当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
しげちーの最期…強いスタンド能力・ハーヴェストを検証!
ジョジョの奇妙な冒険・4部の中盤に登場した、能力「ハーヴェスト」を使うスタンド使い。
彼が、重ちー(しげちー)こと本名「矢安宮重清(やんぐうしげきよ)」です。
ラスボス・吉良吉影にあっさり片付けられたこともあり…
登場回数が少ないまま最期(最後)を迎えた彼に対し、強いスタンド使いとは思わない読者もいるようです。
しかし一方で、最強クラスのスタンドと主張するファンもいます。
今回の記事では、重ちー(しげちー)に関する情報を載せました。
スポンサーリンク
吉良吉影の持っていた、女性の手入りの紙袋。
これを、自分の購入したサンジェルメンのサンドイッチ入り紙袋と間違って持ち去ってしまいます。
ただ、これだけなら彼に命の危険が及ぶことはありませんでした。
吉良吉影は、学校に侵入してまで重ちーの持っていた紙袋を奪還するのです。
しかし、ハーヴェストはそれを見逃しませんでした。
紙袋を取り合う流れで中身が飛び出し、地面に落ちます。
重ちーが購入したサンドイッチではなく、吉良吉影が持ち歩いていた女性の手でした。
自分の犯行の証拠を見られた吉良吉影は、重ちーを始末することに。
ハーヴェストが見える吉良もまた、スタンド使い。
自身のスタンド・キラークイーンを発動します。
そのキラークイーンが、何か光っている物体を指で持っていました。
怪しいと感じた重ちーは、それをハーヴェストに持ってこさせます。
よく近づけて見ると、それはなんてこと無い100円玉でした。
そこで、吉良吉影は自分の能力を説明。
スイッチを押すと、100円玉を掴んだハーヴェストや本体の重ちーが内部から爆発。
仕留めたと思った吉良でしたが、重ちーは生きていました。
大量のハーヴェストを呼び出し、なんとかやり過ごします。
校内にいる仗助や億泰に助けを求めるため、傷ついた体を引きずりながら進みます。
しかし二人のいる教室の扉のノブは、すでにキラークイーンの能力によって爆弾化されていました。
そのノブを握った重ちーは爆発。
肉体が消滅してしまいます。
仗助と億泰のところに、1体のハーヴェストが近づき絶命。
その手には、吉良吉影のスーツから奪ったボタンが握られていました。
これが、重ちー(しげちー)のあまりにも悲惨な最期(最後)でした。
重ちー(しげちー)に対する読者・視聴者の意見は、かなり分かれます。
アニメ化され放送・配信された当時、そういった反応をネットやSNS上でダイレクトに知ることが出来ました。
まず第一印象として、頭にトゲが生えている見た目が「気持ち悪い」という意見が多かったようです。
当たりの宝くじを発見した時…
仗助や億泰と事前に分け前の話をしていたにもかかわらず、独り占めしようとしったクズっぷりを発揮していました。
しかもはっきりと「ころす」とまで宣言し、億泰に大怪我を負わせるなど完全に悪役の行動をとっています。
そんな経緯があったからか…
アニメ放送当時、吉良吉影の爆弾で爆死した重ちーを「ざまぁ」と嘲笑った反応をSNS上でも見かけました。
一方で、あまりにも早々と退場したその様子に…
「まるで、吉良吉影にころされるために登場したのでは?」「さすがにかわいそう」という意見も見かけました。
両親に危険が及ぶことを知った重ちーが、正義に目覚める瞬間を「かっこいい」とも。
吉良の存在を仗助たちに知らせるため、傷ついた体を引きずりながら校内を進む姿が「泣ける」とも。
死ぬ間際にヒーロー的な行動や考え方を見せたことで、見直した人も多いようです。
重ちー(しげちー)が操るスタンド・ハーヴェストはミニサイズですが、集団で出現。
一体一体が別々に行動し、街中に落ちている小銭などを拾うことが出来ます。
登場して間もなく、吉良吉影のキラークイーンにあっさり消されてしまった印象が強いです。
なので、大して強くないのでは?と思う人もいるかもしれませんね。
しかし、彼にダメージを与えるのはかなり困難と言えます。
スタンドの数が500体と多く、これらを全滅させるのはまず無理。
膨大な数のハーヴェスト達が本体の盾になって守るため、滅多なことでは本体に攻撃が届きません。
吉良吉影といえば、触ったっものを爆弾化させる能力で重ちー(しげちー)を片付けた張本人ですが…
彼がハーヴェストの能力を予め知っていたとは思えません。
実際は、100円玉を直接しげちーの方へ飛ばしてから着火するつもりだったのかも知れません。
取り上げて自ら顔に近づけてくれたのは、吉良にとってはかなりラッキーだったと思われます。
キラークイーンからすれば、「一度触って相手を爆弾化」「スイッチを押す」と、相手を爆破させるのには二手必要。
この意外と面倒な手順は、近距離戦においては命取りになると思われますので。
重ちーと争いになった過去のある仗助も、「重ちーのハーヴェストに勝てる奴は考えられない」と評価していました。
宝くじの奪い合いでなければ、実際に仗助や億泰だけでは勝てなかった可能性が高いです。
単なる刺客として現れたとしたら、彼ら二人が勝つ方法はなかなか思いつかないと思います。
ハーヴェストの精密動作性は、最低のE(超ニガテ)。
飛び道具を弾いたり、受け止めて防ぐ正確さには欠けると思います。
ただ、「クレイジーダイヤモンドが投げた釘やボールペン」とか「吉良吉影の空気弾」くらいなら…
たとえ大雑把な動きでも、数匹を犠牲にすれば防げるでしょう。
とはいえ、さすがに最強と呼べるには厳しい点もあります。
本体の姿を晒すはめになる近距離パワー型のスタンド使いに対しては、圧倒的有利に戦いを進めることが可能です。
仗助・億泰・吉良吉影に対しても、狙ったのは彼ら本体でした。
一方で、以下のスタンド使いに対しては、いい勝負か苦戦する可能性が高いです。
ちなみに、チープトリックやエニグマなど…
「スタンドのタイプに関係なく苦戦する能力」は、敢えて除外しています。
しげちーのハーヴェストは、遠距離型のスタンド能力には苦戦するかもしれません。
たとえば広瀬康一のエコーズACT1・ACT2や、噴上裕也のハイウェイスター、アンジェロのアクアネックレスなどが相手の場合です。
本体の康一が逃げても、スタンドは重ちーに届いてしまう。
ハーヴェストは空中浮遊こそしていますが、ACT1やACT2のように高所へは行けない模様。
ACT1で、高所から狙うか?
山岸由花子戦のように、ACT2の文字を自分につけてカウンターを狙うか?
ハイウェイスターに対しては、触れたハーヴェストが一方的に養分を吸い取られてしまう可能性が高いです。
アクアネックレスには水がある空間を完全に支配され、追い詰められてしまうでしょう。
液状なので攻撃されてもダメージは無く、防御も困難です。
圧倒的な攻撃力という点では、クレイジーダイヤモンドやザ・ハンドも同じ。
しかし上には上がいて、攻撃範囲が広い上に防御が困難なスタンド能力も。
4部の中だと、そういうタイプはかなり少ないですが…
とにかく数で攻める虹村形兆のバッド・カンパニーが、それに該当します。
射程も比較的長く(射程距離:C)、本体が近づく必要はなし。
身を隠しながらの攻撃も可能です。
膨大な数の兵隊・ヘリ・戦車から発せられる、銃弾やミサイル。
単発の飛び道具ならともかく、連続で発射し続けられる攻撃を無傷でガードするのは不可能でしょう。
バッド・カンパニーの一斉射撃を防御できるのは、ラッシュ系の技を持つスタンドくらいのもの。
たとえスタンドが500体いたとしても大量に失ってしまい、本体も大ダメージを受ける可能性があります。
他の部だと、そんなスタンド使いがゴロゴロいます。
敢えて挙げるなら…
アヴドゥルのマジシャンズレッドが使う炎をまともに受けると、大勢のハーヴェストを失うでしょう。
ヴァニラアイスのクリームが暴れ回ると、そもそも防御が不可能。
本体ごと運ぶ機動力を活かして逃げ回れば、勝機はあると思いますが。
4部で高い防御力を見せつけたスタンド能力といえば、猫草のストレイ・キャットでしょうか。
空気を操り、クッション状にして防御します。
近距離パワー型のキラークイーンですら、最後まで猫草にダメージを与えることは出来ませんでした。
攻撃力がEと最低クラスのハーヴェストでは、この防御を破ることは困難だと思われます。
3部でいえば、イエローテンパランスが同じタイプでしょうか。
むしろ、触ったハーヴェストの方が取り込まれてしまうでしょう。
時間停止する能力を持つ、3部のDIOのザ・ワールドや…
時間を消し飛ばす能力を持つ、5部のラスボス・ディアボロのキング・クリムゾン。
これら時間に干渉するスタンド能力に対しては、ほとんどのスタンド使いに勝ち目が無いので仕方ないですが。
以上、重ちー(しげちー)の苦戦しそうな相手を挙げました。
最強とは言い難いまでも、相性によってはかなり強いと思うのですが。
ツイート
重ちー(しげちー)のあまりにも悲惨な最期!
吉良吉影の持っていた、女性の手入りの紙袋。
これを、自分の購入したサンジェルメンのサンドイッチ入り紙袋と間違って持ち去ってしまいます。
ただ、これだけなら彼に命の危険が及ぶことはありませんでした。
吉良吉影は、学校に侵入してまで重ちーの持っていた紙袋を奪還するのです。
しかし、ハーヴェストはそれを見逃しませんでした。
紙袋を取り合う流れで中身が飛び出し、地面に落ちます。
重ちーが購入したサンドイッチではなく、吉良吉影が持ち歩いていた女性の手でした。
自分の犯行の証拠を見られた吉良吉影は、重ちーを始末することに。
ハーヴェストが見える吉良もまた、スタンド使い。
自身のスタンド・キラークイーンを発動します。
そのキラークイーンが、何か光っている物体を指で持っていました。
怪しいと感じた重ちーは、それをハーヴェストに持ってこさせます。
よく近づけて見ると、それはなんてこと無い100円玉でした。
そこで、吉良吉影は自分の能力を説明。
スイッチを押すと、100円玉を掴んだハーヴェストや本体の重ちーが内部から爆発。
仕留めたと思った吉良でしたが、重ちーは生きていました。
大量のハーヴェストを呼び出し、なんとかやり過ごします。
校内にいる仗助や億泰に助けを求めるため、傷ついた体を引きずりながら進みます。
しかし二人のいる教室の扉のノブは、すでにキラークイーンの能力によって爆弾化されていました。
そのノブを握った重ちーは爆発。
肉体が消滅してしまいます。
仗助と億泰のところに、1体のハーヴェストが近づき絶命。
その手には、吉良吉影のスーツから奪ったボタンが握られていました。
これが、重ちー(しげちー)のあまりにも悲惨な最期(最後)でした。
重ちー(しげちー)はかわいい?気持ち悪い?ころされて「ざまぁ」という声も…
重ちー(しげちー)に対する読者・視聴者の意見は、かなり分かれます。
アニメ化され放送・配信された当時、そういった反応をネットやSNS上でダイレクトに知ることが出来ました。
まず第一印象として、頭にトゲが生えている見た目が「気持ち悪い」という意見が多かったようです。
当たりの宝くじを発見した時…
仗助や億泰と事前に分け前の話をしていたにもかかわらず、独り占めしようとしったクズっぷりを発揮していました。
しかもはっきりと「ころす」とまで宣言し、億泰に大怪我を負わせるなど完全に悪役の行動をとっています。
そんな経緯があったからか…
アニメ放送当時、吉良吉影の爆弾で爆死した重ちーを「ざまぁ」と嘲笑った反応をSNS上でも見かけました。
一方で、あまりにも早々と退場したその様子に…
「まるで、吉良吉影にころされるために登場したのでは?」「さすがにかわいそう」という意見も見かけました。
両親に危険が及ぶことを知った重ちーが、正義に目覚める瞬間を「かっこいい」とも。
吉良の存在を仗助たちに知らせるため、傷ついた体を引きずりながら校内を進む姿が「泣ける」とも。
死ぬ間際にヒーロー的な行動や考え方を見せたことで、見直した人も多いようです。
重ちー(しげちー)のスタンド・ハーヴェストは最強なのか?強さを検証!
重ちー(しげちー)が操るスタンド・ハーヴェストはミニサイズですが、集団で出現。
一体一体が別々に行動し、街中に落ちている小銭などを拾うことが出来ます。
登場して間もなく、吉良吉影のキラークイーンにあっさり消されてしまった印象が強いです。
なので、大して強くないのでは?と思う人もいるかもしれませんね。
しかし、彼にダメージを与えるのはかなり困難と言えます。
スタンドの数が500体と多く、これらを全滅させるのはまず無理。
膨大な数のハーヴェスト達が本体の盾になって守るため、滅多なことでは本体に攻撃が届きません。
吉良吉影といえば、触ったっものを爆弾化させる能力で重ちー(しげちー)を片付けた張本人ですが…
彼がハーヴェストの能力を予め知っていたとは思えません。
実際は、100円玉を直接しげちーの方へ飛ばしてから着火するつもりだったのかも知れません。
取り上げて自ら顔に近づけてくれたのは、吉良にとってはかなりラッキーだったと思われます。
キラークイーンからすれば、「一度触って相手を爆弾化」「スイッチを押す」と、相手を爆破させるのには二手必要。
この意外と面倒な手順は、近距離戦においては命取りになると思われますので。
重ちーと争いになった過去のある仗助も、「重ちーのハーヴェストに勝てる奴は考えられない」と評価していました。
宝くじの奪い合いでなければ、実際に仗助や億泰だけでは勝てなかった可能性が高いです。
単なる刺客として現れたとしたら、彼ら二人が勝つ方法はなかなか思いつかないと思います。
ハーヴェストの精密動作性は、最低のE(超ニガテ)。
飛び道具を弾いたり、受け止めて防ぐ正確さには欠けると思います。
ただ、「クレイジーダイヤモンドが投げた釘やボールペン」とか「吉良吉影の空気弾」くらいなら…
たとえ大雑把な動きでも、数匹を犠牲にすれば防げるでしょう。
とはいえ、さすがに最強と呼べるには厳しい点もあります。
重ちー(しげちー)が最強とは言えない理由
本体の姿を晒すはめになる近距離パワー型のスタンド使いに対しては、圧倒的有利に戦いを進めることが可能です。
仗助・億泰・吉良吉影に対しても、狙ったのは彼ら本体でした。
一方で、以下のスタンド使いに対しては、いい勝負か苦戦する可能性が高いです。
・遠距離型のスタンド
・圧倒的な攻撃力を持つスタンド
・圧倒的な防御力を持つスタンド
・時間を操る能力を持つ、各部のラスボス
・圧倒的な攻撃力を持つスタンド
・圧倒的な防御力を持つスタンド
・時間を操る能力を持つ、各部のラスボス
ちなみに、チープトリックやエニグマなど…
「スタンドのタイプに関係なく苦戦する能力」は、敢えて除外しています。
VS.遠距離型のスタンド
しげちーのハーヴェストは、遠距離型のスタンド能力には苦戦するかもしれません。
たとえば広瀬康一のエコーズACT1・ACT2や、噴上裕也のハイウェイスター、アンジェロのアクアネックレスなどが相手の場合です。
本体の康一が逃げても、スタンドは重ちーに届いてしまう。
ハーヴェストは空中浮遊こそしていますが、ACT1やACT2のように高所へは行けない模様。
ACT1で、高所から狙うか?
山岸由花子戦のように、ACT2の文字を自分につけてカウンターを狙うか?
ハイウェイスターに対しては、触れたハーヴェストが一方的に養分を吸い取られてしまう可能性が高いです。
アクアネックレスには水がある空間を完全に支配され、追い詰められてしまうでしょう。
液状なので攻撃されてもダメージは無く、防御も困難です。
VS.圧倒的な攻撃力を持つスタンド能力
圧倒的な攻撃力という点では、クレイジーダイヤモンドやザ・ハンドも同じ。
しかし上には上がいて、攻撃範囲が広い上に防御が困難なスタンド能力も。
4部の中だと、そういうタイプはかなり少ないですが…
とにかく数で攻める虹村形兆のバッド・カンパニーが、それに該当します。
射程も比較的長く(射程距離:C)、本体が近づく必要はなし。
身を隠しながらの攻撃も可能です。
膨大な数の兵隊・ヘリ・戦車から発せられる、銃弾やミサイル。
単発の飛び道具ならともかく、連続で発射し続けられる攻撃を無傷でガードするのは不可能でしょう。
バッド・カンパニーの一斉射撃を防御できるのは、ラッシュ系の技を持つスタンドくらいのもの。
たとえスタンドが500体いたとしても大量に失ってしまい、本体も大ダメージを受ける可能性があります。
他の部だと、そんなスタンド使いがゴロゴロいます。
敢えて挙げるなら…
アヴドゥルのマジシャンズレッドが使う炎をまともに受けると、大勢のハーヴェストを失うでしょう。
ヴァニラアイスのクリームが暴れ回ると、そもそも防御が不可能。
本体ごと運ぶ機動力を活かして逃げ回れば、勝機はあると思いますが。
VS.圧倒的な防御力を持つスタンド能力
4部で高い防御力を見せつけたスタンド能力といえば、猫草のストレイ・キャットでしょうか。
空気を操り、クッション状にして防御します。
近距離パワー型のキラークイーンですら、最後まで猫草にダメージを与えることは出来ませんでした。
攻撃力がEと最低クラスのハーヴェストでは、この防御を破ることは困難だと思われます。
3部でいえば、イエローテンパランスが同じタイプでしょうか。
むしろ、触ったハーヴェストの方が取り込まれてしまうでしょう。
VS.時間を操るスタンド能力を持つ、各部のラスボス
時間停止する能力を持つ、3部のDIOのザ・ワールドや…
時間を消し飛ばす能力を持つ、5部のラスボス・ディアボロのキング・クリムゾン。
これら時間に干渉するスタンド能力に対しては、ほとんどのスタンド使いに勝ち目が無いので仕方ないですが。
以上、重ちー(しげちー)の苦戦しそうな相手を挙げました。
最強とは言い難いまでも、相性によってはかなり強いと思うのですが。
ツイート