破面篇の死亡キャラと死因一覧。十刃の生き残りは【BLEACH】

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破面篇の死亡キャラと死因一覧。十刃の生き残りは【BLEACH】



週刊少年ジャンプで連載された気漫画「BLEACH」で最も人気のあるエピソードといえば、「破面篇」。

特に、十刃落ちや十刃と戦う「虚圏潜入篇」〜「滅亡篇」が盛り上がったと思われます。


実に多くの新キャラクターが登場し、次々に命を落としました。

こちらの記事には、以下の情報を掲載しています。

・死んだ破面(アランカル)や死因一覧

・死んだ十刃(エスパーダ)や死因一覧

・死んだ死神や死因一覧

・生存者、生き残った破面(アランカル)一覧

このページの目次
  1. BLEACH「破面篇(アランカル編)」の死亡キャラと死因一覧
  2. 破面篇(アランカル編)で死亡した死神一覧
  3. 死亡した十刃(エスパーダ)一覧
  4. 死亡した十刃落ち(プリバロン・エスパーダ)一覧
  5. 死亡した従属官(フラシオン)一覧
  6. 破面篇(アランカル編)で死亡したその他の破面一覧
  7. 破面篇(アランカル編)で生存した破面一覧
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BLEACH「破面篇(アランカル編)」の死亡キャラと死因一覧


BLEACHの「破面篇(アランカル編)」には、多数の死神・破面(アランカル)・その他のキャラクターが参戦していました。


その中でほとんどの敵が死亡しましたが、一部ですが生き残った十刃(エスパーダ)や破面(アランカル)も。


破面葬討部隊(エクセキアス)や名もなき虚など、いわゆるモブ扱いのキャラクターは除いています。

破面篇(アランカル編)で死亡した死神一覧


市丸ギン

鏡花水月の弱点を突き、後ろ向きで藍染惣右介の胸を貫通。

「神殺鎗」の猛毒によって、風穴を開けます。


しかし追い詰められたことで、死神や虚を超えた存在に進化。

礼を述べながら、市丸ギンを切り捨てました。


松本乱菊が駆けつけた後、黒崎一護も到着。

一護に望みを託し、永い眠りにつきました。

東仙要

帰刃「狂枷蟋蟀(グリジャル・グリージョ)」を解放し、異形の姿に変貌した東仙要。


「九相輪殺(ロス・ヌウェベ・アスペクトス)」によって狛村左陣に大怪我を負わせ、とどめを刺そうとします。

その時檜佐木修兵が頭上から刀を貫通させ、「風死」によって致命傷を与えました。


戦いが終わった後に狛村や檜佐木と和解する中、藍染の手によって無惨な死を遂げてしまいました。

死亡した十刃(エスパーダ)一覧


コヨーテ・スターク

帰刃「群狼(ロスロボス)」の、真の力を発揮し、鳳橋楼十郎(ローズ)と愛川羅武(ラブ)を追い詰めるコヨーテ・スターク。


二人にとどめを刺そうとしますが、京楽春水が影の中から現れて背後から刀で貫通されます。


花天狂骨によって発動した「艶鬼」のルールで斬り合う中、京楽が勝利。

スタークは重症を負い、そのまま死亡しました。

バラガン・ルイゼンバーン

ハッチ(有昭田鉢玄)の鬼道によって閉じ込めた狭い空間の中で爆発させた、砕蜂の「雀蜂雷公鞭」。

これにも耐えたバラガンは、老いの能力によってハッチの右腕を朽ちさせます。


しかしハッチは、その白骨化しはじめた右腕を結界でバラガンの体内に転送。

老いの能力は使用者のバラガン自身にも通用し、自らの能力によって自滅します。


完全に消滅する寸前、藍染惣右介に向けて滅亡の斧(グラン・カイーダ)を投げつけました。

ウルキオラ・シファー

刀剣解放第二階層(レスレクシオン・セグンダ・エターパ)に至ったウルキオラ・シファーの攻撃により、致命傷を負った黒崎一護。


その後一護は、完全虚化。

仲間の石田雨竜にも重症を負わせるほど、完全に理性を失っています。


今度はウルキオラが一方的に痛めつけられた結果、下半身を消滅するほどのダメージを負います。


戦いが終わった後理性を取り戻した一護は、改めて対等の戦いを望みましたが…

ウルキオラの体が崩れ始め、そのまま消滅してしまいました。

ノイトラ・ジルガ

刀剣解放したノイトラ・ジルガの攻撃によって、重症を負った更木剣八。


そこで剣八は嫌々両手で刀を持ち、一閃。

一撃でノイトラを戦闘不能にします。


それでも剣八に襲いかかったノイトラは、とどめを刺されて死亡しました。

ルピ・アンテノール

虚夜宮(ラス・ノーチェス)に戻ってきた際、井上織姫の能力「双天帰盾」によってグリムジョー・ジャガージャックの左腕が再生。


そのグリムジョーに不意打ちを受けた後、近距離で虚閃を喰らい消滅しました。


その後、千年血戦篇で再登場。

マユリによって改造・再生されていました。

ゾマリ・ルルー

ゾマリ・ルルーは、朽木ルキアを能力「愛(アモール)」で操って自害させようとします。


朽木白哉は、縛道の六十一「六杖光牢」で自害を阻止し卍解。

「吭景・千本桜景厳」によってゾマリを撃破しました。


手負いで生き延びたゾマリは反撃を試みますが、防がれ…

義妹を人質にとったことで怒った朽木白哉に切り捨てられ、死亡しました。

ザエルアポロ・グランツ

涅ネムの体内に入っていた際、超人薬を投与されていたザエルアポロ・グランツ。


感覚だけが鋭敏化する一方で肉体がついてゆけず、涅マユリの刀を躱すこともできずに貫かれてしまいました。

アーロニーロ・アルルエリ

アーロニーロは、斬魄刀「捩花」で朽木ルキアの袖白雪を折り、同時に胴体まで貫通。


しかし、重症を負ったルキアは「参の舞・白刀」によって折れた刀身を氷で生じさせ、アーロニーロのカプセルを破壊します。


カプセルを失った本体は、藍染惣右介に苦しみを訴えながら絶命しました。

ヤミー・リヤルゴ

朽木白哉と更木剣八の二人と死闘を繰り広げた結果、敗北。

負けに至った経緯は省かれ、一切描かれていませんでした。


最後は後からやってきた従属官・クッカプーロに看取られながら、息絶えました。

死亡した十刃落ち(プリバロン・エスパーダ)一覧


ドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ

ドルドーニは黒崎一護に何度も卍解・虚化を誘い続け、一護がそれに応えた結果…

勝負は一撃で決まり、ドルドーニは崩れ落ちます。


その後、負傷した一護を追う葬討部隊を足止めするため戦いを挑んで戦死しました。


その後、千年血戦篇で再登場。

涅マユリに従い、ジゼル・ジュエルやゾンビ軍団との戦いに参加していました。

チルッチ・サンダーウィッチ

チルッチの帰刃「車輪鉄燕(ゴロンドリーナ)」に対し、石田雨竜は「魂を切り裂くもの(ゼーレシュナイダー)」を取り出し形勢逆転。


チルッチは、霊力発生の源である鎖結を射抜かれ、敗北。

その後、床に伏せて動けない状態で葬討部隊に囲まれ処刑されました。


その後、千年血戦篇でドルドーニたちと再登場。

涅マユリに従い、ジゼル・ジュエルやゾンビ軍団との戦いに参加します。

死亡した従属官(フラシオン)一覧


リリネット・ジンジャーバック

帰刃する際、元々は2人で一人だったコヨーテ・スタークと一体化。

そのスタークが京楽春水に倒されたことで、一緒に命を落としたと思われます。

シャルロッテ・クールホーン

帰刃「宮廷薔薇園ノ美女王(レイナ・デ・ロサス)」によって、綾瀬川弓親を一方的に痛めつけるシャルロッテ・クールホーン。


さらに、「白薔薇ノ刑(ロサ・ブランカ)」を発動しますが…

弓親の能力「瑠璃色孔雀」により、霊圧を奪いつくされて最期を迎えました。


千年血戦篇では、涅マユリに改造・再生された状態で再登場します。

アビラマ・レッダー

吉良イヅルの斬魄刀「侘助」の能力によって翼が重くなり、地面に落下したアビラマ・レッダー。

動けなくなったところをとどめに首を狩られ、死亡しました。

フィンドール・キャリアス

9割の仮面を剥ぎ取り、隊長格の強さに進化した(実際は不明)フィンドール・キャリアス。


しかし副隊長の檜佐木修兵の風死にあっさりと敗北し、背中を見せて逃走を図ります。

檜佐木はそれを逃さず、背後からとどめを刺しました。

チーノン・ポウ

加勢にやってきた狛村左陣に対し、斬魄刀「巨腕鯨(カルデロン)」を解放するチーノン・ポウ。

狛村も、卍解「黒縄天譴明王」を解放します。


チーノン・ポウが先に本体の狛村を攻撃しますが、届く前に黒縄天譴明王の一撃を喰らい地上に沈みました。

ジオ=ヴェガ

実戦形態「虎牙迅風・大剣(ティグレストーク・エル・サーブル)」になりかけた中…

砕蜂の「弐撃決殺」によって、一瞬で胸と背に二撃与えられ死亡しました。

ニルゲ・パルドゥック

大前田希千代の斬魄刀「五形頭」によってニルゲ・パルドゥックに一撃を与えますが、勝負は決まらず反撃されそうになります。


その時、ジオ=ヴェガとの戦いで砕蜂が飛ばされてきます。

そのまま砕蜂の体当たりを側頭部に受け、敗北しました。

シャウロン・クーファン

シャウロン・クーファンは斬魄刀「五鋏蟲(ティヘレタ)」を解放し、日番谷冬獅郎に大ダメージを与えます。


その後日番谷たちに限定解除が下り、形勢逆転。


日番谷が竜霰架を繰り出そうとする中、逃げ出しますが…

追いかけられ、一撃で凍結し砕け散りました。

エドラド・リオネス

斬魄刀「火山獣(ボルカニカ)」を解放したエドラド・リオネスは、一角を圧倒。

一角は卍解「龍紋鬼灯丸」を解放し、お互い真正面から激突します。


その結果相討ちとなり、お互い戦闘不能に。

エドラドは死亡し、一角は重症を負いながらも生き残りました。

ナキーム・グリンディーナ

限定解除した松本乱菊は、ナキームの響転(ソニード)にも瞬歩で対応。

カウンターで大怪我を負わせます。


逃亡を試みるナキームですが、それを逃さない乱菊の灰猫に斬られて絶命しました。

イールフォルト・グランツ

限定解除をして本来の力を出せるようになった恋次は、形勢逆転。

「狒骨大砲」を放ち、喰らったイールフォルトは一撃で死亡しました。

ディ・ロイ・リンカー

朽木ルキアが繰り出した「初の舞・月白」から空中に逃げ、反撃を試みますが…

空まで届く巨大な氷柱に閉じ込められ、砕け散りました。

テスラ・リンドクルツ

帰刃「牙鎧士(ベルーガ)」で変身し、腕力で黒崎一護を圧倒するテスラ・リンドクルツ。

そこに更木剣八が現れ、一護を救出します。


攻撃対象を剣八に移すテスラですが、一刀両断されました。


ノイトラの死を見届けて涙を流していたことから、倒れた後しばらくは生存していた模様。

ルミーナ

石田雨竜の破芒陣(シュプレンガー)を受けて、重症を負ったザエルアポロ・グランツ。

彼に回復薬として食べられてしまいました。

メダゼピ

ザエルアポロ・グランツが従属官(フラシオン)を大量に呼び寄せた際、先頭にいたのがメダゼピでした。

石田雨竜が放った矢を喰らい、一撃で死亡しました。

破面篇(アランカル編)で死亡したその他の破面一覧


ワンダーワイス・マルジェラ

帰刃「滅火皇子(エスティンギル)」を解放した状態で、山本元柳斎重國を襲撃。

「流刃若火」を封じられた元柳斎は、素手で対抗します。


ワンダーワイスが発生させた無数の手による攻撃を全て受けきった元柳斎は…

「双骨」を繰り出し、喰らったワンダーワイスはバラバラになりました。


その後ワンダーワイスの遺体から、封じていた流刃若火の爆炎が解放。

爆炎を抑え込んだ元柳斎は、致命傷を負ってしまいました。

デモウラ・ゾッド

茶渡泰虎との力比べに負け、最後の攻撃も真正面から受け止められたデモウラ・ゾッド。

「巨人の一撃(エル・ディレクト)」を喰らい、敗北します。


その後、それまで戦っていた22号地底路が崩壊。

落ちてきた瓦礫の下敷きになったと思われます。

アイスリンガー・ウェルナール

アイスリンガー・ウェルナールの技・翼状爪弾(ウニャ・ティロテアル)に対し、石田雨竜は銀嶺弧雀で対抗。

アイスリンガーが撃ち負け敗北しましたが、とどめは刺されませんでした。


しかし、デモウラと同じく22号地底路の崩壊に巻き込まれました。

アヨン

山本元柳斎重國が現れ、「鬼火」や「撫斬」によってアヨンに致命傷を与えます。

それでも襲いかかるアヨンですが、流刃若火の炎で焼かれて消滅してしまいました。


アヨンを生み出すアパッチ・ミラローズ・スンスンが生存しているため、千年血戦篇でも再登場します。

ロカ・パラミア

失っていたヤミーの腕を治療。

完治後、治った腕の動きや反応を試す目的でヤミーに拳を振り下ろされ、頭を失い死亡。


なんと小説では、その後復活していたことが明かされています。

メノリ・マリア

ロリ・アイヴァーンが井上織姫に暴行を加える中、グリムジョー・ジャガージャックが乱入。


ロリに攻撃を加えたグリムジョーに抵抗しますが、虚閃を間近で受け上半身が消滅。

一旦死亡しますが、織姫の能力「双天帰盾」によって消滅していた上半身が再生しました。


その後ヤミーの拳を喰らって吹っ飛びますが、生存はしていたようで…

千年血戦篇で再登場しています。

フーラー

虚化した久南白の「白スーパーキック」を喰らい、一撃で破裂しました。

ルヌガンガ

蟻地獄に引きずり込まれそうになる黒崎一護たちの危機に、朽木ルキアが助太刀。

ルキアが放った「次の舞・白漣」で氷漬けにされたルヌガンガは、地面に倒れバラバラになりました。


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破面篇(アランカル編)で生存した破面一覧


ティア・ハリベル

コヨーテ・スタークやバラガン・ルイゼンバーンが死亡したことで藍染惣右介に見捨てられ、重症を負います。

それでも生存していたようで、千年血戦篇でも登場。


グリムジョー・ジャガージャック

黒崎一護との戦いで敗北した後、ノイトラ・ジルガが乱入し致命傷を受けます。

その後の生死は不明でしたが、千年血戦篇に再登場しました。


ロリ・アイヴァーン

ヤミー・リヤルゴに吹っ飛ばされましたが、生存していた模様。

千年血戦篇で再登場しています。


また、これらの破面(アランカル)が生存しています。

ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク

エミルー・アパッチ

フランチェスカ・ミラ・ローズ

シィアン・スンスン

ペッシェ・ガティーシェ

ドンドチャッカ・ビルスタン

バワバワ

以上のキャラクターは、千年血戦篇でも登場しています。

以下のキャラクターは、破面篇(アランカル編)にしか登場していませんでした。


ガンテンバイン・モスケーダ

葬討部隊(エクセキアス)に命を狙われますが、卯ノ花烈が来たことで生存したと思われます。

その後どうなったかは不明です。


クッカプーロ

絶命したヤミー・リヤルゴを看取った後、どうなったかは語られていない模様。


ルドボーン・チェルート

朽木ルキアに枝を凍らされ、能力を封じられます。

その時ヤミー・リヤルゴが乱入し、吹き飛ばされたルドボーンはそのまま起き上がってきませんでした。


本編ではその後登場しませんでしたが、小説では生存していたことが明かされます。

千年血戦篇の死亡キャラと死因一覧。生き残りは


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