ジョジョの実写映画・原作との違いを解説!

ジョジョの実写映画・原作との違いを解説!

 

原作のある作品を映像化する場合…

 

実写にしろアニメにしろ、何かしら改変が行われるもの。

 

 

ジョジョのアニメにしても…

 

削られた場面や細かいセリフがあり、原作をトレースするように全く同じだったわけではありません。

 

 

実写映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない・第一章」でも、原作漫画とは違う点がいくつか見られます。

 

 

今回の記事では、実写映画と原作との違いを挙げてそれぞれ解説しています。

 

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実写映画「ジョジョの奇妙な冒険」原作との違いを挙げて解説!

 

「ジョジョの奇妙な冒険」が実写映画化されるにあたって…

 

原作漫画から改変された設定や、追加された場面があります。

 

ジョジョの実写映画で改変・追加された場面一覧

 

立て籠もり中のアンジェロが逮捕

 

アンジェロ(片桐安十郎)が、とある家庭を襲撃して立て籠もっているシーンが追加。

 

未成年の男を誘拐したシーンは、さすがに改変されていました。

 

 

東方良平をはじめ、警官が部屋に突入します。

 

しかし、アンジェロはすでに逃走。

 

 

逃亡中に虹村形兆が目の前に現れ、矢で射られます。

 

 

アクア・ネックレスを発言しますが、その後逮捕されました。

 

 

警察署内で取り調べを受けている最中、アンジェロは能力を発動。

 

 

室内が雨漏りのような状況になり、水浸しに。

 

次々と刑事たちを襲い、脱走しました。

 

広瀬康一は転校生

 

広瀬康一は、もともと杜王町の住人ではなく転校生という設定に。

 

 

康一の部屋には、岸辺露伴著「ピンクダークの少年」全巻が揃っていました。

 

ピンクダークの少年のイラストボードを、自室の部屋に飾るシーンも。

 

 

学校へは、自転車で登校していました。

 

原作で自転車に乗っていたのは、小林玉美のエピソードが初めてでしたが。

 

 

登校中に不良に絡まれ、通行料を取られそうになるシーンが。

 

 

原作では挨拶しただけで、絡まれてはいませんでした。

 

むしろ「よしッ!いい声だッ!」とまで言われていました。

 

 

仗助に不良がふっとばされたせいで、康一の自転車が巻き込まれ故障していましたが…

 

クレイジーダイヤモンドの能力か?

 

いつの間にか直っていました。

 

山岸由花子が康一の世話係に

 

原作漫画だと間田敏和(サーフィス)の後に登場する山岸由花子が、すでに出ていました。

 

 

手作りの「広瀬康一君用問題集」を、毎日手渡しています。

 

 

表紙の装飾が凝っていたり、たった一日で書き上げた内容とは思えない出来の良さ。

 

 

この時点で、すでに彼女の異常さが垣間見えていました。

 

東方良平(仗助の祖父)のエピソードが多数追加

 

仗助の祖父・東方良平に関するオリジナルエピソードが、多数追加されていました。

 

 

最初は街の平和に興味のなかった仗助でしたが…

 

アンジェロに祖父がころされたことがきっかけで、杜王町を守る意思を固めることに。

 

 

現役の警察官である祖父が、いかに杜王町の平和を願っていたのか?

 

その事が垣間見える、いくつものエピソードが散りばめられていました。

 

 

とある若者の将来を案じ、就職を勧めたり。

 

(その後彼は、アンジェロに乗り移られてしまいますが)

 

 

自宅には、子どもたちからのお礼の手紙がたくさん飾られていました。

 

 

良平は、杉本家襲撃事件に関する新聞のスクラップを集めていました。

 

 

原作漫画では幽霊として登場することになる、杉本鈴美がころされた事件だと思われます。

 

この事件を解決できずに悔やんでいたことを、母・東方朋子から聞きます。

 

 

東方家の食事シーンや、亡くなった良平の葬式のシーンも追加されています。

 

虹村形兆がモブ男を矢で射る

 

世を憎む会社員風のモブ男を、虹村形兆が矢で射るシーンが追加。

 

しかしその男はスタンド使いにはなれず、そのまま絶命してしまいました。

 

アンジェロと虹村形兆が食事

 

アンジェロと虹村形兆が食事するシーンが追加。

 

 

自分の父親を憎んでいたアンジェロは、自らの手でさつ害したことを明かします。

 

 

さらに、虹村形兆に対し「親が憎ければ、俺が始末してやる」と言った冗談を。

 

 

表情こそ崩さなかった形兆ですが、アンジェロをバッド・カンパニーの銃撃で威嚇していました。

 

トニオ・トラサルディーの店へ出かける母

 

仗助の母親・東方朋子は、トニオ・トラサルディーの店へ。

 

 

出かける前に、アンジェロを捕らえるあのエピソードが。

 

瓶の中にアクア・ネックレスを閉じ込めた後、朋子はトニオ・トラサルディーの店へでかけていきました。

 

 

東方仗助の取り巻きが後輩

 

東方仗助の取り巻きの女子生徒は、同学年ではなく後輩のようで…

 

「ジョジョ先輩」と呼び、敬語を使って話しかけていました。

 

空条承太郎がジョセフを「じじい」とは呼ばず

 

原作における空条承太郎は、祖父・ジョセフジョースターを「じじい」呼ばわり。

 

 

漫画のジョジョ3部では、回を追うごとに呼び方が変化。

 

 

最初は「おじいちゃん」でしたが、後に「じいさん」に。

 

最終的には、「じじい」とまで。

 

 

ジョセフ自身も呼び方を訂正せず、孫からの愛称と捉えているのかもしれませんが。

 

 

実写映画では、承太郎が仗助に父親の存在を伝える際「ジョセフ」と呼んでいました。

 

 

確かに、原作や経緯を知らない人が「じじい」と呼んでいる承太郎を見ると…

 

単に口の悪い男に見えてしまいます。

 

 

ちなみに、ジョセフ本人に電話をかけているときは「爺さん」と呼びかけています。

 

康一と由花子の会話中、なぜか億泰が登場

 

広瀬康一が仗助の姿を見つけ、声をかけようとすると…

 

目の前に、いきなり山岸由花子が出現。

 

 

ぎょっとする康一に対し、さらに自分が昨日から変わったところを当てさせようとします。

 

 

このやり取りに困惑する康一でしたが、いきなり瞬間移動。

 

なぜかそばには、虹村億泰の姿が。

 

 

なぜ彼がこの時、ザ・ハンドの能力を発動したのかは謎です。

 

この時点では、助け舟を出すような関係でもないですし。

 

仗助の前に、虹村形兆自ら登場

 

東方良平の葬式を、虹村形兆が遠くから見ていました。

 

それに仗助が気づき、後を追います。

 

 

形兆は笑みを浮かべ、虹村邸へおびき寄せるように逃げていました。

 

 

原作漫画では、自ら虹村邸に誘い込むような行為はしていません。

 

(康一が、窓から見ている形兆の存在になんとなく気づいた程度)

 

 

形兆の顔も、億泰を倒した後にやっと明かされています。

 

虹村形兆戦で、エコーズACT1が生まれる

 

バッド・カンパニーの攻撃を受けて崩れ落ちた仗助を見て、康一が覚醒します。

 

 

髪の毛が逆立ち、すでに出現させていた卵からエコーズACT1が生まれました。

 

 

原作でこれらの現象が起こったのは、小林玉美の時が初めて。

 

バッド・カンパニーの能力が一部改変

 

基本的には、バッド・カンパニーの能力は原作通り。

 

 

ただし、一部操作に制限が。

 

それが、「一度出した命令は修正できない」という点。

 

 

原作漫画では、仗助が直して自分に向かってきたミサイルを撃ち落とそうとしていましたが…

 

 

映画では命令を修正できず、バッド・カンパニーの兵士が混乱。

 

無防備になったところを、ミサイルを喰らっていました。

 

 

また、仗助がうっかり踏んで足にダメージを負った地雷ですが…

 

実写映画にはありませんでした。

 

虹村父の詳細は語られず

 

父親がバケモノになった原因については、一切語られていませんでした。

 

DIOや肉の芽について、一から説明しなくてはいけなくなるからでしょう。

 

 

彼が、DIOの手下でスタンド使いだったことも。

 

埋め込まれていたDIOの肉の芽が、DIOの死後暴走したことも。

 

虹村形兆をさつ害したのは、吉良吉影

 

原作漫画で虹村形兆をさつ害したのは、スタンド「レッド・ホット・チリ・ペッパー」を使う音石明でした。

 

この際、弓と矢も奪っています。

 

 

一方、実写映画の場合は…

 

吉良吉影の犯行である可能性が高いです。

 

 

彼のスタンド「キラー・クイーン」の一部シアー・ハート・アタックが形兆を襲い爆破。

 

跡形もなく消滅していました。

 

 

さらに、弓と矢も共に爆発して消滅したとのこと。

 

吉良家の内部が明かされる

 

虹村兄弟のエピソードは、4部の序盤。

 

本来なら、この段階で吉良吉影に関する情報は一切出ていませんが…

 

 

実写映画では、ラストで吉良家の内部が明かされています。

 

 

「3位のトロフィー」、「爪の入った瓶」、そして「サンジェルマンの紙袋に入った、女性の手」。

 

 

原作漫画では、仗助や承太郎たちがここを訪れます。

 

しかしそれは、吉良吉影が自分の顔を捨てて逃亡した後のことです。

 

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