アベンジャーズシリーズの映画を観る順番・時系列で並べてみた
アメリカのコミック「マーベル・コミック」が原作の実写映画「アベンジャーズ」シリーズ。
アベンジャーズのメンバーたちは、それぞれ映画の主役を張って独立した作品に登場しています。
これら多くの作品は物語がつながっており、時系列順に観たほうがいいのでは？と興味を持つのは当然のことです。
この記事では、アベンジャーズシリーズを観る順番を明記しておきます。
また、映画のタイトルである「アベンジャーズ」の意味とは何なのか？
調べてみることにしました。
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映画アベンジャーズシリーズを観る順番。時系列順に並べるとこうなった
映画はそれぞれを単独で見ても面白いと思う事は出来ますが…
シリーズ化されている物は順番を気にして見て行くというのも、良い方法です。
その方が話の内容をより理解することが出来るからです。
例えば、ヒーローが沢山出てくるという事からも人気がある作品である「アベンジャーズ・シリーズ」の場合、まず最初に見るべきなのは「アイアンマン」です。
この作品はアイアンマンがどうして誕生したのかが分かる作品となっているので…
最初に見ておくと、どんな世界観なのかが分かって来ます。
その次は、「インクレディブル・ハルク」です。
「ハルク」と言う映画もありますが、その映画の方ではなくてインクレディブルが付く方にしましょう。
その次に「アイアンマン2」「マイティ・ソー」「キャプテン・アメリカ ザ・ファーストアベンジャー」を見て行くと…
アベンジャーズに出てくる人たちがどういう人なのか？どういう進化を遂げているのか？
…ということが分かった状態で、アベンジャーズを楽しむことが出来ます。
「アベンジャーズ」を見たら、つぎは「アイアンマン3」「マイティ・ソー：ダーク・ワールド」「キャプテン・アメリカ ウインター・ソルジャー」と言う風につなげていくと…
「なる程、こういう感じなのか！」と、シリーズの流れが分かって来ます。
私自身はこのように映画がアメリカの劇場で上映された順に時系列に見ているので、それ程内容が分からなくなってしまうという事は有りません。
ちなみに…
各作品のエンドロールの後には次回作の予告がついているので、それを見ることで「次に何が来るのか？」「何を見ると良いか？」ということも分かって便利です。
観るべき順番にアベンジャーズシリーズを、あらためて並べてみると…
以下のようになります。
・「アイアンマン」
・「インクレディブル・ハルク」
・「アイアンマン2」
・「マイティ・ソー」
・「キャプテン・アメリカ：ザ・ファースト・アベンジャー」
・「アベンジャーズ」
・「アイアンマン3」
・「マイティ・ソー：ダーク・ワールド」
・「キャプテン・アメリカ：ウィンターソルジャー」
「アベンジャーズ」の意味は？
そもそも、映画「アベンジャーズ」というタイトルの意味とは何なのでしょうか？
アベンジャーズは、マーベルコミックのヒーローたちがたくさん集まった夢のオールスターズのチーム名です。
「アベンジ」には復習の意味があるので、アベンジャーズの意味は直訳すると「復習者たち」ということになります。
キャプテンアメリカをはじめ、神の国アスガルドから来たマイティ・ソーとその弟ロキ、大量のガンマ線を浴びてしまい、怒りの感情で超人ハルクへと変化してしまう天才科学者ブルース・バナー、天才科学者にして世界一の大富豪のアイアンマンなど…
数々の人気ヒーローたちが集結しています。
映画の第一作では、ソーの弟ロキが地球を侵略しようと攻撃を仕掛けてきた際に、「S.H.I.E.L.D」から招集を受けて「キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー、ハルク、アイアンマン」が集まりましたが…
すでにバラバラで、誰も協力をしようとはしませんでした。
そんな仲間割れをしているときにS.H.I.E.L.Dの副長官であるフィル・コールソンが倒されてしまい、チームは大きな痛手を負いました。
その事実を知り、チームはようやく一つにまとまろうとします。
そしてロキに「アベンジ」することを誓い、チームはアベンジャーズとして協力し戦うことになります。
それまで仲の悪かったソーとアイアンマンも協力し、強力な軍隊であるチウタリからニューヨークの街を守りぬきました。
最終的にロキを撃退し、地球を救うことはできましたが…
めちゃくちゃになってしまった街の様子を見てアベンジャーズに不平を言う市民も現れ、一概には問題は解決しませんでした。
ここで物語は終了し、第二作へと引き継がれています。
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