ビットフライヤー/bitFlyerの入金方法・出金方法!土日の反映時間は
ビットフライヤーでビットコインなど仮想通貨の取引をする場合、資金である日本円を入金する必要があります。
銀行が営業していない土日でも、ネットバンクなら反映されます。
コンビニ決済やPay-easy(ペイジー)など、複数の入金方法が存在します。
また、bitFlyerから出金する際、手続きを行なっても反映が遅いタイミングがあるとのこと。
「出金できない!」と嘆くことのないよう、今回の記事を参考にしてください。
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bitFlyer(ビットフライヤー)に日本円を入金する方法!土日の反映時間は?
bitFlyer(ビットフライヤー)の販売所から仮想通貨を購入する場合や、ビットコインのトレードを行うために必要なのが、資金(日本円)です。
「銀行振込」または「クイック入金サービス」を利用して、アカウントに入金をする必要があります。
銀行振込みの場合ですが…
ログイン後に表示されるメニュー一覧の中から「入金」をクリックして、左上の「日本円ご入金」を選択します。
次に、振込先の銀行名(三井住友銀行・住信SBIネット銀行)を選択します。
住信SBIネット銀行の口座があれば、同行間の振込手数料が無料になります。
また、原則として土日にも入金可能なので便利です。
銀行を選択すると、振込先の口座が表示されます。
振込を行う際の名義人欄に入力する5桁の番号が表示されるので、番号に続いて名前を打ち込んでして送金します。
クイック入金を選択すると、「コンビニ払い」か「ペイジー(銀行ATMかネットバンクで利用可能)」を利用して送金をすることができます。
原則として、24時間・365日・土日にも入金が行われます。
コンビニ払いまたはATMを選択すると、入金額を指定する画面が表示されます。
金額を送金すると、ATMで入力するためのコード番号が表示されます。
番号をメモまたは印刷して、指定されたコンビニの店舗か銀行にあるATMで手続きを行います。
インターネットバンキングを選択すると、手続きが可能な銀行が表示されます。
金額を指定して進むと、金融機関のネットバンキングのログイン画面が表示されます。
ログインして暗証番号やワンタイムパスワードの入力を行うと、指定した金額が即座にbitFlyerのアカウント内に入金されます。
bitFlyer(ビットフライヤー)から日本円を出金する方法!
bitFlyer(ビットフライヤー)から日本円を出金するには、まずビットコインを日本円に換金しなければいけません。
ビットフライヤーにログインして、「ビットコイン販売所」をクリックします。
売りたい数量のBTCを入力してから「コインを売る」をクリックすると、すぐに日本円に換金されます。
サイドバーの中から、入出金をクリックします。
選択項目から、「日本円をご出金」を選択します。
手数料だけを考えると、三井住友銀行がお得になっています。
登録済み銀行口座情報を確認して間違いがなければ、金額を入力して「日本円を出金する」をクリックします。
二段階認証が設定されている状態だと、ここで二段階認証のメールがbitFlyerに登録されているメールアドレス宛に届き、ポップアップが表示されます。
届いたメールに書かれている6桁の認証コードを、正しく入力します。
「ご出金手続きを受付ました」と表示されれば、完了です。
銀行営業日の午前11時30分までだと、その日のうちに着金されます。
それ以降は、翌銀行営業日に着金されます。
さらに、毎月5・10日や週初め・祝日明け・月末などは、金融機関の処理に時間がかかるケースが多いです。
「遅い!」「出金されない!」とイライラさせられる可能性が高いので、余裕を持って依頼しましょう。
bitFlyerのスマホアプリを利用しているなら、ここからも手続きが出来ます。
まずは、メイン画面にある「ビットコイン」をタップします。
売りたい数量のコインを入力して、日本円に換金します。
次に、「アカウント」をタップします。
さらに、「出金」をタップします。
登録済み銀行口座情報を確認して間違いがなければ、金額を入力して「日本円を出金する」をタップします。
二段階認証が設定されている状態だと、WEBと同じ方法で6桁の認証コードを正しく入力します。
エラーが出なければ、完了です。
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