時をかける少女(アニメ)の声優一覧・下手でひどいって本当?

時をかける少女(アニメ)の声優一覧・下手でひどいって本当?

 

アニメ版の「時をかける少女」は、2006年に細田守監督によって映画化された作品です。

 

 

筒井康隆の同名小説を原作に位置づけ、原作から約20年後を舞台として描いた作品になっています。

 

アニメ版もタイムリープを主題にした青春映画となっていて、作品自体は非常に好評を得ていました。

 

 

そんな「時をかける少女」の参加したキャスト声優を、一覧にしてご紹介していますが…

 

一部の声優の演技がひどいと、不評を買っているとのこと。

 

 

ネット上の評価の中に、担当している人の演技が下手…といった内容を見かけましたので。

 

実際、どうなのでしょうか?

 

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アニメ映画「時をかける少女」のキャスト声優一覧

 

間宮千昭 … 石田卓也

 

紺野真琴 … 仲里依紗

 

津田功介 … 板倉光隆

 

藤谷果穂 … 谷村美月

 

芳山和子 … 原沙知絵

 

上杉盛子 … 横張しおり

 

早川友梨 … 垣内彩未

 

野分析美 … 松岡そのか

 

紺野美雪 … 関戸優希

 

高瀬宋次郎 … 松田洋治

 

加藤 … 反田孝幸

 

老守衛 … 中村正

 

真琴の母 … 安藤みどり

 

真琴の父 … 桂歌若

 

福島 … 立木文彦

 

おばさん … 山本圭子

 

 

以下、クレジットに役名のない声優一覧です。

 

 

・倉島麻帆

 

・相沢恵子

 

・谷川清美

 

・長谷妙子

 

・湯屋敦子

 

・十川史也

 

・川口愉己

 

・工藤博

 

・徳山麻美

 

・松谷嵐

 

・上田翼

 

・杉山翔哉

 

・佐藤敦士

 

・田中雄土

 

・高山哲平

 

・安谷屋なぎさ

 

・千葉富士夫

 

・渡辺大輝

 

・吉田紗也加

 

2010年版の実写映画「時をかける少女」のキャスト一覧

 

芳山あかり … 仲里依紗

 

溝呂木涼太 … 中尾明慶

 

芳山和子 … 安田成美

 

浅倉吾朗 … 勝村政信

 

深町一夫 … 石丸幹二

 

ゴテツ(長谷川政道) … 青木崇高

 

1974年の芳山和子 … 石橋杏奈

 

1974年の浅倉吾朗 … 千代將太

 

1972年の深町一夫 … 加藤康起

 

元宮悟 … 柄本時生

 

市瀬ナツコ … キタキマユ

 

門井徹 … 松下優也

 

堀田恭子 … 田島ゆみか

 

看護婦 … 肘井美佳

 

その他 … 遠山俊也、水谷彩音、柴田光太郎など

 

1983年版の実写映画「時をかける少女」のキャスト一覧

 

芳山和子 … 原田知世、新井雅、新井瑞

 

深町一夫 … 高柳良一、平野仙丈

 

堀川吾朗 … 尾美としのり、加藤岳史

 

立花尚子 … 根岸季衣

 

福島利男 … 岸部一徳

 

神谷真理子 … 津田ゆかり

 

芳山哲夫 … 内藤誠

 

芳山紀子 … 入江若葉

 

芳山良子 … 山下陽子、岡寛恵

 

堀川貞子 … きたむらあきこ

 

深町正治 … 上原謙

 

深町たつ … 入江たか子

 

一夫の父親 … 松任谷正隆

 

竹尾源造 … 升元泰造

 

時計屋の男 … 高林陽一

 

大学の女性研究員 … 黒岩美穂子

 

 

アニメ映画「時をかける少女」におけるキャスト声優は、下手でひどいのか?

 

アニメ映画「時をかける少女」は、プロの声優ではなく俳優を起用しています。

 

 

その配役は、主人公の紺野真琴役に仲里依紗さん、間宮千昭役に石田卓也さん、津田功介役に板倉光隆さんという役者としても当時はフレッシュな面々が声を当てていました。

 

 

メインの役以外にも、谷村美月さんや原沙知絵さんなど有名な役者が声優を務めています。

 

 

しかし…

 

主役やメイン役の演技が一部では下手だとか棒読みだとか、酷評される結果になっています。

 

 

その理由は、色々と考えられます。

 

 

まず、「メインの声優を務めた俳優達が、当時は若かった」ことが考えられます。

 

 

主役の仲里依紗さんは、その後実力派女優としてテレビや映画に出演することになるのですが…

 

2006年当時はまだ十代半ばであり、役者としても歩き始めたばかりの頃です。

 

そう考えると、残念ながらそもそもの演技力がそれほど高くなかったと言えるでしょう。

 

 

その上声優という特殊な演技を要求される分野に初挑戦したのですから、その演技にぎこちなさや経験不足が出てしまい…

 

それが下手という評価に繋がったと考えられます。

 

 

また、「アニメでは、実写での演技とは異なる表現技法やロジックが要求される」ことがあります。

 

 

特にアニメや声優といった分野に造詣の深い方達にとっては、実写映画などで行われる演技では違和感を感じてしまい…

 

演技力云々の前に下手と断じられる傾向があります。

 

 

このアニメ映画 「時をかける少女」では、敢えて声優専門職以外の芸能人がメインの役を担当しました。

 

しかも、俳優としても経験の浅い人達が抜擢されました。

 

 

フレッシュさを出すために細田守監督の意向だったらしいのですが…

 

それがある意味、アニメ的な表現に対して耳の肥えた方達に違和感を与えてしまった可能性も考えられます。

 

 

…と、当時は好意的に捉えていたこともあったのですが…

 

その後公開された細田守監督の作品「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」でも、メイン役の担当は全員芸能人を起用していました。

 

 

このことから、結局「何がなんでも芸能人を使う」「まず芸能人ありき」という方針だったことが透けて見えます。

 

 

信じられないことなのですが…

 

たとえ声だけの出演だったとしても、特定の芸能人を目当てに映画館へ足を運ぶ層というのはかなり存在するようです。

 

それは、ネット上の声やSNSにおける呟きですぐにわかります。

 

 

「バケモノの子」が公開された時にも、俳優の小栗旬さんが声の出演しているらしいということが話題になり(実際、端役で出演していました)…

 

実際に映画館へ足を運んだ、というコメントを多数見かけました。

 

 

個人的にはかなりミーハーな行動と思うのですが、こういったことが興行収入につながるという事情があるのならば…

 

「マニア向けではない一般向けのアニメ映画になら、芸能人を起用するという選択がベスト」ということになってしまうのかも知れません。

 

アニメ映画「時をかける少女」の声優に関する、個人的な評価

 

ここからは、個人的な評価になります。

 

ちょっと口調が厳しくなりますので、ご了承ください。

 

 

メインキャラでいえば、千昭の声はちょっと厳しかった。

 

 

真琴役の人は、頑張っている印象。

 

大声で叫ぶセリフや説明的なセリフだと、急に不安定な感じになりましたが。

 

 

功介の人も、低めの声とガタイのいいキャラが会っているのか?

 

特別、違和感はありませんでした。

 

 

千昭はセリフも多いし、重要な役。

 

脇役ならセリフも少ないから許せるんですが、これは…

 

 

確かに、こういう声の人っているけど。

 

 

ちょっとナメた感じが入っている。

 

ダルそうに喋ってるような。

 

妙にねっとりして不快な、DQN声。

 

 

これ、演技でも何でもなく…

 

単に本人の声でしょ。

 

 

一般的には、これがリアルなイケボってことなのか。

 

わからん。

 

 

この役者のことは知りませんが…

 

敢えてこう演技しているのだとしたら、感服するしかないです。

 

 

それに、時間停止中の説明ゼリフ。

 

「カワガジメンヲナガレテルノヲ ハジメテミタ」

 

 

これが、お手本とも言えるほどの棒読み具合。

 

本来、シリアスなシーンなんだが…

 

 

セリフが聞き取りづらいのも難点。

 

観る側が集中してセリフを聞くことを強いるのはどうか?

 

 

あと、関係ないですが…

 

この役者の経歴を調べたんですが、ジュノンボーイ出身じゃないですか。

 

「実写版デビルマン」の主役の人を思い出してしまいました。

 

 

近年はアニメ作品にまで「自然な演技云々」とか、難癖つける人が増えている気がします。

 

素人の日常会話でも、もうちょっと緩急つけて会話してるでしょ。

 

 

「プロの声優だと、自然な演技にならない」

 

「プロの演技は過剰」

 

こう主張する人も見かけます。

 

 

でもその人たちって、立木文彦さん(数学教師役)や山本圭子(自転車ぶつけられたおばさん役)さんといった…

 

プロの方も参加していたことに、気づいていたのでしょうか?

 

 

特に立木さんって、近年はくどい口調のナレーションで知られていますが…

 

今作に関しては、そういった過剰さは見られませんでした。

 

 

プロなんだから、デフォルメ気味な演技が必要な作品であればそうするでしょうし。

 

リアルで自然な演技を指定されれば、するでしょう。

 

 

作品のカラーに合わせたか、現場で指示されたからでは?

 

そう思うのですが。

 

 

それに「バケモノの子」など、近年の細田監督作品でいえば…

 

声を担当している俳優や芸能人も、抑揚を強調したプロの声優寄りの演技をしていたわけで。

 

 

結局「自然な演技」とかいう主張は、芸能人を採用したい本音を隠すために用意した言い訳だったのでしょう。

 

 

そもそも…

 

絵が実写に近いわけでもないのに「声だけリアルにしろ」というのも、おかしな話ですし。

 

バケモノの子・声優一覧!下手でひどいって本当?小栗旬は何役

 

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