ワンピースの最強キャラ・悪魔の実の能力者を考察!
週刊少年ジャンプで絶賛連載中の人気漫画「ONE PIECE」には、それぞれ独自の能力を持つ「悪魔の実」。
実に多くの種類が存在しますが、これらの中で最強なのはどれなのでしょうか?
一番強い悪魔の実とはどれなのか?
能力者は誰なのか?
ファンの方に考察していただき、その名前を挙げていただきました。
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「ONE PIECE」で最強だと思う悪魔の実と能力者を、ファンが考察!その1
ワンピースに出てくる悪魔の実で最強なのは、黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)の持つ「ヤミヤミのの実」だと思います。
闇を自在に操り強力な引力を発生させて全てを飲み込んでしまう恐ろしい能力だからです。
その一帯にあるもの全てを闇に葬る技や、引き寄せた物体を自分の体内に蓄積できる技など、他の能力と比べて異次元だからです。
最も強力で異質な技としては、「悪魔の実の能力者に触れば、触れられた能力者の能力を無効に出来る」というもの。
つまり、悪魔の実の力だけでは太刀打ちできる能力が無いのではないでしょうか?
ONE PIECEの作中で登場する悪魔の実の中で何が最強かといえば、エネルの「ゴロゴロの実」だと思います。
雷由来の電撃による攻撃はそれだけで強力ですし、自然系特有の自分の体を雷に変化させる事で、大抵の物理攻撃を受け付けない守備面も非常に優秀です。
また攻撃の際、無尽蔵にエネルギーを引き出せるキャパシティの高さも、長期戦においてはかなりの効果を発揮するはずです。
作中では世界でただ一人の天敵とも言えるルフィに巡り合ってしまったがために悲劇が起こりましたが、純粋に能力だけを見えれば、間違いなく最強の悪魔の実だといえるでしょう。
海軍大将・黄猿(ボルサリーノ)の「ピカピカの実」が最強でしょう。
この悪魔の実を食べると、光人間になれます。
ワンピースのアニメでは自然に表現されていますが、宇宙最速と言われているのが「光」です。
アインシュタインによれば、光よりも速く進めるものはこの世の中に存在しません。
ただし、光でどう攻撃するのかと突っ込みどころがあります。
しかし、実際に攻撃できているのだから、やはり最強です。
本来光の速度で蹴られたらどんなに屈強な海賊でも即死のはずですし、事実大将になっていることからも、黄猿が最強でしょう。
最強だと思う能力者はサカズキ(赤犬)で、最強だと思う悪魔の実は「マグマグの実」です。
どんなものでもマグマの強烈な熱さによって、一瞬で溶かしてしまいます。
全身をマグマにすることが出来るので、相手の攻撃を無効化できる能力も魅力的です。
実際四皇として名をはせていた白ひげに完勝しているだけでなく、当時海軍大将だったクザンをも一対一のタイマンで破っています。
ONE PIECEではロギア系(自然系)が最強と言われていますが、マグマグの実もその名に恥じないほどの強さを持っています。
ワンピースの最強の能力者ですが、異論を覚悟して挙げるなら、やはり「スナスナの実」のサー・クロコダイルでしょう。
前半に登場した王下七武海という事もあり、少し扱いが不遇でしたが、悪魔の実のスペックは絶大に高いと思います。
接触した相手をミイラにする事が出来ますし、戦いの足場を破壊する事も出来ます。
また回避能力も高く、いわゆる能力者や覇気を扱える相手以外であれば、常に無敵なのも評価点です。
またメタ的に言えば、主人公のルフィを何度も瀕死に追い込んだサー・クロコダイルの実績もあり、最強と言っても良い悪魔の実でしょう。
「ONE PIECE」で最強だと思う悪魔の実と能力者を、ファンが考察!その2
ワンピースの中で最強だと思う能力者、黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)がもつヤミヤミの実です。
なぜならこの悪魔の実の性質は闇を自在に操り、強力な引力ですべてをも飲み込んでしまうからです。
たとえ相手が自然系能力者であっても触れてしまえばその能力自体も飲み込まれ、使えなくなってしまいます。
どんなに素晴らしい能力をもっていても、触れられてしまえば戦いの中で使用する事は出来なくなってしまうので、最強の能力者は黒ひげだと思います。
ワンピースに出てくる悪魔の実で最強だと思うのは、ドンキホーテファミリーの一人・シュガーの「ホビホビの実」です。
理由は、ホビホビの実は触れたものをおもちゃに変えることができ、おもちゃにした者を服従させることができるからです。
そのおもちゃに変えられた者は、周囲の者の記憶から消えるので便利ですし、実を食べた瞬間から歳をとらないので、若いころに食べれば若いままいられます。
それとホビホビの実は図体が大きい者まで小さいおもちゃに変えることもできるので、大きい敵が出てきたら触れて小さくして潰せばすぐに勝てます。
悪魔の実の能力者の中で最強なのは、やはりONE PIECEの主人公・ルフィの「ゴムゴムの実」です。
この作品ではルフィの能力系統はあまり評価が高くない上に、作品の初期のころは「物理攻撃を無効化する能力者が強敵」という位置付けがあったのです。
しかし「覇気」という概念が登場してからは、無敵を伴う能力上の優位性も排除できるようになってきたので、そうした不利も解消される傾向にあります。
高い身体能力に加えてゴムの性質を応用した多彩な技と覇気を纏ったルフィは、能力者としても海賊王としても相応しい最強のキャラといえます。
ONE PIECEで最強だと思う悪魔の実は、黒ひげティーチが持つ「ヤミヤミの実」です。
その理由は、ヤミヤミの実がブラックホールのように何もかも引き寄せてしまうからです。
ピカピカの実やゴロゴロの実が最強と唱える方もたくさんいますが、実際のところ、ブラックホールの前では光も雷も何の力を発揮することもできないと思われます。
また、ヤミヤミの実は他の悪魔の実の能力も無効にしてしまいますから、どんな悪魔の実でも太刀打ちできません。
最強の悪魔の実ですが、相性の問題を抜きにすれば、ゴッド・エネルの「ゴロゴロの実」だとワンピース作中、最もハイスペックだと思います。
偶然にも対戦相手のルフィか絶縁体のゴム体質だったため、敗北しました。
ですが、ゴッド・エネルは戦いの中でも電気を電熱に置き換えてルフィの攻略を目指す等、ゴロゴロの実と彼自身のスペックは非常に高いです。
また電撃の絶対的な攻撃力・マントラを電波で使える回避力・そして雷の速度で移動出来るスピードと、ゴロゴロの実は攻守のバランスが優れた悪魔の実だと思います。
以上、人気漫画「ONE PIECE」に登場する中で最強だと思う悪魔の実と能力者を考察していただき、挙げていただきました。
エドワード・ニューゲート(白ひげ)を倒し「グラグラの実」の能力を奪った、マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)の名前を挙げる人が多いようですね。
やはり頂上戦争で本格的に現した強さや、王下七武海から四皇にまで成り上がった存在感が印象に残ったのかもしれません。
元々持っているヤミヤミの実の能力に関しても、今のところは覇気以外に看破できそうな手段が見当たらないのも確かです。
今のところ「ラスボスの最有力候補」として挙げる一番意見が多いことも、ネット上で確認できました。
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