逆転裁判4が黒歴史扱いされた理由

逆転裁判4が黒歴史扱いされた理由

 

2016年は最新作「逆転裁判6」が発売されたりアニメシリーズが放送されるなど、新規のファンの増える機会が多い年です。

 

新作やアニメがきっかけで逆転裁判シリーズに初めて興味を持って、過去作もプレイしたくなった人は多いのではないでしょうか?

 

 

長期シリーズというだけあって、全体的に評価のよい逆転裁判シリーズなのですが…

 

実はその中でも、「黒歴史」扱いされている作品があるとのこと。

 

 

その作品とは「逆転裁判4」だというのですが、一体どういった理由からなのでしょうか?

 

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「逆転裁判4」が黒歴史?一体なぜ?理由は

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一般的にとあるゲームが「黒歴史」扱いされるのは、人気の高いシリーズの中にありながらひとつだけ評価が低い作品のことを指します。

 

 

逆転裁判シリーズは法廷バトルとして人気の高いゲームですが、「逆転裁判4」がこのシリーズの中で黒歴史と呼ばれている理由は大きく分けて二つ存在します。

 

 

その一つ目として指摘されているのが、登場人物の一新と旧主人公の取り扱いでした。

 

 

「逆転裁判3」以前の主人公だった「成歩堂龍一」は、逆転裁判4ではストーリーの重要なカギを握るキーパーソンとして登場しますが…

 

逆転裁判3当時の情熱溢れる弁護士の面影はなく、弁護士の身分をはく奪された姿となっています。

 

 

しかも犯罪すれすれの行為をしているシーンがゲーム中にあったりと、逆転裁判シリーズの主人公である成歩堂龍一を長年追い続けてきたファンを失望させるであろう演出が少なからずありました。

 

 

ただそんな成歩堂龍一もキャラクターとしては非常に目立つ存在ということで、逆転裁判4で新しく登場したキャラクターの見せ場を取ってしまうことも多々ありました。

 

結果として新しい主人公である「王泥喜法介」の成長があまり見られなかった点も、このゲームの評価を低くした理由の一つとしてあげられています。

 

 

そして二つ目と指摘されているのが、ストーリーの構成でした。

 

 

基本的にどんなジャンルのゲームでも、終盤にかけて大きく盛り上がるのが鉄則です。

 

しかし逆転裁判4の場合は第一話で主人公の成歩堂龍一が被告人として登場し、今作の主人公である王泥喜法介の先生にあたる弁護士が真犯人として逮捕されます。

 

 

いわば序盤が物語のピークに達してしまい、その後のストーリーが盛り上がりにくくなっている…という意見が見られました。

 

 

「全体的な流れを見れば無関係と思われていた事件が、最後には一つに繋がる」といった驚きが用意されているので、全体的な物語の完成度として決して悪いわけではないのですが…

 

最初の事件のインパクトがあまりにも強すぎるので、それに比べると印象に残りづらいと感じた人がいたようですね。

 

 

これらの理由から、逆転裁判4はシリーズの黒歴史と呼ばれているようなのです。

 

 

しかしその後発売された逆転裁判5では前作で指摘された成歩堂龍一の取り扱いが改められ、主人公に戻されています。

 

王泥喜法介の成長シーンも見られることから、逆転裁判4の教訓を生かして逆転裁判5が誕生したと一部では評価されています。

 

 

長く続いているシリーズということで、マンネリ防止のために新しい主人公による新シリーズを作りたかった…というのは想像に難くありません。

 

 

主人公のバトンタッチって難しいですよね。

 

前の主人公(逆転裁判シリーズでいうと成歩堂龍一)に馴染みのあるファンを置いてけぼりにして、いきなり新メンバーで新シリーズを始めるのもリスクが高いですし。

 

 

最新作「逆転裁判6」では成歩堂龍一がクライン王国、王泥喜法介が日本で活躍するというダブル主人公の形式を取るとのことです。

 

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