モンハン「ゆうた」の元ネタ・意味や由来を説明!(MHX)
モンハンシリーズをプレイしている人が当たり前のように使っている用語ってありますよね。
その中に、なぜか「ゆうた」という人の名前を使った用語が含まれているのですが…
最新作の「モンハンクロス(MHX)」においてもこの名前が話題にあがっていました。
この「ゆうた」とは、一体どういう意味なのでしょうか?
何か、元ネタや由来があったりするのでしょうか?
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モンハン「ゆうた」の元ネタとは何?意味や由来はこちら(モンハンクロス/MHX)
2015年に発売された、モンハンシリーズの最新作が「モンハンクロス(MHX)」です。
このゲームが発売された当時も、「ゆうた」という用語が話題になり…
有名なネットニュースにまで取り上げられる事態となりました。
これまで、モンハンの最新作がリリースされるたびに起こる恒例の現象となっているため…
残念ながら今後も、新作が発売されるたびに同じような流れが起こるものと思われます。
モンハンにおける「ゆうた」とは…
「モンハンのオンラインにおいてマナーがない人」や、「プレイスキルがない人」を指す意味として用いられています。
少し前で言えば、「地雷」と呼ばれていた人たちが名前を変え、いつしかゆうたと呼ばれるようになりました。
このように呼ばれるようになった由来としては、モンハンにてマナーの無い行為などで迷惑をかけた人物のキャラクター名が「ゆうた」だったのです。
そのことがネットを通じて瞬く間に広がり、定着したことが由来となっています。
他のゆうたさんには、罪はないのでしょうけど…
ではなぜ、この名前が迷惑行為の代名詞となってしまったのでしょうか?
よくある行為としては、「クエストを勝手に貼ってしまうこと」です。
オンライン部屋を作った人の許可無く自分が遊びたいクエストを貼り、周りのプレイヤーに手伝うようにしつこく要求します。
また「チャット等で、迷惑となる文面を送る」など、オンラインの基本である協力プレーを無視した行為を行う…という特徴があります。
その他には、「アイテムが欲しいとしつこく要求する」などといった行為も挙げられます。
他のプレイヤーにアイテムをしつこく要求し、迷惑なチャットを送りつけるのです。
この出来事はモンハンシリーズの販売会社であるカプコンが話題にするなどに有名な行為となっていますが、迷惑な行為には変わりありません。
その他には…
「改造クエストを行う」「改造したデータでオンラインで遊ぶ」などもひとつの例です。
もちろんですが改造は違法行為であり、マナーの悪さどころではない話です。
一方で、データ破損などの可能性もある行為です。
オンラインで一緒にプレイヤーのデータに影響を与える可能性もあるので、絶対にやってはいけない行為です。
このような迷惑行為の代名詞となった「ゆうた」にならないためには、基本的なマナーを身に付けることが必要です。
極々当たり前ですが…
「迷惑行為を行わない」「暴言など、相手が不快に感じるメッセージを送らない」といったものです。
また部屋を立てた人や他のプレイヤーとのルールを守るなど、基本的なことに気をつけることでマナー違反を避けることができます。
オンラインゲームも、ひとつの社会と言えます。
自分も相手もコンピューター上のデータであることを超え、ひとりの人間として認識されていると思ってよいでしょう。
オンラインゲームでは相手のことも考えて、楽しくゲームをプレイすることが大切です。
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