合わせると併せるの違い・意味や使い方を説明!

合わせると併せるの違い・意味や使い方を説明!

合わせると併せるの違い・意味や使い方を説明!

「合わせる」「併せる」という言葉がありますが、これら2つの違いを明確に説明できるでしょうか?

 

 

前者は何気なく頻繁に使う機会が多いので、意味について特に悩む心配はないでしょう。

 

 

しかし、後者の場合…

 

どういった状況に対して使うのが正しいのか、意味をはっきりと答えられない方もいるかも知れません。

 

 

こちらの記事では、それぞれ2つの言葉の意味をあらためて説明しています。

 

 

さらに、どういった場面や状況で「併せる」を使えばいいのか?についても記載していますので…

 

使い方を明確に知りたい場合は、参考にしてみてください。

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「合わせる」と「併せる」。それぞれの意味の違いは?使い方を説明!

 

日本語には似通った言葉が沢山あり、同じようなニュアンスの意味を持つのに違う言葉であったり、同じ発音・読み方をするのに意味合いが違う言葉などがあります。

 

母国語といっても、きちんとそれぞれの言葉の意味を理解しておかなければ、いざ使う場面に遭遇した時に苦労を要します。

 

 

そのようなわかりにくい言葉のひとつとして「合わせる」と「併せる」といったものが挙げられます。

 

 

この2つは、どちらも「あわせる」と読み、意味合いやニュアンスも似ているため、文章に起こす際に間違えやすいもののひとつとされています。

 

実際に、この2つの漢字を組み合わせた「合併」や「併合」といった言葉があり、増々使い分ける際にわかりにくなるものです。

 

 

ちなみに「合併」とは2つ以上のものや企業、組織などが1つに合わさること、または合わせることをいい、「町村合併」や「大手企業2社が合併する」などと使われます。

 

 

また「併合」とは、いくつかのものを合わせてひとつにすること、または合わさって1つになることをいい、また国際法上、ある国が他の国の領土の全部または一部を合意のもと自国のものとすることなどをいいます。

 

 

どちらも2つ以上のものを1つにするといった意味では一緒でこちらきちんと理解しておかなければ間違いかねない類義語です。

 

 

本題の2つのことば「あわせる」のそれぞれの意味は…

 

 

「合わせる」は2つ以上のものを一致させる、追加する、まとめる、くっつける、同じにそろえる、という意味を持ちます。

 

一方「併せる」は2つ以上のものを1つにする、並べる、一緒にする、ものを別のものとともに扱う(同時に)、といった意味を持ちます。

 

 

意味をみてもピンとこないといったところですが、例文や熟語で覚えておくと意味も理解しやすくなります。

 

 

「合」は合唱、合掌など合わせて歌う、手を合わせる、などとして用いられたり、答え(または調子)を合わせる、大人とこども合わせて6名、などとして用いられたりします。

 

 

一方の「併」は、併用、併走など、他のものと一緒に用いること(薬の併用など)、並んで走ること(併走する両者など)、道路や線路が並んでいること(2本の線路が併走する)などとして用いられたり、2つを併せて考える、併せて成功を祈る、特技を併せ持つ、2つの会社を併せる、などとして用いられたりします。

 

 

このように例文や熟語を通してみると、それぞれの言葉のもつ意味合いがわかりやすくなり、文章に起こす際の参考になります。

 

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