パールヴァティーの倒し方と吸収・根性対策(パズドラ闘技場攻略)
パズドラの闘技場で遭遇することの多いモンスターが、「覚醒パールヴァティー」です。
HPが2以上の時にHPを0以下にするほどの大きなダメージを与えると、根性が発動し耐えてきます。
その後スキル「金色神の嘆き」によって、10個のお邪魔ドロップを作らされます。
また、スタート時にはスキル「これより先は危険です」を使われ、30万以上のダメージを吸収されてしまいます。
当記事では、そんな覚醒パールヴァティーの倒し方を説明しています。
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パズドラ攻略「覚醒パールヴァティー」の倒し方と根性対策!
パズドラの「覚醒パールヴァティー」は、主に闘技場シリーズの敵として登場します。
1から3に合わせて裏闘技場にまで出現してくる、常連キャラクターです。
敵として出現する彼女の強さは、先制行動の30万以上ダメージ無効にあります。
調整ができない高火力パーティは、彼女が表れた瞬間足止めを食らってしまいます。
パールヴァティーの倒し方として最も手軽なのは、なんといっても吸収無効スキルの使用です。
HPもそれほど多くないため、吸収されてしまって殴り合いができないパーティであれば、倒しきれないということは少ないはずです。
注意しなければならないのは、他のダメージ吸収モンスターの存在です。
闘技場に登場する同種のモンスターと比べて、パールヴァティーは火力も少なくタイムリミットも無い。
そのため、吸収無効の順列では最後と言えます。
闘技場1と裏闘技場であれば、後に吸収してくるモンスターは出現しないため、迷わず使用しても大丈夫です。
しかし2の場合は、ヴィシュヌに。
3はそれに加えてヘラドラゴンにも対応しなければならないため、温存が可能ならしたまま倒しておいた方が良いです。
パールヴァティーの行動パターンはシンプルで、4種類の攻撃しか行ってきません。
上下の横3列に回復ドロップを作る「心癒の山風」を、2ターンに一度繰り出します。
その間に、連続攻撃の「タイガーラッシュ」。
あるいは、左から楯に1列置きの火ドロップを作る「トリシューラ」を挟んできます。
ランダム性はありますが、「心癒の山風」で作られたドロップを全て消して過剰回復をしてしまうのではなく…
「タイガーラッシュ」を避ける配置で確保しておくことが、生存率を上げます。
HPが30%を下回ると、上横一列にお邪魔ドロップを作り大ダメージの「ヒマラヤの怒り」を毎ターン放ってきます。
ここからが正念場なので、火力を調整して削り切りましょう。
30%を上回ればまた以前のルーティンに戻るため、ドロップ運やHPの関係で受け切れない場合は、過剰火力で相手を回復させてしまうのもひとつの手です。
また、パールヴァティーには根性が付いています。
ですがこれは発動させても、その後大ダメージの攻撃を受けるわけではありません。
倒し切るとお邪魔ドロップを10個生成する、最後の抵抗のトリガーです。
余裕があれば追い打ちで発動させないこともできますが、次に登場するグリザルが猛毒ドロップ生成をしてくるのです。
わざわざその場で対応せずに、後でまとめて陣を使用して消してしまっても良いです。
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