シンゴジラ・ラストシーンの尻尾が意味するもの(ネタバレ注意)

シンゴジラ・ラストシーンの尻尾が意味するもの(ネタバレ注意)

 

2016年7月29日に公開日を迎えた、「シンゴジラ」。

 

公開直後の現在、この映画のラストが話題となっています。

 

 

それは、凍結されたゴジラの巨大な尻尾の先端がアップになったラストシーンです。

 

尻尾の先端で何かが蠢いている、という不気味な光景…

 

 

「これは、ゴジラに取り込まれた人間?」とか、「巨神兵が生まれてるのでは?庵野秀明監督が関わってたし」など…

 

様々な考察が出てきていることが、ネットやSNSなどで確認できます。

 

 

これが意味するものは、一体何なのでしょうか?

 

この作品を観た方に、その正体を考察してもらいました。

 

 

映画のネタバレにも触れていますので、まだ観ていない方が読む場合はご注意ください。

 

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映画「シンゴジラ」ラストシーンの尻尾で動いていたものは何か?ネタバレにはご注意

 

最新作「シンゴジラ」は、同シリーズの前作「ゴジラ FINAL WARS」が公開されて以来日本で製作された完全新作となっています。

 

人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズを手がけている庵野秀明さんが総監督と脚本を担当していることでも注目を集めたのが、今作です。

 

 

ゴジラが劇中で数種類の形態変化を遂げたことで、従来のイメージからはかなりかけ離れている印象を受けます。

 

 

物語の最後ではヤシオリ作戦により凍結され、完全に沈黙したゴジラ。

 

その尻尾からは、無数の小さなゴジラが発現していました。

 

 

ラストシーンでアップになったその尻尾は、おぞましくも興味深い状態になっていましたね。

 

 

大ヒットしているシンゴジラのラストシーンについて考察していきます。

 

 

まずは、米軍の地中貫通爆弾によってゴジラの体表面が破損した場面。

 

後にサンプル採取の際、その肉片がまるで活動しているかのように見えました。

 

 

すでに本体から切り離され、時間が経過しているにもかかわらず体液がたらたらと垂れていたんです。

 

 

そして研究チームによって博士が残した研究データと採取したサンプルを解析し、ゴジラが人間の八倍ものDNAを持ち、現時点で最も進化した究極の生物であることが分かります。

 

 

細胞内で酸素と水からエネルギーを生成し、あらゆる環境に適応するゴジラは投棄された核廃棄物をもエネルギーにしていました。

 

 

そして繁殖することなく一個体で急速な進化を遂げ、自らの意思で退化や進化。

 

自在に形態変化する姿が確認できました。

 

 

実際に、這いつくばっていた第二形態から第三形態に進化し立ち上がったものの熱処理が追いつかず、一度退化させ東京湾に帰っていきました。

 

 

意思を持っていることが確認できるようなシーンはなく、どちらかと言えば使徒のような現存しているどの生物とも異なる印象を与えた今回のゴジラ。

 

 

しかし実際は、高い知能と能力を有している可能性が高いでしょう。

 

 

スリープモードになっても自動攻撃を加えてくるなど、人間が考える知能とはまた違った方向に発達しています。

 

 

物語が進み、第四形態となって再上陸を果たしたゴジラ。

 

自衛隊の攻撃はもちろん、米軍のステルス機さえあっさりと撃墜します。

 

 

国連から熱核攻撃が加えられる可能性が出てきてからも、研究チームは事態を楽観視できません。

 

ゴジラを刺激することで分裂し、更に形態を変える可能性があるからです。

 

 

具体的にセリフでも「有翼化し、大陸横断の可能性もある」と言われています。

 

つまり、ラストシーンの尻尾は凍結攻撃を加えられたゴジラが足掻きとして分裂しようとしたと考えられます。

 

 

大きな体でいては人間との戦いに不利だと知り、人間と同じ大きさになろうとしたのかもしれません。

 

尻尾の先からはエイリアンのような異形とも言える人型が確認できましたね。

 

 

もしかしたら続編では小型ゴジラと人類の戦いが始まるのかもしれません。

 

まだまだシンゴジラの謎は深そうです。

 

映画「シンゴジラ」ラストシーンの尻尾から出てきたものの正体を考察!

 

シンゴジラの尻尾から分裂するような形で姿を現した人型タイプの生命体は、新しい第5形態・人類タイプと予想されます。

 

 

現代においても長い進化の過程を経て人型の人類が最先端を走っているように、この形は生命体のある種の完成系だと考えられます。

 

 

両生類型から二足歩行へと成長したゴジラも、そこを目指し…

 

大質量の第4形態ゴジラから数多くの人型として分裂しながら、単種類でありながら社会のような形を作ることを目的としたのではないでしょうか。

 

 

シンゴジラのラストシーン、ゴジラの尻尾が透けていき、見えてくるのは何か生き物の全身骨格と思しきフォルム。

 

 

個人的には、パッと見た印象では人の骨格に見えました。

 

尻尾はついていましたが、サイズも人間くらいに見えます。

 

 

どんどん進化するゴジラの次の形態は小型のゴジラで、人間サイズで群れて動く、という設定ではないかと予想します。

 

大型化して滅んだ爬虫類の後、小型だったほ乳類が台頭した地球の歴史のように、小型のゴジラが人間を駆逐する、という寓意が感じられます。

 

シンゴジラの尻尾から出たものは、そのまま生存していれば世界中に広がっていたと思われる、進化した分裂体だと予想しています。

 

 

なぜなら、作中でシンゴジラは周囲の環境に対してスピーディーに進化するという性質を見せていたからです。

 

また、生殖を経ることなく分裂によって個体数が増えて行くことが提示されているからです。

 

 

人類との戦いの中でさらなる進化を遂げた分裂体によって、シンゴジラが上陸した日本の国民だけではなく、人類全体が危機にさらされる恐れがあったものと思われます。

 

最後のシーンで映るシンゴジラの尻尾には人の形に見える突起がたくさんついて、映画を観た人々の間で様々な憶測を呼んでいます。

 

劇中のほんの短い期間に急激な進化を続けていたゴジラですから、そのまま進化し続けていれば途中経過として巨大な人間の形にもなったと思われます。

 

 

その進化の試行がゴジラの体の様々な場所で行われていて、末端の尻尾に不要のものとして残ったのでしょう。

 

これはあくまでも進化の途中経過であり、次の形態のヒントも見たかったものです。

 

 

今のところ制作側が正式に答えを明かしていませんので、これらはひとつの説に過ぎません。

 

あくまでも数ある考察のひとつとして受け取っていただければと存じます。

 

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