FF13-2・カイアスの倒し方
FF13-2において、何度も戦うことになる相手が、カイアスです。
かなりの強敵とあって、倒せないという人もいるのではないでしょうか?
厄介な能力や攻撃を使ってきますので、それらの対策をする必要があるのですが…
それって、どういったものなのでしょうか?
この記事ではカイアスの倒し方を説明していますので、ぜひ攻略法をご覧になってみてください。
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FF13-2攻略・カイアスが倒せない?倒し方で気をつけるべき点とは?
FF13-2の重要キャラクターであるカイアス・バラッド。
ストーリー面でも鍵を握る人物であることはもちろん…
バトル面でも戦う機会が多くありますので、倒し方と基本的な行動パターンを知っておく必要があります。
カイアスとは、最初「ヲルバ郷(AF200年)」で戦うことになります。
この時点では、かなりの強敵となっています。
吹き飛ばし攻撃によって打ち上げられると、その間行動ができなくなるので注意が必要です。
また最大HPを減少させるブラッドダメージを加えてくるため、ブラッドポーションを用意しておくのが基本です。
序盤は回復に気を遣いながらブラスターを多めに投入し、早めのブレイクを狙っていきます。
ブレイクしたらアタッカーがいるパラダイムにチェンジし、ダメージを稼ぐ倒し方になります。
カイアスは、HPが減ってくると「心身活性化」でリジェネ状態になります。
ジャマー役を入れてバイオをかけ、リジェネ状態を相さいするようにしましょう。
カイアスとの二戦目は、「時空の狭間」で行われます。
このときはノエルがおらず、セラと仲間モンスターだけで挑むことになります。
カイアスはセラばかりを狙ってくるため、セラはディフェンダーになって「ライズガード」を繰り返します。
そうすれば、「カイアスの吹き飛ばしによって、セラが行動できなくなる」という状況には陥らないでしょう。
このバトルでもカイアスはリジェネ状態になりますが…
バイオをかけている余裕がない場合は、敵の回復能力を上回るダメージを速攻で叩きこむようにしましょう。
三戦目は、「しにゆく世界」でノエルとの一騎打ちとなります。
ただしこのバトルはイベントバトルなので、負けても支障はありません。
四戦目は、新都アカデミア(AF500年)での戦いになります。
やはり吹き飛ばし攻撃によって上空に吹き飛ばされることが多いため、回復役は余裕を持って投入するようにしましょう。
またこのときのカイアスは「チェーンカット」でチェーンゲージを回復させてくるため、ブレイクにはこだわらずアタッカーが中心となって攻撃を行います。
リジェネは健在なので、バイオで相さいすることも忘れないようにします。
このバトルではカイアスがリレイズで復活するため、もう一度倒す必要があります。
リジェネの自然回復をバイオで相さいするのは同じ。
ダメージの高い攻撃である「衝撃波」と「インフェルノ」に対処するためには、カイアスが放つ瞬間にディフェンダーへと変えること。
しかし衝撃波は間に合わないことも多いので、その後の回復を想定しておきましょう。
一方、インフェルノだけは確実に防ぐようにしましょう。
FF13-2で、何度も対戦することになるカイアス。
以下、攻略法をまとめると…
「吹っ飛ばし系の攻撃対策に、ヒーラーを多めに組み込む」「リジェネに対しては、バイオを使う」「インフェルノ(できれば衝撃波も)を発動してきたら、素早くディフェンダーに変える」
カイアスは強くて倒せない!という方は…
上記を念頭に置きつつカイアス戦に臨めば、比較的楽に戦いを進めることができるのではないでしょうか?
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