クビシメロマンチストのネタバレ・あらすじと感想(人間失格・零崎人識)

クビシメロマンチストのネタバレ・あらすじと感想(人間失格・零崎人識)

クビシメロマンチストのネタバレ・あらすじと感想(人間失格・零崎人識)

西尾維新さんが執筆された小説(ライトノベル)「戯言シリーズ」の2作目が、「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」です。

 

2002年に発売されたこの作品を含めたシリーズが、アニメ化される…という情報が流れていました。

 

 

登場キャラを担当する声優やアニメの制作会社、放送日といったような詳細は、まだわからないのですが…

 

今後そういった情報が公表されましたら、ここにも情報を足してゆく予定です。

 

 

アニメの原作になったこの小説では、どういったストーリーが展開されているのでしょうか?

 

 

原作小説のあらすじや感想がこの記事に掲載されておりますので…

 

読む場合は十分気をつけてください。

 

 

今後観られるであろうアニメ「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」のネタバレになってしまうかも知れません。

 

くれぐれも読む場合は、楽しみを奪われないよう十分注意してください。

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戯言シリーズ「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」がアニメ化!原作小説のあらすじ・ネタバレになる可能性も

 

制作が決まっているアニメが、西尾維新さんの小説「戯言シリーズ」です。

 

シリーズ中の作品に、「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」というものがあるのですが…

 

どういった話なのでしょう?

 

 

この先に書かれている文章には、作品の感想やあらすじが載せられています。

 

ネタバレされたくないと思っている人は、読まずにいたほうがいいかも知れません。

 

 

「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」のあらすじです。

 

いーちゃんは大学の学生食堂で出会った葵井巫女子から、巫女子の友人である江本智恵の誕生日会に誘われます。

 

 

誕生日会には他にも貴宮むいみ、宇佐美秋春という人物も来ることになっています。

 

断りきれなかったいーちゃん。

 

巫女子と携帯電話の番号を交換した帰り道、誰かに尾行されていることに気がつきます。

 

 

その正体は、小説の舞台でもある京都をにぎわせている連続通り魔事件の犯人である零崎人識でした。

 

しかしこのふたり、すっかり仲良くなってしまいます。

 

 

翌朝巫女子の迎えにより智恵のアパートに行き、そして誕生日会の途中でいーちゃんはむいみとコンビニに出かけます。

 

その最中、むいみから「巫女子を傷つけたら許さない」という発言を受けます。

 

が、いーちゃんにはその意味が分からないのでした。

 

 

会は終了し、酔ってしまった巫女子と共に帰路につく途中…

 

智恵の携帯から巫女子の携帯に、電話が入ります。

 

しかしまともに話せないまま、それは切れてしまいました。

 

 

そして、翌日の夕方。

 

京都府警の刑事がいーちゃんのもとにやって来て、智恵が亡くなっていたことを告げます。

 

第一発見者は、巫女子でした。

 

 

いーちゃんは、玖渚友にその旨を伝え…

 

人識の情報を教える代わりに、智恵に関する情報を教えて欲しいと告げます。

 

 

更にいーちゃんはカラオケボックスで落ち合った人識と共に、智恵の部屋に侵入。

 

そこで暗号を発見します。

 

 

暗号について様々な人物に問うてみるのですが、めぼしい答えは返ってきません。

 

ただ人類最強・哀川潤にだけは、自分がわかっていることを確認するなと言われてしまいます。

 

 

その後…

 

いーちゃんは巫女子から告白されますが、今度はその巫女子が亡くなります。

 

その現場にも、同様の暗号が残されていました。

 

 

続いて秋春も命を奪われ、やはり現場には暗号が残っていたのですが…

 

しかしそれは、秋春自身が書いたような痕跡でした。

 

 

事件の真相は…

 

智恵をあやめたのは巫女子で、これはいーちゃんと智恵が仲良くなったのを嫉妬したからでした。

 

 

そして巫女子は、自決によりこの世を去っていたのでした。

 

その際に使われた凶器と遺書は、いーちゃんが胃袋の中に隠してしまっていたのです。

 

 

秋春の命を奪ったのは、むいみでした。

 

 

最初の事件に関しては、いーちゃんは巫女子が犯人であることには気がついていました。

 

しかしその上で、彼女を追い詰めるような言動をとりました。

 

そして巫女子の遺書には、助けて欲しかったと書かれてあったそうです。

 

 

物語のラストでは、いーちゃんがそんな彼女に向けて言いたかった言葉「甘えるな」が書かれています。

 

 

暗号については明確な答えは示されていませんが…

 

「巫女子の誕生日を示している」また「巫女子自身の名前が読み取れるようにされている」という説があります。

 

 

西尾維新の小説「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」を読んだ感想

 

「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」の感想としては、シリーズ通しても2作目となるこの巻が一番おもしろいです。

 

 

前作からの引き続きで舞台は京都です。

 

主人公であるいーちゃんが事件にまきこまれていく話です。

 

 

さらに「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」では、人間失格である零崎人識が登場します。

 

顔面に刺青、右耳に三連ピアス、左耳に携帯電話のストラップという目立つ外見で殺人鬼という面白いキャラクターです。

 

 

通常のミステリーとは少々異なり、はじめから人識が殺人鬼とわかっている状態でいーちゃんは応答しています。

 

 

人識といーちゃんは、お互いに鏡だと思うほどコインの裏と表・光と影というたとえのように…

 

主人公であるいーちゃんに対するテーゼ、アンチテーゼを提示する存在です。

 

 

ミステリーでは、探偵と犯人の関係がありますが…

 

いーちゃんと人識では、探偵役と犯人なのに、いーちゃんは人識が起こした事件にたいしては意識的に首を突っ込みません。

 

人識の起こした事件は、名探偵である哀川潤が担当しています。

 

 

人識が起こした事件に対しては、いーちゃんは解決することを放棄していますが…

 

殺人に対しての思考や動悸については質問しているため、セオリーとしての探偵役をしていないわけでもなく不思議な感じがします。

 

 

まず、物語の語り部となっているいーちゃんは「戯言遣い」と呼ばれるほどなので…

 

この作品をミステリーとして読むと、イライラする可能性が高いです。

 

しかしミステリーだと意識しなければ、二転三転して予想外の展開へと集結するため、おもしろいと感じるのではないでしょうか。

 

 

この巻では、いーちゃんの大学での友達である巫女子ちゃんはインパクトが大きかったです。

 

高確率で語尾に小さい「つ」がついたり、言い回しも濃いキャラクターです。

 

 

しかも最後は、自分で自分の首を締めて亡くなってしまいます。

 

登場から退場までがここまで濃いキャラクターも、なかなかいないと思います。

 

 

展開に無理がありつつも引き込まれ、理屈抜きで面白い青春ミステリーの残酷さが気に入っています。

 

 

以上、西尾維新さんの小説・戯言シリーズ「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」のあらすじと感想でした。

 

これら原作小説の内容は、今後観ることができるであろうアニメの内容と違う部分がある可能性も考えられます。

 

 

アニメが放送される日が来る前に、予習として事前に小説版を読んでみるのもいいでしょう。

 

クビツリハイスクールのネタバレ・あらすじと感想(戯言遣いの弟子)

 

 

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