松屋・クーポン券の使い方!持ち帰りに使えない?使える?
牛めしを提供している全国チェーン「松屋」は、商品の割引をしてくれるクーポン券を配っています。
松屋の支払い方法ですが、大手の牛丼チェーンにしては珍しく券売機を採用しているのです。
そのため、「クーポン券を店員に見せる」といった事が出来ません。
この記事では、知らない人にとってはわかりづらいであろうクーポンの使い方を説明しています。
また、これって持ち帰りの注文に使えるのでしょうか?
それとも、使えないのでしょうか?
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松屋のクーポン券の入手方法
松屋では、モバイル限定のクーポンを公開しています。
今や紙ではなくスマホで入手するクーポン券が普及していますが、ここでもそれが採用されています。
クーポンは松屋のホームページ内で確認することができ、記載されている間に使用できる仕組みです。
まず、スマートフォンなどで松屋のホームページへ入り、モバイル限定クーポンの画面を開きます。
例えば…
2017年12月の場合は期間限定で、180円の豚汁が100円(税込)で食べられるクーポンが掲載されています。
お得セットの場合は玉子がセットになって、150円と80円もお得です。
また、公式アプリ・メルマガ配信・ガラケー専用サイトからも、クーポンを入手できます。
アプリの場合は、App StoreかGoogle Playでインストールしてください。
例えば…
豆腐キムチチゲ膳590円が、40円引きで550円になったり。
チゲ豚カルビ焼膳780円が、80円引きで700円になったりもしていました。
また、メールマガジンでもお得な情報が配信されるほか…
ガラケーの無料会員登録をするとクーポン配信をはじめ、メニューや最新の情報がチェックできます。
ガラケーの対応キャリアは、NTTドコモ・au・ソフトバンクのみで、スマホや一部のPHSでは利用できません。
さらに松屋が持っているLINEの公式アカウントと友達になると、お得なクーポンをゲットできます。
ただし地域によっては内容が異なりますので、注意が必要です。
他にも、JAFの会員であれば優待施設の一覧に松屋が登録されています。
公式サイトにクーポンが期間限定で掲載されたり、毎月郵送される冊子のJAFメイトに同封されているJAFプラスに載っていたりすることがあります。
いずれも店内でも利用できますし、テイクアウト利用もOKです。
松屋のクーポン券の使い方
次に、松屋から配られたクーポン券の使い方を説明しましょう。
モバイルクーポンの場合は、表示されているQRコードを松屋の店内にある専用の機器にかざせば、OKです。
松屋を訪れるとタッチパネル式券売機がありますが、そこにQRコード読み取り口があります。
読み取りが完了すると、タッチ画面に「クーポンを受け付けました」という文言が表示されます。
その後、タッチ画面が「店内・弁当」と表示された選択画面に戻ります。
店内で食べる場合は「店内」を、持ち帰る場合は「弁当」を選択します。
するとメニューが表示されるので、希望するメニューを購入するとクーポンが適用されます。
一部の店舗を除いて、交通系の電子マネーを使用することができます。
QRコードの読み取り口がある店舗においても、稀に品切れなどを理由に購入できないこともあります。
また期間限定の割引サービスとなっているため、現在が期間内であるかに注意が必要です。
期間は日付だけでなく、正確に時間で区切られている仕組みです。
もしQRコードを上手く読み取れない場合は、角度を変えてみるか拡大させて表示するのがおすすめです。
そもそもQRコードの読み取り口がないなどの理由で、一部店舗では使用することができません。
詳しい情報は、ホームページ上から確認できます。
松屋のクーポン券は持ち帰りに使える?使えない?
松屋の店内で食べられるメニューと持ち帰りのメニューは、はっきりと分けられています。
モバイル限定のクーポン券って、持ち帰り時の支払いには使えないのでしょうか?
実際に確かめてみるのが、手っ取り早いと思われますが…
松屋のホームページ内で確認できるクーポン券は、割引対象となる商品が決められています。
対象になっていなければ、そもそもクーポンは使えないのです。
現時点でどのメニューが割引されるか、ホームページに入ってみることをおすすめします。
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