吉良吉影のその後。最後はどうなった?(ジョジョの奇妙な冒険)

吉良吉影のその後。最後はどうなった?(ジョジョの奇妙な冒険)

 

ジョジョの奇妙な冒険・第4部の最後の敵となる吉良吉影は、スタンド「キラークイーン」を操る普通のサラリーマンです。

 

 

「第4部のラスボス」として扱われることもある、彼なのですが…

 

実際は組織を束ねるようなことはなく、基本的に単独行動です。

 

 

終盤には、彼の父が独断で弓矢を使ってスタンド使いを増やしていましたが…

 

吉良吉影自身は川尻浩作として身を隠していたため、繋がりは一切ありませんでした。

 

 

第4部の最後、吉良吉影は命を落とすことになるのですが…

 

一体、どういった形でこの世を去るのでしょうか?

 

 

また彼はその後、どうなってしまったのでしょうか?

 

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ジョジョの奇妙な冒険第4部・吉良吉影の最期


ジョジョの奇妙な冒険 47 (ジャンプコミックス)

 

ジョジョの奇妙な冒険は、1〜3部までは巨悪に立ち向かうために冒険をする壮大な物語でした。

 

それに対し4部は「日常に潜む怪異」を描き、日本S県の杜王町を舞台に登場人物の日常を描く、ややスローぺースな物語です。

 

 

しかし、そんな4部でもジョジョの奇妙な冒険を語るにふさわしい巨悪は存在します。

 

それが、ラスボスの吉良吉影。

 

 

表向きは平凡なサラリーマンを装いつつも、生まれながらに「人の命を奪わずにはいられない」という性質を持つさつ人鬼です。

 

自身のスタンド「キラークイーン」を用いて、これまで何十件もの犯行を繰り返していました。

 

 

劇中で凶行を繰り返す吉良吉影ですが、そんな彼にも行いに値する相応の最後がやってきます。

 

 

進化したキラークイーンの能力「バイツァ・ダスト」を用いて時間を何度も巻き戻しながら、自分に都合の悪い「運命」を消し去っていく吉良。

 

 

ですが、本物の川尻浩作の息子・早人の尽力もあり、自身最大の敵である仗助らと対面。

 

最終決戦を繰り広げる事になります。

 

 

やがて、自らの能力に対する驕りもあって追い詰められる吉良吉影。

 

駆け付けた救急隊員の女性を媒体に「バイツァ・ダスト」を発動して、時間を戻そうとします。

 

 

しかし、広瀬康一のエコーズACT3の能力によりキラークイーンの手を重くされ、動かせなくなります。

 

この間に射程に入った空条承太郎は、スタープラチナ・ザワールドを発動。

 

 

止まった時間の中、まずは発動させる指を攻撃。

 

続いて、オラオラのラッシュで吹っ飛ばします。

 

 

吹っ飛んだ先には、現場に駆けつけた救急車が。

 

轢かれた吉良吉影は、そのまま絶命してしまいました。

 

 

当の吉良吉影はそれに気づかず、魂のみが、死者の魂の通り道である「ふり向いてはいけない小道」に辿り着きます。

 

 

自らの勝利を確信して高笑いする彼ですが、そこで自身が初めてさつ害した少女・杉本鈴美と愛犬・アーノルドの霊に遭遇。

 

鈴美によって自身が死亡した経緯とその事実を突きつけられ、絶叫しました。

 

 

ところが吉良は「幽霊でいる方が、自身の求める安心した生活が得られるかもしれない」と考え、ほくそ笑みながら鈴美に掴みかかったのです。

 

 

吉良吉影も杜王町に住んでいる身。

 

「ふり向いてはいけない小道」の噂は彼も知っています。

 

 

「ふり向いたらどうなるか見てみたい」と言いながら鈴美を無理やり振り向かせようとしますが…

 

それを分かっていた鈴美とアーノルドの策略により、自身が振り向くことになりました。

 

 

小道の未知の力によって、暗闇に引きずりこまれていく吉良。

 

 

「自分はどこに行くのか?」吉良のその疑問に鈴美は答えます。

 

「安心なんてないところよ」と。

 

 

吉良吉影は絶叫しながら、暗闇に吸い込まれていくのでした。

 

吉良吉影はその後、どうなったのか?

 

無数の手に掴まれバラバラにされながら引きずり込まれた、吉良吉影なのですが…

 

彼はその後、どうなったのでしょうか?

 

 

実は、彼のその後が描かれたエピソードが存在します。

 

 

ジョジョではなく、「デッドマンズQ(単行本「死刑執行中脱獄進行中」に収録)」という別の漫画の主人公として再登場するのです。

 


死刑執行中脱獄進行中 (集英社文庫(コミック版))

 

幽霊となった吉良吉影なのですが、見た目に生前の面影は全くありません。

 

顔もかなり違いますし、着ている服もかなり派手で個性的なものとなっています。

 

 

彼自身、生きていた時の記憶がほとんど残っていません。

 

性格や口調も全く似ておらず、名前以外は全くの別人と言っても過言ではありません。

 

 

「デッドマンズQ」は尼僧からの依頼で幽霊絡みの任務を受ける全3話の物語で、バトルシーンもあるのですが…

 

スタンド・キラークイーンは、最後まで全く使いませんでした。

 

 

危機に陥った時も発動しなかったので、記憶云々というよりは全く使えなくなったと予想できます。

 

 

このように、ジョジョの奇妙な冒険とはほとんど繋がりのないオリジナル作品と言ってもよい今作なのですが…

 

逆に言えば、ジョジョの奇妙な冒険の予備知識のないでも楽しむことができる漫画となっています。

 

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