グラブルの意味は?グラブってる?CMが不快という声も
グラブルとは何なのでしょうか?
グラブってるとは何なのでしょうか?
年末年始にテレビを観ていると、俳優の菅田将暉さんや松重豊さん、女優の早見あかりさんたちが出演している例のCMをやたら見かけるようになりました。
全体の雰囲気がかなり重苦しいCMという印象を受けるのですが。
あまりに意味不明な内容、意味深な内容(下ネタ?)にモヤモヤさせられた人の中には、はっきりと不快感を示している人まで…
いい意味でも悪い意味でも、印象に残ったCMシリーズとなっているようです。
CM中の、「グラブル」とか「グラブってる」とか聞いたこともない言葉…
これってどういう意味なのでしょうか?
スポンサーリンク
グラブってるとは何?グラブルとは何?意味は
「グラブル」とか「グラブってる」とか言っている、奇妙なCM。
2パターンのCMが用意されているようですね。
CMの主役は菅田将暉さん。
今までに複数のバージョンのCMが流れていましたが、それら全てに出演しています。
他にも、家族役として松重豊さん・富田靖子さん・庵原匠悟さんが出演。
同じ学校の生徒として、早見あかりさんが出演しています。
過去に、数パターンのCMが流れています。
・屋上編
・食卓編
・バイト編
・図書室編
彼らがCM中に口にしている、「グラブル」や「グラブってる」。
初めてそれを聞いた人は、一体何のことなのかわからないでしょう。
このCMにかぎらず、結局何を言いたかったのか?そもそもどこの企業のCMなのか?何の商品を紹介しているのか?
意図が全く伝わらないCMって最近多くなりましたよね。
そもそも、このCMが何のCMか?というところから答えを明かしますと…
これは、スマホゲームのCMなのです!
・・・
…と急にこんなことを聞かされても、全く信じられないかも知れませんが…
もう少し、説明させてください。
CMの中で頻繁に使われていた「グラブル」という名前は、CMを使って宣伝したいスマホゲームのタイトルだったのです。
正式名称は「グランブルーファンタジー」といいます。
略して「グラブル」というわけです。
「グラブル(グラブる?)」や「グラブってる」という言葉は、「グランブルーファンタジーのスマホゲームで遊ぶ」といった意味をCM用に縮めたものなのでしょう。
スマホのゲームは、別の人同士で協力して遊ぶことができるのが特徴だったりしますので。
CM制作を担当した誰かが作った造語なのでしょうね。
しかし実際のCMの中では、あえて内容を伏せるような扱われ方をされていました。
学生の男女の関係を匂わせてみたり、夫婦の営み?を匂わせてみたり…
意味深(下ネタ?)に演出されていましたが…
しかし答えは何のことはない、「単に一緒にゲームするだけ」だったという。
CMでは本題のゲームっぽい雰囲気はほぼ見られず…
最後に一瞬だけゲームタイトルとイメージイラストっぽい映像が流れてCMは終わり。
むしろ、こっちがCMで伝えたい内容のようですが…
ストレートに宣伝しても興味を持ってもらえないからこそ、ドラマ仕立てのCMにしたのでしょう。
俳優が演じているドラマ部分とゲームタイトル紹介部分を、それぞれ全く別の商品のCMだと思っている人もいたようなのですが…
これら両方合わせて、ひとつのCMなんです。
こちらは、以前放送されていたCMです。
いかにもゲームのCMという感じで…
雰囲気が全く違いますよねw
ここ数年、スマホゲームのCMがやたらと増えているんですよね〜。
正月休みごろには、スマホゲームのCMがいつもにも増して流れることが予想されます。
学校も仕事も休みですから暇つぶしにはもってこい、ということなのでしょう。
もともとゲームに興味の全くない人にとっては、あのCM独特の雰囲気に不快感を持ってしまう人もいるでしょうが…
「俳優を複数雇ってCMを連発するなんて…今この業界、景気がいいんだな〜」くらいの気持ちで、暖かく見守るのがいいのかも知れません。
グラブルのCMに出演する女優・早見あかりとは?
グラブルのCMに出演している女優は、早見あかりさんという方です。
早見あかりさんは、1995年3月17日生まれ。
血液型はA型。身長165cm。
東京都出身です。
人気アイドルグループに成長した「ももいろクローバーZ」の前身、ももいろクローバー・通称「ももクロ」の一員でした。
当時は青のイメージカラーを担当、サブリーダーという位置で活躍していました。
ももクロは、今でこそ誰もが知るアイドルグループですが…
早見あかりがメンバーだった当時から路上活動や電気店を回っての地道な活動を続け、徐々にCDを売り上げるという下積み時代を乗り越えてきたグループです。
徐々に人気が上がってきた2011年4月の中野サンプラザ公演を最後に、彼女はももクロを脱退します。
アイドルとしての自分に疑問を持ち悩んでいたようで、脱退後は女優の道に進みます。
早見あかりさんが脱退した直後に、ももクロは大ブレイク。
西武ドームや日産スタジアムでの単独ライブや、紅白歌合戦出場を実現します。
女優としてドラマには出演していましたが、ももクロの大躍進に比べて影が薄いと感じられた彼女の脱退は「もったいない」とファンからは惜しまれました。
しかし徐々に女優としても認知度を上げ、2014年にNHKの朝の連続ドラマ「マッサン」で主人公の妹役として出演したことで、誰もが認める女優へと成長しました。
他にも「すべてがFになる」では、物語のカギを握る天才プログラマー役を熱演。
「ラーメン大好き小泉さん」で主演を務めるな、ど一癖ある難しい役柄をこなし、着実に演技の幅を広げています。
また「A-Studio」ではトーク番組のアシスタントを1年間勤め、司会の笑福亭鶴瓶さんと息の合ったトークをテンポよく繰り広げました。
目鼻立ちがはっきりした顔立ちはテレビで見ても映えるため、CMにも数多く出演しています。
大きな目に見つめられれば吸い込まれそうで、短いCMの中でも存在感が大きくどこか神秘的な顔立ちは強く印象が残ります。
これから大人の女性へと変化を遂げる中で、テレビや映画などでますます大きな活躍が期待できる女優です。
グラブルのキャラで最強は?おすすめを紹介(グランブルーファンタジー)
スポンサーリンク
ツイート