コウノドリはなぜコウノトリじゃなくてドリ?院長(浅野和之)の前歯は本物?入れ歯?
現在放送中のドラマ「コウノドリ」。
このタイトルについて、疑問なのですが…
なぜ「コウノトリ」というタイトルではなく、ドリなんでしょうか?
コウノトリといえば、「赤ちゃんを運んできてくれる」と子供に説明するときに用いられる鳥の名前。
ここから由来しているものと思われますが、なぜ濁点がついているんでしょうか?
主人公の名前は「コウノドリサクラ」ではなく、「コウノトリサクラ」なんですけどね…
また、たまに顔を出す院長(キャスト:浅野和之)の前歯が気になってしまいました。
なんとなく、セリフを話しづらくしている感じだったもので…
医院長の前歯って、本物なのでしょうか?
それとも、ドラマ用に用意したつけ歯か入れ歯か何かなのでしょうか?
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ドラマのタイトル「コウノドリ」はなぜ「コウノトリ」じゃなくてドリなのか
ドラマのタイトル「コウノドリ」。
このタイトルの意味や由来は、原作漫画やドラマの作中で説明はされていませんでした。
コウノドリと聞いて真っ先に思いつくのが、コウノトリという鳥ですよね。
コウノトリといえば…
子供が無邪気に「赤ちゃんはどこから来るの?」と質問をぶつけてきたときに「赤ちゃんは、コウノトリが運んでくる」と返すときに用いられる鳥です、
でも、それだとタイトルは「コウノトリ」でいい気がするのですが…
なぜ、濁音をつけているのでしょうか?
主人公の名前がコウノドリなのかな?と思ったのですが…
「コウノトリサクラ」ではなく「コウノトリサクラ」なんですよね。
この「タイトルに濁音をつけている理由」については、過去に漫画原作者の鈴ノ木ユウ先生がツイッターで説明していたことがあったのです。
ドラマがスタートする前の2014年、漫画原作のコウノドリがテレビ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」に取り上げられたことがありました。
その影響か、鈴ノ木ユウ先生のツイッターに質問をしている人も多数いました。
多くの質問の中には、「なぜタイトルに濁音をつけているのか?」と疑問をぶつけていた人も。
鈴ノ木ユウ先生のその質問に対する答えは、以下の通りです。
・タイトルに濁点を使いたかったから。
・それを踏まえて、「ゴウノトリ」「コヴノトリ」「コウノドリ」とタイトル候補を考えた。
・その中から、一番自然に感じた「コウノドリ」を採用。
ん?
それだけ?
思った以上に、シンプルな理由だったようで、戸惑ってしまいますが…
まあ…確かに、タイトルの語感って大事ですよね。
大澤院長の出っ歯は本物なのか?入れ歯?
浅野和之さんが演じる、大澤院長。
露骨に目立っているわけではないのですが、口を開くと前歯が強調されている感じがします。
今までにも浅野和之さんが出演している作品をいくつか観たことはあるのですが、こういった歯ではなかったような気がするのですが…
この前歯って、本物なのでしょうか?
それとも、撮影のときだけ入れ歯かつけ歯のようなものを使用しているのでしょうか?
何より、キャストである浅野和之さん自身がセリフを言いづらい感じが伝わってきますので。
若干、口を動かしづらくしている印象があるんですよね。
コウノドリの原作漫画に登場する大澤院長も、歯が目立つ人ではあるんですよね。
もしかしたら…
浅野和之さん演じるドラマの大澤院長も、こういった原作の細かい特徴を再現しているのかも知れません。
残念ながら、この疑問に対しての公式な答えは見つかりませんでしたが…
つけ歯か入れ歯のようなものを前歯につけている可能性は高いでしょうね。
まとめ
・ドラマのタイトル「コウノドリ」は、なぜ「コウノトリ」ではなくドリなのか?その答えはシンプルだった。
・タイトルに濁点を使いたかったから。
・大澤院長(キャスト:浅野和之)の前歯がやや目立っているのは、原作漫画の特徴を再現するためにつけ歯・入れ歯を使っているから?
ドラマ「コウノドリ」で撮影・出演する赤ちゃんは本物?未熟児や新生児とかは
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