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岸辺露伴が死亡…死んだのにその後生きてるのはなぜ?
ジョジョの奇妙な冒険・4部の中で、岸辺露伴が吉良吉影の能力によって爆発。
帰らぬ人となりました。
しかし、その後生きていたような気がするのですが…
結局、死亡した事って無かったことになったのでしょうか?
今回の記事には、岸辺露伴に関する情報を掲載しています。
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吉良吉影が追い詰められた時、矢によって新たな能力を入手。
第三の爆弾「バイツァダスト」を発動します。
岸辺露伴は、この能力の最初の犠牲者になります。
死亡シーンは、以下の原作漫画とアニメで見られます。
登校中の川尻早人の前に現れた岸辺露伴は、いきなりスタンド能力「ヘブンズ・ドアー」を使います。
早人を本にして、直接情報を得ようとしたのです。
早人の本を読み進めるうち、雨が降ったり8時27分に雷がペプシの看板に落ちるなど…
本に書いてある内容と全く同じ出来事が、現実にも起こります。
まるで予知能力のようですが、本来なら過去に経験した出来事しか書かれていないはず。
そして、「パパの名はキラヨシカゲ」の名前を見つけます。
さつ人鬼であることや自分の父親に成り代わっていることを意味する記述も。
岸辺露伴は、ついに核心へとたどり着いたことを実感します。
しかし次の瞬間、奇妙なメッセージを発見。
「岸辺ロハンもころされた → 成長したキラにころされた」
そして、小型のキラークイーンが隙間から姿を現します。
吉良吉影の正体を探る者だけに発動する、爆弾「バイツァダスト」。
露伴がヘブンズ・ドアーで応戦するものの、それはすでに瞳の中に入っていました。
8時30分。
岸辺露伴の体の内部から次々と爆発が起こり、広瀬康一の名を叫びながら消し飛んでしまいました。
杉本鈴美が空を見上げると、霊体となった岸辺露伴の姿を確認します。
露伴の霊体は先程と同じように内部から爆発し、消えてしまいます。
以前、重ちーが吉良吉影のスタンド・キラークイーン爆弾に倒されあの世に旅立った時と同じように。
この後、川尻早人が目を覚ます時刻にまで時間が巻き戻ります。
早人は岸辺露伴に会いさえしなければ、彼の死亡を回避できるのでは?
そう考え、木の陰に隠れて観察することに。
しかし8時30分になった瞬間…
何もしていないはずなのに、吉良吉影の体は自動的に爆発。
「8時30分に吉良吉影が爆死する」という、一度起こった事実は変わらないのです。
この通り、岸辺露伴の死亡回数は2回でした。
その後何回時間が戻っても、この事実は変わらないはず。
なぜ、露伴は助かり生き残ったのでしょうか?
「岸辺露伴が8時30分にバイツァ・ダストの能力によって死亡する」
川尻早人がどんなに避けようとしても、一度起きてしまうとこの事実を変えることは不可能。
なのに、なぜこの後岸辺露伴は生きていたのでしょうか?
結論を言えば…
「吉良吉影自身が、8時30分前にバイツァ・ダストを解除したから」。
川尻早人の中にバイツァ・ダストが入っているうちは、岸辺露伴の運命も変わりません。
しかし能力自体を解いてしまうと、露伴を爆発させることも出来なくなります。
仮にこの状態で、岸辺露伴が川尻早人に直接吉良吉影の情報を得ようとしても…
バイツァ・ダストが無いため、何も起こること無く情報を得られるに違いありません。
作中にもあった通り、早人は事前に東方仗助に電話をかけていました。
本来なら、遅刻するはずだった仗助。
いつもより早い時刻に、億泰と共に現場へと駆けつけます。
その時、川尻浩作に成りすました吉良吉影が余裕たっぷりに自ら正体を明かしていました。
それを仗助が横から「偶然聞いた」形で、正体がバレてしまいます。
仗助自身に吉良吉影の正体を探る意思はなく、あくまでも偶然耳にしたただけ。
なので、バイツァ・ダストも発動せず。
すかさず、クレイジーダイヤモンドで吉良吉影を攻撃する仗助。
自分のスタンドは早人の中にあるので、ガード出来ずに食らってしまいます。
さらに追撃する仗助に対し、吉良は防御する手段が無い。
バイツァ・ダストを解除し、キーラークイーンに戻してガードせざるを得ませんでした。
この時点で、バイツァ・ダストによる効果は全て無かったことになるのです。
そして、運命の8時30分が来ます。
岸辺露伴の身には、何も変化は無し。
「8時30分に爆発して死亡する」はずの出来事が、無かったことになりました。
爆死した露伴の霊体を、杉本鈴美が見送ることもありません。
当然、この後爆死する予定だった承太郎・仗助・康一・億泰も無事です。
スタンド使いではない小学生・川尻早人の活躍によって、バイツァ・ダストを克服。
岸辺露伴たちメインのメンバーは、無事生き残ったのです。
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岸辺露伴の死亡シーンは何話?死亡回数は?
吉良吉影が追い詰められた時、矢によって新たな能力を入手。
第三の爆弾「バイツァダスト」を発動します。
岸辺露伴は、この能力の最初の犠牲者になります。
死亡シーンは、以下の原作漫画とアニメで見られます。
原作漫画
45巻「アナザーワン バイツァ・ダスト」
文庫版
28巻(ダイヤモンドは砕けない11巻)
アニメ
35話「アナザーワン・バイツァダスト その1」
36話「アナザーワン・バイツァダスト その2」
45巻「アナザーワン バイツァ・ダスト」
文庫版
28巻(ダイヤモンドは砕けない11巻)
アニメ
35話「アナザーワン・バイツァダスト その1」
36話「アナザーワン・バイツァダスト その2」
登校中の川尻早人の前に現れた岸辺露伴は、いきなりスタンド能力「ヘブンズ・ドアー」を使います。
早人を本にして、直接情報を得ようとしたのです。
早人の本を読み進めるうち、雨が降ったり8時27分に雷がペプシの看板に落ちるなど…
本に書いてある内容と全く同じ出来事が、現実にも起こります。
まるで予知能力のようですが、本来なら過去に経験した出来事しか書かれていないはず。
そして、「パパの名はキラヨシカゲ」の名前を見つけます。
さつ人鬼であることや自分の父親に成り代わっていることを意味する記述も。
岸辺露伴は、ついに核心へとたどり着いたことを実感します。
しかし次の瞬間、奇妙なメッセージを発見。
「岸辺ロハンもころされた → 成長したキラにころされた」
そして、小型のキラークイーンが隙間から姿を現します。
吉良吉影の正体を探る者だけに発動する、爆弾「バイツァダスト」。
露伴がヘブンズ・ドアーで応戦するものの、それはすでに瞳の中に入っていました。
8時30分。
岸辺露伴の体の内部から次々と爆発が起こり、広瀬康一の名を叫びながら消し飛んでしまいました。
杉本鈴美が空を見上げると、霊体となった岸辺露伴の姿を確認します。
露伴の霊体は先程と同じように内部から爆発し、消えてしまいます。
以前、重ちーが吉良吉影のスタンド・キラークイーン爆弾に倒されあの世に旅立った時と同じように。
この後、川尻早人が目を覚ます時刻にまで時間が巻き戻ります。
早人は岸辺露伴に会いさえしなければ、彼の死亡を回避できるのでは?
そう考え、木の陰に隠れて観察することに。
しかし8時30分になった瞬間…
何もしていないはずなのに、吉良吉影の体は自動的に爆発。
「8時30分に吉良吉影が爆死する」という、一度起こった事実は変わらないのです。
この通り、岸辺露伴の死亡回数は2回でした。
その後何回時間が戻っても、この事実は変わらないはず。
なぜ、露伴は助かり生き残ったのでしょうか?
岸辺露伴はバイツァ・ダストで死んだはず!その後生きてるのはなぜ?
「岸辺露伴が8時30分にバイツァ・ダストの能力によって死亡する」
川尻早人がどんなに避けようとしても、一度起きてしまうとこの事実を変えることは不可能。
なのに、なぜこの後岸辺露伴は生きていたのでしょうか?
結論を言えば…
「吉良吉影自身が、8時30分前にバイツァ・ダストを解除したから」。
川尻早人の中にバイツァ・ダストが入っているうちは、岸辺露伴の運命も変わりません。
しかし能力自体を解いてしまうと、露伴を爆発させることも出来なくなります。
仮にこの状態で、岸辺露伴が川尻早人に直接吉良吉影の情報を得ようとしても…
バイツァ・ダストが無いため、何も起こること無く情報を得られるに違いありません。
作中にもあった通り、早人は事前に東方仗助に電話をかけていました。
本来なら、遅刻するはずだった仗助。
いつもより早い時刻に、億泰と共に現場へと駆けつけます。
その時、川尻浩作に成りすました吉良吉影が余裕たっぷりに自ら正体を明かしていました。
それを仗助が横から「偶然聞いた」形で、正体がバレてしまいます。
仗助自身に吉良吉影の正体を探る意思はなく、あくまでも偶然耳にしたただけ。
なので、バイツァ・ダストも発動せず。
すかさず、クレイジーダイヤモンドで吉良吉影を攻撃する仗助。
自分のスタンドは早人の中にあるので、ガード出来ずに食らってしまいます。
さらに追撃する仗助に対し、吉良は防御する手段が無い。
バイツァ・ダストを解除し、キーラークイーンに戻してガードせざるを得ませんでした。
この時点で、バイツァ・ダストによる効果は全て無かったことになるのです。
そして、運命の8時30分が来ます。
岸辺露伴の身には、何も変化は無し。
「8時30分に爆発して死亡する」はずの出来事が、無かったことになりました。
爆死した露伴の霊体を、杉本鈴美が見送ることもありません。
当然、この後爆死する予定だった承太郎・仗助・康一・億泰も無事です。
スタンド使いではない小学生・川尻早人の活躍によって、バイツァ・ダストを克服。
岸辺露伴たちメインのメンバーは、無事生き残ったのです。
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