イグアナの娘/ドラマの結末をネタバレ!最終回のあらすじはこうだった

イグアナの娘/ドラマの結末をネタバレ!最終回のあらすじはこうだった

 

「イグアナの娘」は、1996年に放送されていたドラマ。

 

 

岡田惠和さんが脚本、菅野美穂さんが主演です。

 

他には、岡田義徳さん・川島なお美さん・草刈正雄さんなどが出演していました。

 

 

原作は、萩尾望都さんが描いた漫画です。

 

 

「ヒロインの顔を鏡に写すと、イグアナに見える」という、ドラマとしてはかなり突飛な設定ではありました。

 

 

放送当時かなりのインパクトがあったため、意味不明だとして大きな話題を集めていたこのドラマ。

 

どんなストーリーだったのでしょうか?

 

 

この記事には、ドラマ「イグアナの娘」最終回のあらすじが記載されています。

 

結末のネタバレになりますから、注意してお読みください。

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ドラマ「イグアナの娘」最終回のあらすじをご紹介。結末のネタバレに注意


 

ドラマ「イグアナの娘」の最終回である11話のタイトルは、「お母さん!お母さん!…おかあさん!」です。

 

 

ヒロインのリカに心中することを提案した、母親・ゆりこ。

 

リカも、「お母さんがそうしたいなら」と答えます。

 

 

さらに、「嬉しい」とも。

 

なぜなら、自分の母親から一緒に何かする事を提案されること自体、生まれて初めてだったからなのです。

 

 

そしてリカは、母にひとつお願いをします。

 

それは、「一度でいいから、お母さんに抱きしめてほしい」というもの。

 

 

長い間ずっと、母親に抱きしめて欲しい思っていたリカ。

 

もし抱きしめてくれたら、一緒にしんでもいいと言うのです。

 

 

ゆりこはそれを聞き、決意します。

 

 

ゆりこは、自分の娘であるリカを抱きしめようと歩みかけるのですが…

 

どうしても出来ず、抱きしめることを拒絶するのです。

 

 

そのことにショックを受けたリカは、「死ぬより…嫌なの?」と聞きます。

 

 

ゆりこは、その場から走り去ります。

 

走った先の森の中で倒れ込み、泣き叫ぶのでした。

 

 

そこへ夫・正則が駆け寄り、彼女をなぐさめます。

 

 

その後家に戻るも、母は眠ったまま。

 

 

リカは卒業後、岡崎とともに海外へ留学することになっていました。

 

 

リカに対して辛辣な態度をとっていたかをりとも、和解。

 

かをりは、中谷といい感じになっていました。

 

 

岡崎は、リカの家を訪ねます。

 

 

リカの母親・ゆりこに「任せてください、僕は世界で一番リカさんをわかっているつもりです」と宣言しますが…

 

 

ゆりこは「笑わせないで。あの子のことを一番わかっているのは、自分」

 

「あなたはわかっていない」と反発します。

 

 

それを聞いた岡崎は、困惑しながらも「笑わない性格になったのは、あなたのせいではないか?」と聞きます。

 

 

それに対してゆりこは…

 

「なぜ、岡崎がリカの事をわかっていないのか?それは、リカの正体も知らないから」と告げます。

 

そしてついに、「リカの正体は、イグアナである」ことを打ち明けるのです。

 

 

鏡を見ると、醜いイグアナが映っている娘。

 

「これからも、そんな子を愛してゆけるのか」と、岡崎に問うのでした。

 

 

岡崎がリカの家を出た帰り際、今度は父・正則に会います。

 

 

正則は岡崎に対し、ずっと娘を見守ってくれていたことに礼を述べます。

 

さらに、「リカを明るい子に変えられるのは、君だけだ」と励まします。

 

 

ゆりこが、夫・正則が昔書いたという日記を読んでいました。

 

 

その内容とは…

 

彼が若い頃ガラパゴス諸島へ行った時に、イグアナを助けたというもの。

 

 

イグアナの写真を見て、昔の記憶を思い出しかけます。

 

続けて鏡を見ると、そこに映った彼女の顔がイグアナになっていたのです。

 

 

夫がかつて助けたイグアナとは自分なのかもしれない…と、悩むのでした。

 

 

リカは岡崎を呼び、自分がイグアナであることを打ち明けます。

 

それに対し、「自分にはそう見えない」「お前の顔が好きだ」と岡崎は言います。

 

 

結局心中を図った日以来、母と娘が会うことはなく…

 

出発の日を迎えます。

 

 

父親と妹が出迎える中、岡崎と共に出発するリカ。

 

 

その後、母が姿を消します。

 

 

空港で飛行機を待つ、リカと岡崎。

 

 

外では雨が降り始め、風が吹いていました。

 

 

風で飛んだ傘に気を取られた女の子の前に、自動車が向かってきます。

 

 

その子が一瞬リカに見えたゆりこは、彼女をかばい…

 

笑顔のまま、車に轢かれます。

 

 

鏡に映った自分の顔が、一瞬イグアナから本来の自分の顔に戻ったリカ。

 

何か悪い予感がしたリカは、急いで帰宅します。

 

 

ベッドには、帰らぬ人となった母の姿。

 

そばには、泣いている妹とうなだれる父。

 

 

顔を見ると、母の顔はイグアナになっていたのです。

 

 

父・正則は、眠ったゆりこの顔がイグアナに見えるのか尋ねます。

 

リカは、その問いに頷きます。

 

 

正則は、自分が若い時に書いた日記をリカに渡します。

 

 

それを読んだリカは、確信します。

 

お母さんは、イグアナのお姫様だったのだと。

 

 

イグアナのお姫様は、自分を人間にしてくれるように魔法使いのお婆さんに頼んだのでした。

 

ただし王子様に気づかれたら、自分の元を去ってゆくという約束も。

 

 

母・ゆりこはイグアナだったこと記憶を消し、人間として生きることにしたのです。

 

 

後日、母の遺骨を散骨するために海へ。

 

 

そして数年後、リカと岡崎の間には娘が生まれていました。

 

 

以上、ドラマ「イグアナの娘」最終回の結末でした。

 

 

原作漫画とドラマ版。

 

「自分の顔がイグアナに見える」「母親に嫌われて育った」といったメインテーマに違いはありません。

 

 

ドラマ版がシリアス路線なのに対し、原作漫画はコメディタッチなのが大きな違いです。

 

 

他にも細かい違いが見られましたので、それらを比較して記事にしています。

 

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