ドラゴンボールの天津飯も宇宙人だった
「実は天津飯も、宇宙人!」
そんな噂をネットを見かけます。
ドラゴンボールに登場する、Z戦士のひとり・天津飯。
彼には、もともと「三つ目族の末裔」という設定があったような気がするのですが…
そんな設定は、原作漫画でもアニメでも語られていません。
一体、どういうことなんでしょうか?
孫悟空やピッコロと勘違いしているのではないでしょうか?
天津飯は…本当に宇宙人なのでしょうか?
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天津飯は、本当に宇宙人だった
なんと・・・
天津飯は宇宙人だったのです!
正確には、「宇宙人の末裔」。
大昔に地球に流れ着いた「三つ目人」という宇宙人の末裔だそうです。
末裔ということで、「三つ目人」としての血はほぼないと言ってもいい状態なのでしょうが・・・
天津飯は、先祖帰りをした特異体質者なのだそうです。
その体質によって、四妖拳や四身の拳を使うことができるのだとか。
えっ?この技って・・・
鶴仙流の技でもなければ、自分で開発した技でもなかったの・・・?
と、これを知ったときには軽く衝撃を受けましたよ。
「天津飯が宇宙人」この情報のソースは?
それでは・・・「天津飯が宇宙人」という情報が噂話でなく公式情報だという証拠はあるのでしょうか?
原作の漫画やアニメの中では一切語られていない設定なので、どうにも信じがたいんですよね。
そう思い、この情報のソースを探してみると・・・
天津飯は宇宙人だという設定が、「DRAGON BALL大全集」という書籍に掲載されていました!
「DRAGON BALL大全集」の4巻と7巻に、「天津飯が三つ目人という宇宙人の末裔」という設定について触れられています。
「DRAGON BALL大全集」シリーズの本は、ドラゴンボールの連載が終了したあとに発売されました。
なので、この設定を知らない人がいてもおかしくはありません。
私自身も、最近まで知りませんでしたから・・・
「天津飯が宇宙人」という設定は、連載終了後に後付けされたものなのか、以前から用意されていたものなのかはわかりませんが。
まとめ
・「天津飯が宇宙人」というのは、本当に公式の設定だった。
・この設定については、「DRAGON BALL大全集」の4巻と7巻で見ることができる。
・正確には、「宇宙人の末裔」という設定。
・天津飯が繰り出した、四身の拳や四妖拳といった人間離れした多彩な技。
これらは、宇宙人の先祖帰りをしたことによって出せる技だった。
・この設定は、原作漫画やアニメでは一切触れられていないので、知らない人も多い。
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