クビキリサイクルのネタバレ・あらすじと感想(青色サヴァンと戯言遣い)

クビキリサイクルのネタバレ・あらすじと感想(青色サヴァンと戯言遣い)

クビキリサイクルのネタバレ・あらすじと感想(青色サヴァンと戯言遣い)

西尾維新さんの小説「戯言シリーズ」シリーズの記念すべき第1作目「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」は、2002年に発刊されています。

 

この作品をはじめとした一連のシリーズが、アニメ化されることが決定しました。

 

 

物語シリーズのようなテレビ放送という形ではなく、OVAとして発売されることが決まっています。

 

 

総監督には、物語シリーズでお馴染みの新房昭之さんが選ばれました。

 

主要キャラクターの声を担当する声優として、梶裕貴さん・悠木碧さん・甲斐田裕子さんなどが決定しています。

 

 

アニメの原作として選ばれたこちらの小説って、どんな話なのでしょうか?

 

 

ここの記事には原作となった小説に対する感想やあらすじが明記されていますので、読む場合は十分気をつけてください。

 

 

今後放送されるであろうアニメ「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」のネタバレになる可能性があります。

 

その結果、アニメ放送日までの楽しみが減るかもしれませんので…

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戯言シリーズ「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」がアニメ化!原作小説のあらすじ・ネタバレには注意

 

制作や放映が決定しているアニメが、戯言シリーズ「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」です。

 

西尾維新さんの小説が原作となっています。

 

一体、どのような物語なのでしょうか?

 

 

ここから先の文章には、作品に対しての感想やあらすじが明記されています。

 

ネタバレ自体に抵抗があるという人は、この先からは読むのを控えることを推奨します。

 

 

「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」のあらすじです。

 

 

語り部である「ぼく」は、友人である「玖渚友(くなぎさとも)」の付添人として、日本海に浮かぶ孤島「鴉の濡れ羽島」にやってきます。

 

そこには島の主人である「赤神イリア」、メイド長の「班田玲」、三つ子のメイド「千賀あかり」「千賀ひかり」「千賀てる子」、そしてイリアに呼ばれた天才画家の「伊吹かなみ」とその付添の「逆木深夜」、七愚人と呼ばれる天才の「園山赤音」、天才占術師の「姫菜真姫」、天才料理人「佐代野弥生」がいました。

 

 

久渚も天才の一人として呼ばれており、工学分野の天才で財閥直系の令嬢です。

 

 

この天才たちが集められた島で過ごしていた、4日目のことでした。

 

朝食の会場に伊吹かなみが現れず、逆木深夜が様子を見に行きました。

 

そして戻ってきた深夜はかなみが亡くなっているとみんなに告げました。

 

 

かなみのアトリエに様子を見に行くと、そこには首のない遺体がありました。

 

そしてペンキが倒れて川ができており、その向こうにはかなみの変わり果てた姿が…

 

 

イリアが警察を呼びたがらなかったため、イリアによるアリバイの確認が始まりました。

 

結果犯行予想時刻にアリバイがないのは赤音だけだったため、赤音を倉庫に監禁することになりました。

 

 

かなみの遺体は、その日の深夜に寝袋に入れられた状態で埋葬されました。

 

そして「ぼく」と久渚は、事件の調査をはじめます。

 

 

遺体のそばでペンキが倒れていたのは最初は3日目の深夜に起こった地震のためという判断でしたが、後にそれは犯人の偽装工作の可能性が出てきました。

 

 

そして5日目。

 

「ぼく」はあかりに起こされ、赤音が監禁されていた物置の中で首のない姿で発見されたことを知ります。

 

 

物置では換気用の内側からしか開けられない窓が開いていましたが、位置が高いため手は届きません。

 

 

イリアはアリバイがなく物置の鍵をもつひかりを犯人扱いしますが…

 

赤音と同じ間違いをしないよう、グループで固まって行動することになります。

 

 

調査を進めていくうちに、かなみが「ぼく」をモデルにしで描いた絵の違和感に気づきます。

 

絵のモデルをしていた時には修理に出していたはずの時計なのに、絵のなかの「ぼく」は時計を腕に巻いていたのです。

 

 

その日の夕食会で、「ぼく」は弥生に演技をしてもらい夕食を抜け出しました。

 

そして弥生の部屋のドアを開けると、そこには、亡くなったはずの赤音がいたのです。

 

 

実は…

 

4日目に発見された赤音だと思われていた遺体は、赤音の服を着たかなみのものでした。

 

犯行後肩の部分を平らにして踏み台にすることで、倉庫の窓から脱出していたのです。

 

そして深夜も、その共犯だったのです。

 

 

西尾維新の小説「クビキリサイクル青色サヴァンと戯言遣い」を読んだ感想

 

西尾維新さんの小説「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」を読んだ感想です。

 

この作品は、「戯言シリーズ」の第1作目です。

 

 

シリーズの後の作品になるにつれて能力バトルものの面が強くなっていきますが、本作はそのエッセンスを交えながらもミステリーの要素も強い作品になっています。

 

この作品を読んで最初に印象に残った部分は、登場するキャラクターのアクの強さです。

 

 

主人公の「ぼく」(いーちゃん)は、平凡な主人公とされていながらも「戯言使い」という聞きなれない肩書きを持っていますし…

 

話しの本筋に絡んでいるはずなのに、自身の事がなかなか触れられない。

 

ある意味、シリーズ上で最も謎の多い人物かもしれません。

 

 

また、いーちゃんの相棒である「玖渚友」も、青い瞳と青い髪を持っていてサヴァン症候群です。

 

 

工学分野の天才でもあり、財閥の令嬢でもあり、ハッカー集団の元リーダーでもあり…

 

一人称は「僕様ちゃん」という、一人のキャラクターとは思えないほどの設定を持っています。

 

 

そのほかにも何か裏のありそうな孤島の女主人と仕えるメイドたち、島に呼ばれた様々な分野の「天才」と呼ばれる人々などなど…

 

登場人物それぞれが個性を発揮し、主張してくるような感じです。

 

 

そのような面々が滞在する島で、人の命を奪われてゆくのですが…

 

警察へ通報したがらない主人や、不自然な言動、監禁される容疑者、埋葬される遺体、絵画への違和感、そして第二の事件…といったように、謎はどんどん深まっていきます。

 

 

そしていーちゃんの手によって、事件の全貌が語られていくのですが…

 

謎のピースがどんどんひとつにはまっていくのはとても気持ちがよく、登場人物たちの意外で複雑な相関関係には驚きました。

 

 

この小説のタイトルである「クビキリサイクル」が、実はそのトリックや相関関係を表していた…ということに気が付いたときは、とても気持ちがいいです。

 

 

また、今作でずっと名前だけ登場していた人物「哀川潤」が、事件解決後のいーちゃんが解けなかった部分を解決し…

 

さらにこの人物がシリーズを通して重要な役割を担っていくというのには、最後の最後で驚かされました。

 

 

まさに、最後まで気の抜けない物語でした。

 

 

この内容は、あくまでも戯言シリーズ「クビキリサイクル青色サヴァンと戯言遣い」原作小説のものです。

 

後日放送することになっているアニメの内容とは違う所が見つかるかも知れません。

 

 

アニメ放送日がやってくる前に、まずは小説を読んで予習してからそれぞれの違いを見つけてもいいでしょう。

 

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