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ステカセキングが最強?(キン肉マン)
キン肉マンに登場していた7人の悪魔超人のひとりがステカセキングです。
このステカセキングが最強、という説を見かけるのですが…
本当でしょうか?
ステカセキングは、「7人の悪魔超人編」でも「完璧・無量大数軍編」でも勝利することができなかったんですよね。
キン肉マンにおいて、まだ1勝もしたことのない超人なのに…
なぜ、最強と言えるのでしょうか?
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ステカセキングには、独自の能力がありました。
足の裏についているスピーカーを敵の耳にあて、最大で100万ホーンという大音量の音楽を聞かせる技「悪魔のシンフォニー」。
そして、背中に背負っているミラクルランドセルに収められた「超人大全集」。
この「超人大全集」のカセットを自分の胴体に入れて再生することにより、カセットに収録されたデータの超人とそっくりの技を使うことが可能となります。
「7人の悪魔超人編」では、キン肉マンとの試合中にウォーズマン・ラーメンマン・ロビンマスク・3年前のキン肉マンを再現していました。
「完璧・無量大数軍編」では、「新・超人大全集」が登場。
キン肉マンゼブラ・ネプチューンマン・マンモスマン・ウォーズマンの得意技を再現しました。
完璧超人や7800万パワーの超人技を再現し…
キン肉マンゼブラが得意としていたキン肉族三大奥義のひとつ、マッスルインフェルノまで…
キン肉星伝説上の技を、こんな簡単にコピーしてしまうとは…
ステカセキング恐るべし。
キン肉星の住人でもないし、邪悪の神が宿ってもいないのにこうまで簡単に使えてしまうとは…
これだけでも、ステカセキングは最強クラスの超人として名を連ねそうなものなのですが…
そもそも、試合の相手が悪かったのではないでしょうか?
今までのステカセキングの戦績は、全2戦のうち、2敗。
全敗です…
ここだけ見ると、ステカセキングにはいいところ無しです。
勝負の世界ですから、仕方ないことではあるのですが…
しかし、ステカセキングが試合をした相手は、キン肉マンと完璧・無量大数軍ターボメン。
当然ながら、どちらも並みの超人ではありませんでした。
それぞれの強敵を多彩な技の数々で苦しめたものの…
最後には、大逆転され負けてしまいました。
ステカセキングがキン肉マンとの勝負に負けてしまった敗因。
それは…
「3年前のキン肉マン」というよけいなカセットを持っていたために、そのスキを狙われキン肉バスターでKOされてしまいました。
もっとも、自分が使用するカセットのチェックくらい試合前にすべきなのでしょうが…
その後、キン肉マンは試合に勝ったものの大ダメージを負うこととなりました。
ステカセキングにとっては、惜しい試合といえます。
次に、完璧・無量大数軍ターボメンとの試合。
新作カセットの力によって、一方的に有利な試合をすすめていたステカセキング。
完璧超人ネプチューンマンや、王位争奪編で大活躍したマンモスマン…
運命の5王子のひとり・キン肉マンゼブラの得意技でキン肉族三大奥義のひとつ、「マッスルインフェルノ」を完全再現。
しかし、それもターボメンの目論見通り。
「ターボチャージャー」によって自分が与えたエネルギーを増幅して返され、大ダメージを受けてしまいました。
その後スプリングマンもターボメンとの試合で力尽きていますし…
キン肉マンに、ターボメン。
この二人との試合は、さすがに相手が悪すぎたのかも知れません。
ステカセキングの「超人大全集」と「新・超人大全集」。
この能力が弱い、という人はさすがに少ないのではないでしょうか?
特に、「新・超人大全集」の内容には驚かされましたし、読んでいてワクワクさせられました。
相手が悪くなければ、これらの技の応酬によって一方的に勝利を奪うこともできるでしょう。
試合をした相手が強かったりミスをしたことで、残念ながら勝利には恵まれませんでしたが・・・
本来なら、ステカセキングは最強クラスの超人に名を連ねてもいいと思います。
・ステカセキングの「超人大全集」・「新・超人大全集」は非常に強力。
・キン肉族三大奥義まで再現してしまう超人は、ステカセキングだけ。
・よほどの特殊能力や圧倒的な力を持つ超人でなければ、何も反撃できずにマットに沈む可能性が高い。
・ステカセキングは、最強クラスの超人になれる可能性がある。
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ステカセキングの能力をおさらい
ステカセキングには、独自の能力がありました。
足の裏についているスピーカーを敵の耳にあて、最大で100万ホーンという大音量の音楽を聞かせる技「悪魔のシンフォニー」。
そして、背中に背負っているミラクルランドセルに収められた「超人大全集」。
この「超人大全集」のカセットを自分の胴体に入れて再生することにより、カセットに収録されたデータの超人とそっくりの技を使うことが可能となります。
「7人の悪魔超人編」では、キン肉マンとの試合中にウォーズマン・ラーメンマン・ロビンマスク・3年前のキン肉マンを再現していました。
「完璧・無量大数軍編」では、「新・超人大全集」が登場。
キン肉マンゼブラ・ネプチューンマン・マンモスマン・ウォーズマンの得意技を再現しました。
完璧超人や7800万パワーの超人技を再現し…
キン肉マンゼブラが得意としていたキン肉族三大奥義のひとつ、マッスルインフェルノまで…
キン肉星伝説上の技を、こんな簡単にコピーしてしまうとは…
ステカセキング恐るべし。
キン肉星の住人でもないし、邪悪の神が宿ってもいないのにこうまで簡単に使えてしまうとは…
これだけでも、ステカセキングは最強クラスの超人として名を連ねそうなものなのですが…
そもそも、試合の相手が悪かったのではないでしょうか?
ステカセキングの相手が強すぎた?
今までのステカセキングの戦績は、全2戦のうち、2敗。
全敗です…
ここだけ見ると、ステカセキングにはいいところ無しです。
勝負の世界ですから、仕方ないことではあるのですが…
しかし、ステカセキングが試合をした相手は、キン肉マンと完璧・無量大数軍ターボメン。
当然ながら、どちらも並みの超人ではありませんでした。
それぞれの強敵を多彩な技の数々で苦しめたものの…
最後には、大逆転され負けてしまいました。
ステカセキングがキン肉マンとの勝負に負けてしまった敗因。
それは…
「3年前のキン肉マン」というよけいなカセットを持っていたために、そのスキを狙われキン肉バスターでKOされてしまいました。
もっとも、自分が使用するカセットのチェックくらい試合前にすべきなのでしょうが…
その後、キン肉マンは試合に勝ったものの大ダメージを負うこととなりました。
ステカセキングにとっては、惜しい試合といえます。
次に、完璧・無量大数軍ターボメンとの試合。
新作カセットの力によって、一方的に有利な試合をすすめていたステカセキング。
完璧超人ネプチューンマンや、王位争奪編で大活躍したマンモスマン…
運命の5王子のひとり・キン肉マンゼブラの得意技でキン肉族三大奥義のひとつ、「マッスルインフェルノ」を完全再現。
しかし、それもターボメンの目論見通り。
「ターボチャージャー」によって自分が与えたエネルギーを増幅して返され、大ダメージを受けてしまいました。
その後スプリングマンもターボメンとの試合で力尽きていますし…
キン肉マンに、ターボメン。
この二人との試合は、さすがに相手が悪すぎたのかも知れません。
ステカセキングの能力は最強になれる?
ステカセキングの「超人大全集」と「新・超人大全集」。
この能力が弱い、という人はさすがに少ないのではないでしょうか?
特に、「新・超人大全集」の内容には驚かされましたし、読んでいてワクワクさせられました。
相手が悪くなければ、これらの技の応酬によって一方的に勝利を奪うこともできるでしょう。
試合をした相手が強かったりミスをしたことで、残念ながら勝利には恵まれませんでしたが・・・
本来なら、ステカセキングは最強クラスの超人に名を連ねてもいいと思います。
まとめ
・ステカセキングの「超人大全集」・「新・超人大全集」は非常に強力。
・キン肉族三大奥義まで再現してしまう超人は、ステカセキングだけ。
・よほどの特殊能力や圧倒的な力を持つ超人でなければ、何も反撃できずにマットに沈む可能性が高い。
・ステカセキングは、最強クラスの超人になれる可能性がある。
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