

しかしそれは難しく悲しい事なので、ぼくは何度も王子様を引き留めますが…

 

その晩、王子様は旅立ってしまいました。

 

 

それが6年前、「ぼく」の出会った王子様の話です。

 

 

小説「星の王子さま」の読書感想文

 

私が初めて「星の王子さま」を読んだのは、小学3年生の頃でした。

 

 

読書好きだった私は、よく小学校の図書館に放課後ひとりこもっては…

 

好きな本を読みながら、夕焼けでオレンジ色に染まる図書室の空気を楽しんだものでした。

 

 

初めて読んだ時の感想は、ずばり「なんだか楽しいけど意味が分からない」でした。

 

「果てしない物語」や「モモ」と違い、第三者からみた星の王子様に対するコメントが抽象的過ぎて…

 

小学生の私には、いまいちピンときませんでした。

 

 

そして月日は流れ、社会人生活にも少し疲れを感じ始めた20代後半にふと書店で目に留まったのです。

 

購入しもう一度読み直していたところ、目から鱗でした。

 

 

抽象的だと感じた様々なフレーズがひとつひとつズシリと心に残り、星の王子様の魅力にあっという間に虜になってしまいました。

 

 

それからというものの…

 

一冊まるごとではなくても、好きな場面だけ読み返しては癒され元気をもらっています。

 

 

特に好きなキャラクターは、星の王子様はもちろんですが…

 

ばらの花ときつねがお気に入りです。

 

 

ばらの花の「凛とした強さ」と「守られることをまっすぐに要求する素直さ」は…

 

女性として、ひとりの人間としても簡単なようで実はとても難しいことだと思います。

 

 

歳をとればとるだけ、「守られなくても自分は強い。ひとりで平気。もともと人は一人だ」などと考えるようになっていましたが…

 

ばらの花の話すまっすぐな言葉に、「無意味なプライドを持つのはやめよう」と読むたびに思わされます。

 

 

そしてきつねは、読者の多くの人が好きなキャラクターに必ず挙げるでしょう。

 

なぜなら、きつねが王子に話してくれた事はすべて普遍的な真実だからです。

 

 

言葉では、どこかで耳にしたことがあるものも含まれていますが…

 

王子が直面した悩みや悲しみに対して、これでもかというベストなタイミングで王子に「言葉」を送ります。

 

 

きっときつね自身も、様々な困難や悲しみを乗り越えたのかな?と思わせる深みと優しさと強さを感じさせてくれます。

 

出会う前の王子がそうだったように。

 

 

「私にも、きつねのような友達がいつもそばにいてくれたら」と思ったことがありますが…

 

小説の中にいてくれるからこそ、いつでも会える大切な存在になっているのかもしれません。

 

 

以上、サンテグジュペリが書いた小説「星の王子さま」の読書感想文とあらすじをご紹介しました。

 

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