PUBGとH1Z1の違いとは?
Steamで販売中の人気ゲームに、「H1Z1」と「PUBG(PLAYERUNKNOWNS BATTLEGROUND)」があります。
どちらも銃を携えて生き残りを賭けて戦う、バトルロイヤル・サバイバル要素がメインの作品なのですが…
これら2つには、どのような違いがあるのでしょうか?
「H1Z1は、ゾンビが出没する世界で生き残るゲーム」
「PUBG(ピーユービージー)は、ドン勝食べるまで生き残るゲーム」
これら以外の違いについて説明していますので…
購入を検討している場合は、参考にしてみてください。
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「H1Z1」と「PUBG(ピーユービージー)」の違いとは?
PCでプレイできる、Steamで販売中のゲームが「H1Z1」と「PUBG(ピーユービージー)」です。
日本人にとって両者の違いで大きいのは、「公式で日本語対応されているかどうか?」です。
PUBGの場合はゲーム内の言語が日本語化されており、武器の説明やパラメーターなど全て日本語で表示されています。
そのため、パッと画面を見ただけで文字から情報を読み取れるので、ストレスを感じません。
プレイ中に戸惑うことがないので、戦闘に集中することができます。
H1Z1は、公式で日本語化されていません。
ですから、ゲーム中に表示されるのは全て英語になるので、慣れていないと文字から情報を読み取るのが難しくなります。
また、日本語対応されていないデメリットは、プレイ中だけではありません。
サポートも日本語では受けられないので、バグの報告やアップデート内容なども全て英語になります。
ゲームに出てくる敵も、両者では違います。
PUBGは100名が生き残りをかけて(ドン勝駆けて)戦うゲームですが、H1Z1は人間だけでなくゾンビも敵となります。
170名でバトルロイヤルを行うので、敵だけでなく規模も違うと言えるでしょう。
バトルロイヤルに参加する最大人数が違うことにより、最後の1人まで生き残るのは難しくなっています。
また、両者はゲーム性にも違いが見られて、PUBGは戦略的であると言われています。
最初に飛行機から降下する、タイミングや位置。
武器やアタッチメントの選択。
そして、移動する場所など…
立ち回りや戦略を考えながら、一つ一つの行動を決めていかなければいけません。
それ対してH1Z1は、戦略性は低いです。
なにも考えず目の前の敵を倒していくだけで、ある程度は生き残ることができます。
戦略性が低いと物足りないと感じられがちですが、遊ぶときに分かりやすいメリットにもなっています。
PUBGをパソコンで遊ぶためには、CPUやグラフィックボードに高い性能が必要です。
性能が低いパソコンだとゲームを楽しめないこともあるので、低スペックのパソコンを使っている人には厳しくなっています。
しかしパソコンのスペックが求められる分、美しいグラフィックでゲームを楽しむことが可能です。
一方H1Z1は、比較的低スペックのパソコンでも遊べます。
少し前のパソコンや安価な機種でも遊ぶことができるので、高性能なゲーミングパソコンを持っていなくても問題ありません。
グラフィックなどで見劣りはしますが、比較しなければ気にするほどではないでしょう。
このようにPUBGとH1Z1は同じジャンルですが、様々な部分に違いがあります。
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