バケモノの子・一郎彦のその後。最後九太(蓮)はどうなった?

バケモノの子・一郎彦のその後。最後九太(蓮)はどうなった?

 

アニメ映画「バケモノの子」におけるライバルキャラといえば、一郎彦でした。

 

 

実際に関わった場面って、意外と少ないのですが…

 

一郎彦は、長年九太に対して憎しみを抱いていたようで。

 

 

闘技場では熊徹に致命傷を負わせ、自分と同じく闇落ちさせようとしていました。

 

 

その後は最終決戦で闇を払われ、元に戻った一郎彦でしたが…

 

結構取り返しのつかない事をしているので、許されるものなのでしょうか?

 

 

小説版では、彼のその後についてちょっとだけ触れていました。

 

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アニメ「バケモノの子」一郎彦のその後。最後どうなった?

 

一郎彦に憑いていた闇を、付喪神に転生した熊徹と共に払った九太(蓮)。

 

 

一郎彦が目が覚めた時、闘技場以降の記憶が無かったようですが…

 

その後、どんな処遇を受けたのでしょうか?

 

 

人間世界で暴れまわり、熊徹に致命傷を与えてしまった危険人物であることは、変わりません。

 

 

実は…

 

小説版の中では、彼の処遇について触れられていたのです。

 

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宗師さまや議員などお偉方が、彼の今後について話し合っていました。

 

 

結論としては…

 

人間をバケモノの子として育てた猪王山が、責任を負うことになりました。

 

 

その責任とは、「今後も一郎彦を息子として育て、再びやり直すこと」。

 

 

本来なら引き入れるべきでない人間・九太によって、渋天街が救われています。

 

彼が成した功績のおかげで、同じ人間である一郎彦も追い出されずに済んだようです。

 

 

九太から託された手首の赤い紐が、彼が闇や苦しみから救われたことを物語っているのでしょう。

 

 

今作「バケモノの子」は、子供も観られる作品なので…

 

 

一郎彦は、闇落ち。

 

大勢の信頼を得ていた猪王山も全てを失い、家ごと没落する…みたいな。

 

 

そんな、悲惨な人生を歩む展開にはしたくなかったのかもしれません。

 

 

とはいえ、納得いかない点もあるのは確か。

 

 

「軽傷者多数、重傷者はいなかった」みたいな内容のニュースが流れていましたが。

 

 

高架下では何台もの車が交通事故を起こしているし、ガソリン引火で大爆発もしているんですよね。

 

 

さすがにこれで、大した怪我人はいない…は無理があるような。

 

 

一応…

 

「九太(蓮)の忠告で、乗っていたドライバーは全員降りた」みたいなこと書かれてましたが。

 

 

ちょっと素直過ぎませんかね。

 

赤の他人に急にそんな事言われて、従うだろうか?

 

 

また、蓮と楓が地下鉄に乗って移動してる最中。

 

全く被害が無かったわけないんですよね。

 

 

一郎彦が蓮を見つけて走ってきた時ですら、周りの人達跳ね飛ばしまくってたんだから。

 

バトルものの漫画みたいな、豪快な吹っ飛び方してたし。

 

 

「鯨を撮影していたのに、記録映像には何も映っていなかった」

 

…とかは、現代社会を絡めたファンタジーやSF作品ではありそうな話ですが。

 

 

一方、一郎彦と九太が剣で斬り合っていた状況は…

 

背景キャラが、しっかりスマホで撮影していたんですが。

 

 

モブキャラが言っていたように、「なんかの撮影?」で済むかねこれ?

 

アニメ「バケモノの子」九太(蓮)のその後。最後どうなった?

 

渋天街を出て、二度と剣を持つことは無かった九太。

 

実の父親と暮らし始め、勉強している姿が映っていましたが…

 

 

その後、彼はどうなったのでしょうか?

 

 

やはり楓が勧めるまま、高等学校卒業程度認定試験を受けたのだと予想できますが…

 

 

小説版でも「受験勉強で忙しい」と書かれていたので、この予想は大きく間違ってはいないと思います。

 

一郎彦が人間の字や「鯨」の漢字を、なぜ読めたか考察!

 

一郎彦が、人間界の渋谷にいる九太(蓮)の目の前に現れます。

 

 

剣戟を振るった後、一郎彦の体に変化が。

 

彼の体内から出た圧倒的な力(闇の力?)でふっとばされ、一旦逃亡する九太(蓮)。

 

 

一方一郎彦は、道に落ちていたメルヴィルの「白鯨」を手にとって見ました。

 

 

そしてなんと、「ク・ジ・ラ?」と普通に読んでいたのです。

 

日本語で書かれた文字を。

 

 

一体、どういうことなんでしょうか?

 

赤ちゃんのうちに猪王山に拾われ、ほぼ渋天街でのみ生きていた彼が…

 

日本語を読めるなんて?

 

 

小説版では、九太(蓮)や一郎彦がどれだけ読み書きを学んだか?

 

ちょっとだけ説明されていました。

 

 

九太は、「最低限の読み書きは学んでいた」とのこと。

 

とはいえ、難しい漢字は読めなかったようですが。

 

 

そもそも、バケモノの世界では文字は「死物」とされているのだとか。

 

なので、文字に関する教育は人間の世界より遅れていました。

 

 

こんなものを学んでいるのは、「一郎彦のような特別な優等生」なのだそう。

 

 

自分たちのいる世界だけでなく、様々な人間の国の言語も習っていたのでしょうか?

 

鯨の存在も?

 

 

確かに…

 

宗師の候補だった猪王山の息子として、小さい頃から英才教育を受けていそうなイメージはあります。

 

アニメ映画では、そんな描写はほとんど無かったのですが。

 

 

「一郎彦が優等生かどうかは、雰囲気で読み取って」ということなのでしょうか。

 

取り巻きに女の子が何人もいるとか、かなりステレオタイプなエリートといった風貌なので。

 

 

小説版は細田守監督自身が執筆しており、映画では説明し切れなかった部分が補われている所もあります。

 

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