Renta!漫画レンタルの評判・口コミ。良い評価も欠点も両方挙げてみた
「電子貸本Renta!」という、電子書籍のレンタルサービスがありますよね。
一般的な電子書籍サービスは、ネットで購入してパソコンやスマホで漫画や小説を見ることができるのですが…
「電子貸本Renta!」の場合は、1度料金を支払って無期限で読むことのできるほかにも、「レンタル」という形で期間限定で漫画や小説を読むことも可能なサービスなのです。
近年、無料で漫画が読めるサービスと称して無断で作品をアップロードしている違法サイトが増加しました。
どこが安全なサイトなのか危険なのか、わかりづらくなっている昨今…
ここは、本当に安全なのでしょうか?
実際にこのサービスを利用されている方に、感想を聞いてみました。
使ってみようかどうか迷っている方は、この記事に書かれている評価や口コミをぜひ参考にしてみてください。
「電子貸本Renta!」の危険性は?安全なサイト?
ネット上では、著作権者に無断で漫画がアップロードされている危険性の高いサイトが増えています。
まず、結論から言ってしまうと…
ここはそういった怪しいサイトではありませんので、その点はご安心ください。
電子貸本Renta!は、電子書籍を取り扱う会社では老舗の「株式会社パピレス」が運営しています。
2010年に、大阪証券取引所(JASDAQ)に上場したり。
近年ではCM(女優・麻生久美子さんと俳優・神木隆之介さんが出演)を放映していることから、信頼性・安全性の高いサイトであることが伺えるのではないでしょうか?
電子貸本Renta!のトップページからは、「会社案内」「利用規約」「株主優待」「IR情報」「特定商取引法」に関する各ページへ行くことが可能です。
これらをご覧になり、安全なのか危険なのかを判断してみるといいでしょう。
ここからは、利用した方の感想を紹介します。
判断基準のひとつとして、参考にしてみてください。
「電子貸本Renta!」の評価・口コミをご紹介!
「電子貸本Renta!」は、「電子書籍をレンタルする・借りる」ことができるという珍しいサイトです。
漫画や小説などを購入して保管しておくほどではないけど、借りて読みたい…と思っている人におすすめのサイトといえます。
マンガ本のレンタルはツタヤやゲオなどが行っていますが、レンタルって返却するのが面倒なんですよね…
一方電子書籍でのレンタルなら、「返却する必要がない」というのは楽です。
そんな「電子貸本Renta!」というサービスを実際に使っている方に、感想を聞いてみることにしました。
良いところだけでなく、敢えて欠点も挙げていただきましたので…
参考にしてみてはいかがでしょうか?
「電子貸本Renta!」の口コミ・評判1
「電子貸本Renta!は、オンライン上の貸し本サイトです。
漫画から小説・実用書まで様々な種類があり、好きな本をレンタルすできるサイトなのです。
ここは、まず決済の方法が独特でした。
金銭で直接購入するわけではなく、まずは専用のチケットを購入することになります。
チケットは1枚から最大100枚まで購入可能で、10枚や30枚のまとめ売りもありました。
ここで販売されている本は、基本的に「48時間レンタル」と買い取りにあたる「無期限レンタル」の2種類があります。
尚、48時間と無期限レンタルでは必要なチケット(料金)が違います。
前者が安く、後者はやや高めです。
本をレンタルしている期間中は、サイト上の借りている本のアイコンをクリックすれば簡単に読む事ができます。
レンタルから48時間が経てば、本は勝手に消えています。
しかし48時間レンタルが終わっても、その作品が気に入った場合は無期限レンタルにアップグレードすることもできるのです。
まずはお試しとしてレンタルしてみて、気に入った際はその本の48時間と無期限の「差額分のチケット」を払えば良いです。
もう一度レンタルし直す必要がないのが利点だと思います。
アップグレードは、本が消えてしまう前に行う必要があるのが難点ですが…
「電子貸本Renta!」の良い点は、「無駄がない」という点です。
購入型の電子書籍サイトの場合、購入した作品が面白くなかったとしてもどうすることもできないのですが…
しかし「電子貸本Renta!」では、とりあえず48時間だけお試しとしてレンタルして、気に入れば無期限にアップグレードすれば良いのです。
48時間レンタルは購入よりも費用が安いので、試し読みや気に入らなかった本に使う費用を抑えてくれます。
またチケットで決済を行うので、どんな本をレンタルしたかを知られる事は無くプライバシーも守られます。
加えて電子書籍ですのでスマートフォンやパソコンで読む事が出来、在庫なしの心配もありません。
しかし、欠点もあります。
まずは、サイトの使用中にチケットが足りなくなった場合は…
いったん購入ページに移動して購入後、再びサイトへ戻らなくてはならず若干不便です。
ですので、チケットは事前にまとめ買いするのがお薦めです。
本をダウンロードして読む為には、専門のアプリやリーダーをダウンロードしなければならない…という点にも気をつける必要があります。
機器のデータ容量が心配な人は、空き容量を事前に調べてから利用することをおすすめします。
「電子貸本Renta!」の口コミ・評判2
Renta!は、私が一番気に入っている電子書籍のレンタルサイトです。
良い点は挙げるとキリがありませんが、何といっても幅広いジャンルを取り扱っていることでしょう。
新作旧作に偏りがなく、バランスが良いと言えます。
私の場合、幼年漫画と言われる作品も読みますし劇画漫画のようなハードな作品も好むので、とても助かるのです。
漫画だけではなく、ライトノベルや雑誌、グラビアまであるので多くの方が利用しやすいと感じます。
これまで最新作に疎かった私ですが、Renta!を利用するようになってから漫画に関する情報にとても敏感になりました。
気になる作品はすぐ無料サンプルでチェックし、レンタルの種類が選べるのも良いです。
レンタルだと普通、期限が切れると読めなくなってしまいます。
しかしRenta!は無期限レンタルもあり、何度も読み返すことが出来るのです。
お気に入りの作品は無期限にして、他は安価な期間限定にしています。
使い分けて経済的に利用出来るので便利です。
また、集める楽しさがあるスタンプシステムも遊び心があって好きです。
スタンプ欲しさにレビューを書く方も多いので、レンタルするかしないかの良い判断基準になっています。
皆さん正直な感想が多いので、とても参考になるのです。
読みたい作品がない場合は、リクエストも受け付けています。
私も何度かリクエストしていますし、嬉しいシステムです。
あえて欠点を言うのであれば、面白すぎてついつい読みすぎてしまうことでしょう。
自分の中で上限を決めておかないと、いつまでも読んでしまいます。
それだけ、魅力的な作品ばかりが揃っているのです。
確かに安いのでついついレンタルしてしまうのですが、たまに作品を読み忘れてそのまま期間が過ぎてしまうこともあります。
自動返却される為、気付かないこともあるので注意が必要でしょう。
欠点はほとんどないくらい充実した電子書籍のレンタルサイトなので、これからも積極的に利用して行きたいです。
「電子貸本Renta!」の口コミ・評判3
漫画をネットでレンタルできる、「電子貸本Renta!」を利用してみました。
ここで取り扱っている作品数も多く、話題の漫画がすぐに読めます。
話題の漫画なのに無料サンプルではなく、1巻まるごと無料で読めたりすることもあります。
1巻そのまま無料で読むことができる作品は、けっこう多いです。
レンタル時間は48時間あるので、そんなに急いで読まなくてもいいので安心です。
漫画だけではなく、小説や実用書などもレンタルすることができます。
雑誌やグラビア、意外なところでは映画なんかもレンタルできてしまいます。
「電子貸本Renta!」の良い点は、やっぱり1冊まるまる読めるところですね。
一話一話購入する必要がないので、購入の手間もかかりませんし…
その都度「次の話を読む」などのダイアログが出てくることがないので、ストレスなく読むことができます。
読んでいる感覚は、紙の漫画本を読むのに非常に近いです。
よくある他の漫画サイトと違い、コマごとではなくて1ページ単位で読めるのも良い点です。
元の本がどんなコマ割りで描かれていたのかは、やっぱり大事ですよね。
他にも、「電子貸本Renta!」には良い点がたくさんあります。
スマホでもPCでも見ることができるので、外出時にはスマホで暇つぶしに読み、帰宅してからはPCを使ってゆっくりと読むこともできます。
スマホでは、縦スクロールで読むか横スクロールで読むか選ぶことができます。
自分の好きなスクロール方法で読めるのは良い点ですね。
スマホ用には「電子貸本Renta!」のアプリもあるので、アプリを使うともっと便利です。
「電子貸本Renta!」の欠点はやはりレンタルなので、ずっと読めるわけではないところです。
しかし気に入ったものは追加のチケットで無期限レンタルにすることもできるので、そんなに気にならないでしょう。
後は、自分が過去にレンタルした作品が少し探しにくいですね。
チケットを使わずに無料で読んだ作品は、マイリストに登録しておかないと後日また読みたくなった時に探すのが少し大変です。
以上、「電子貸本Renta!」を実際に利用されている方に聞いた評判・口コミをご紹介しました。
このサイトには無料サンプルも豊富にあり、会員登録無しでもお試し利用ができるので…
まずは無料で試し読みをして、使い勝手を確かめてみてはどうでしょうか?