白夜行/ドラマ最終回をネタバレ・あらすじと感想!

白夜行/ドラマ最終回をネタバレ・あらすじと感想!

白夜行/ドラマ最終回をネタバレ・あらすじと感想!

東野圭吾さんが執筆した小説が、「白夜行」です。

 

1999年に、刊行されその後ドラマ化・映画化・舞台化された人気作品です。

 

 

ドラマ版は、2006年にTBS系列の局で放送されていました。

 

主人公・桐原亮司と唐沢(西本)雪穂の役を、山田孝之さんと綾瀬はるかさんが演じていました。

 

 

全部で11話放送されていましたが、ふたりの結末はどうなってしまったのでしょうか?

 

 

当記事は最終回の内容が明記されていますので、気になったという方は読んでみてください。

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ドラマ「白夜行」最終回。あらすじの内容をネタバレ!

 

「白夜行」は、幼い頃の事件で強い結びつきを得た「亮司」と「雪穂」の切なく苦しい人生を描いたドラマです。

 

 

最終回では、亮司は事件の核心に迫る「笹垣」をさつ害するため事務所に忍び込みます。

 

トイレに青酸カリを仕込み逃げ出しますが、思い直して再び戻ったところ笹垣に見つかり、亮司は笹垣の足をハサミで負傷させます。

 

亮司は部屋から逃げ出しますが、笹垣に「便所に入るな」と言い残します。

 

 

亮司を探すため、笹崎は亮司と同棲していた「典子」を訪ねます。

 

しかし、手掛かりはつかめません。

 

 

そんなとき、亮司の仲間だった「友彦」が警察に自首します。

 

友彦は亮司を早く捕まえ、助けてほしいと笹垣に訴えます。

 

 

友彦の自首により、亮司は全国に指名手配されました。

 

報道を見た典子は亮司が何者であるかを知り、亮司の子供を連れて笹垣のもとを訪れます。

 

 

笹垣は亮司の母の遺影を見せ「あと1年待っていれば孫に会えたのに」と語ります。

 

 

一方、雪穂は連絡の途絶えた亮司のことを思いつつ、R&Y2号店オープン準備を進めていました。

 

雪穂が実家から持ってきたサボテンの鉢植えの中にサングラスの破片が混じっていたのを、笹垣が発見します。

 

 

それはかつて母・弥生子と不倫関係にあった、松浦のものでした。

 

笹垣は庭を掘り起こし、松浦のい体を発見します。

 

 

オープン前日、物思いにふける雪穂のもとに「篠塚」がやってきます。

 

彼は雪穂の大学の先輩ですが、雪穂の正体に気づいています。

 

篠塚は自首を勧めますが、雪穂はごまかします。

 

 

篠塚が帰り一人になった雪穂は、自分が亮司を縛りつけ苦しめたことを思い、明日亮司が来たら「太陽の下手をつないで歩こう」と決意します。

 

 

警察が張り込む中オープンした、R&Y2号店。

 

そこには、サンタの格好をして切り絵を配る亮司の姿がありました。

 

 

笹垣は、歩道橋の上で亮司にハサミで攻撃されます。

 

笹垣は、血まみれになりながらもこれまでの亮司の罪状をすべて語り、最後に典子に子供が生まれたことを告げます。

 

 

そして子供のために罪を償うように、早く捕まえてやれずにすまなかったと亮司にわびます。

 

亮司は涙を流し、笹垣が持っていたハサミで自らの腹を傷つけ、歩道橋から転落します。

 

 

雪穂は亮司に駆け寄ろうとしますが、亮司は最後の力でそれを制し、店に戻るよう促します。

 

雪穂は涙を流しながら、その場を離れます。

 

 

雪穂は警察の取り調べを受けますが、嘘をつきすべての罪を亮司にかぶせます。

 

罪には問われませんでしたが、結局は店をつぶし自らも抜け殻のようになってしまいます。

 

 

公園で一人ベンチに座る雪穂は遊んでいた亮司の息子に手招きし、手をつなぎます

 

そのベンチには、少女時代に読んでいた「風と共に去りぬ」の本が置かれていました。

 

 

ドラマ「白夜行」を観た感想

 

ドラマ「白夜行」は、彼女の父親の命を奪い雪穂をも守った子供時代を経て、大人になってもなお一途に雪穂のためだけに生きる亮司が主人公です。

 

彼を、山田孝之さんが素晴らしい演技で演じ切ったのが印象的でした。

 

 

また、綾瀬はるかさんの透明感がいつもの柔らかい雰囲気を抑え、雪穂の冷たい美しさを体現していてぴったりの配役でした。

 

 

主演の二人のおかげで、悲しく残酷な原作に対して、ドラマは少し救いのある気持で見ることができました。

 

 

一番印象に残った場面は、亮司がしぬときのシーンです。

 

振り返る雪穂に小さく「行って」とつぶやいた亮司の、最後まで雪穂を守り抜く意思が切なすぎて涙が出ました。

 

 

亮司は、亮司が雪穂に与え続けた愛情に対して雪穂から同じような愛情を返してもらえる事はなかったのに、雪穂を守り続けました。

 

きびすを返していく時の雪穂の表情からは、亮司に対する感情が読み取れませんでした。

 

 

事実の確認以上の感情は生まれてこなかったんだろう、という感想を持ちました。

 

それでこそ雪穂なのですが、亮司があまりに報われなくてかわいそうでなりませんでした。

 

 

それでも雪穂に貰ったハサミでしんでいく亮司は、かすかに微笑んでいるように見えました。

 

亮司にとってはきっとあれで良かったのでしょう。

 

 

雪穂が自分の事を気にして自分のもとへ駆け寄ったりして、雪穂に警察の手が伸びるような事になる方が、自分が一人でしんでいく事より辛いのだと思います。

 

 

子供時代の雪穂の苦労を考えると、雪穂が今得た環境を崩してはいけないと思います。

 

それでも、亮司にもなにか一つでも報われたと感じられるような事が欲しかった、と思ってしまいます。

 

 

典子と幸せになる事は無理だったのかな、と。

 

答えはノーとわかり切っているのですが、考えてしまいます。

 

 

子供のころの亮司と雪穂の図書館でのシーンがほんの少しだけあたたかく、亮司もその頃を思い出して逝ったのかな、と思うとむなしさが少しだけ減ります。

 

 

もう一度最初から見たいドラマです。

 

 

以上、2006年に放送された東野圭吾さんの小説が原作のドラマ「白夜行」最終回のあらすじ内容を掲載しました。

 

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