X-MEN/アポカリプスの能力が最強!原作を例に説明
映画「X-MEN:アポカリプス」が2016年8月に公開される予定です。
その中で抜群の存在感を持つのが、映画タイトルにもなっている「アポカリプス」です。
X-MENシリーズに登場しているミュータントは、誰もが個性的で強力な能力を持つ者揃いなのですが…
そんな彼らさえも凌ぐ能力とは?
アポカリプスが持つ能力とは、一体どういったものなのでしょうか?
アメコミ原作において使用していた、恐るべき最強の能力の数々をご紹介しましょう。
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X-MEN「アポカリプス」の恐るべき最強の能力とは?アメコミ原作では…
マーベル社のアメコミシリース「X-MEN」は、今までに何度も実写映画化されています。
本編が3作、過去のシリーズが2作、そしてスピンオフの「ウルヴァリン」シリーズが2作です。
そして2016年8月、過去シリーズの3作目でありX-MENシリーズ8作目の実写映画「X-MEN:アポカリプス」が公開されることになりました。
今作の映画で敵側として登場する立場でありながら、主役級の存在感を放っているのが印象的なアポカリプスですが…
それもそのはず。
彼は、「マーベル社のアメコミに登場するキャラクターにおける、最強クラスの能力を持つ者」と言われているのです。
ファンの間でも、ギャラクタスやサノスといったキャラクターと並んで「マーベルのキャラクターの中で最強なのは誰なのか?」という議論がされているほど。
X-MENシリーズに登場する中で最強クラスに数えられる人物である、彼の能力とは何なのでしょうか?
マーベル社からは、これまでに数々のアメコミが出版されてきましたが…
アメコミ原作の中で彼が使っていた、数々の能力をご紹介します。
X-MENに登場するアポカリプスの能力として代表的ものは、「分子構造を自由に変えられる」ところです。
分子構造を自在に操れる為、自分の身体を自由に形態変化させることが出来るのです。
この形態変化によって、自分の身体を巨大化させることも出来てしまいます。
音速で移動する事が出来るクイックシルバーさえも、片手で掴み上げ投げ飛ばしたり…
車や建物の分子構造を変化させて、砂のように消し飛ばしたりします。
また移動速度も速く、およそ800km/hの速度で移動する事ができます。
その上テレポート能力もある為、X-MEN史上最速の敵とも言われています。
また、彼は超人的な怪力をもっており…
その力は、あの隕石を破壊出来る程の怪力を持ったハルク並とも言われています。
さらに知能も高い為、巧妙な作戦を立ててX-MEN達を苦戦させる事でしょう。
寿命も大変長く不老に近い為、その能力は衰える事を知らずミュータント達を苦しめます。
アポカリプスの起源は、古代エジプト時代の孤児です。
砂漠に捨てられていた所を遊牧民に拾われ、育てられました。
その後、オジマンディウス王の奴隷として過酷な毎日を過ごしていました。
しかし、ミュータント能力に目覚めると…
その最強と謳われる能力を操り、王国にある古代テクノロジーを手に入れる為にオジマンディウスから王座を奪い取りました。
その後、オジマンディウスを自分の行動を記録させる奴隷として扱います。
アポカリプスは自信の長寿を活かし、現代世界まで生きながらえるのです。
現在の世界を「堕落した世界」と決めつけ、自身が持つ驚異的な力を武器に「現代世界」の完全破壊を企みます。
その驚異的な力は、磁力を自由自在に操るあのマグニートさえも従える程の力です。
さらに彼は、マグニートを含む他のミュータント4人「黙示録の4騎士」を率いているのです。
それ程までにアポカリプスは、驚異的な力を持っています。
さらに性格は基本的に冷酷であるが、瀕しのX-MENを見逃したりと…
冷酷というよりかは、自分の美学を徹底する人物でもあります。
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