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上弦の鬼・最弱ランキング!最も弱いのは【鬼滅の刃】
漫画「鬼滅の刃」において強キャラである上弦の鬼。
その中に、弱い者なんて存在するのでしょうか?
下弦の鬼の中には柱に瞬殺された者もおり、相対的に「弱い」と読者に判断されている者もいるとは思いますが…
それでも、何体か候補は思い浮かびました。
最弱の上弦の鬼とは誰なのか、順番にランキング化してみました。
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漫画「鬼滅の刃」において、鬼から見れば人間は食料として食べられる対象であり…
柱など一部を除き、鬼と戦うには命の危険が伴います。
十二鬼月、特に上弦の鬼と呼ばれる超エリートは圧倒的チート能力を持て余し…
基本的には、柱でも単独では敵いません。
やはり上弦の鬼の中で最強なのは黒死牟、これは間違いないと思われます。
時透無一郎や不死川玄弥の命が犠牲に。
悲鳴嶼行冥や不死川実弥も加わり、4人がかりでやっと倒していました。
鬼の弱点である頚を断たれても生き延び、さらに進化を遂げていました。
一方、そんな上弦の鬼の中には…
食料である人間に負けて命を落とす、そんな大失態をおかした者も。
格下に負けるはずのない立場のはずが、なぜ負けた?
そんな彼らが「弱い」というレッテルを貼られても、仕方ないかもしれません。
ここからは…
そういったみじめな最期を遂げた上弦の鬼を、弱いと思った順番でランキング化しています。
上弦の弐である童磨が弱い?
「どう考えても強キャラでしょ」
多くの読者がそう思うでしょう。
「あの猗窩座より強いと思わせるやり取りもあった」
わかります。
納得のいかない答えだと思われますが、敢えて彼をランキング入りさせました。
その理由として挙げたいのが、「さんざん余裕を見せつけた挙げ句、本気を出す前に敗北した」という点。
自分と同じ力の人形を何体も出せる結晶ノ御子という、掟破りな能力まで持っている童磨。
本来なら、どう考えても倒せる気がしません。
普通に戦っていれば、痣のない格下の相手であるしのぶ・カナヲ・伊之助の3人に負ける要素はありませんでした。
しかし実際は、己の欲望・性癖?に従って若い女性であるしのぶを吸収。
彼女の毒によって肉体が侵されたことで敗北する…という、とても強者とは言い難い情けない最期。
手遅れになった段階でやっと本気を出し、霧氷・睡蓮菩薩を出しましたが…
ほとんど手遅れの状況でした。
格下の相手に負け、慌てて「能力の強さ」とやらを誇っても後の祭り。
負けは負けです。
旧メンバーのみで最弱を決めるなら、上弦の伍・玉壺でしょうか。
補充要員ではない本来の上弦の鬼のうち、柱一人に倒されたのは彼だけ。
時透無一郎の攻撃を難なくかわし続け、血鬼術・水獄鉢によって無力化。
しかし、そのまま溺死するだろうととどめを刺さずに放置してしまいます。
鋼鐵塚にライバル心を抱き気を取られているうちに、無一郎が水獄鉢から脱出。
戦いに手を抜いていなければ、無一郎に生存チャンスも与えず覚醒もさせずに済んだのに。
鬼殺隊員の力の源である呼吸を封じる能力は、理にかなっていて強いでしょうし…
早めにとどめを刺せば、短時間で勝利していた可能性は十分。
しかし相手を舐めていたばかりに、そのチャンスを失います。
その後「本気を出した真の姿」を持ってしても、痣を発現させた無一郎にあっさりと敗北していました。
痣が出た柱すらあしらう黒死牟や猗窩座に比べれば、純粋に実力で考えても弱いと言わざるを得ません。
漫画「鬼滅の刃」に出てきた上弦の鬼の中で最も弱いのは…
やはり、上弦の鬼の空いた枠の穴埋め要員として加えられた2体でしょうか。
死亡した半天狗の代わりに、鳴女が上弦の肆に。
死亡した妓夫太郎と堕姫の代わりに、獪岳が上弦の陸の座についていましたが。
黒死牟が猗窩座に語っていた「入れ替わりの血戦」なしに、棚ぼたで役職を与えられた感があります。
かつて善逸の兄弟子で雷の呼吸の継承権を持っていた獪岳ですが、なんと鬼になっていました。
無限城で善逸と対峙した時には、上弦の陸の地位を得ていましたが…
善逸のセリフ「適当な穴埋め」の通り、とても前任の代わりを務められるような実力はありませんでした。
血鬼術で強化された剣技を次々と披露したあと…
善逸自身が編み出したオリジナルの技「雷の呼吸漆ノ型・火雷神」によって、ほぼ一撃で敗れていました。
獪岳にはその技自体も見えなかったようで、完全敗北といえます。
善逸も強くなっていたとはいえ、柱でない隊員一人に倒された上弦の鬼は彼だけでしょう。
戦いが始まって決着するまで、13ページほど。(回想シーンは省く)
見開きページや大きなコマが多めで、この短さ。
過去の上弦の鬼との戦いを思い返すと…
読者に「倒した」と思わせて、さらなる展開があったり頸が斬れないしぶとさを見せていましたが。
獪岳の場合は、実にあっさりとした敗れ方。
愈史郎によれば、獪岳が鬼としての能力や血鬼術を使いこなすのに1年ほどかかると分析していました。
とはいえ、まだ力を使いこなしてもいないうちに見なしで上弦の鬼に加えられるのは…
どう考えても順番が違っているわけで。
鬼側の人材不足を思わせ、それに乗じて自分の能力には過ぎた地位を与えられていた感があります。
鬼舞辻無惨としては、自分が復活するまでの時間稼ぎをしてほしかったようですが…
獪岳は柱を足止めするどころか、遭遇すらしていませんでした。
上弦の肆になった琵琶女・鳴女ですが、そもそも戦闘能力が無いに等しいです。
上弦の鬼や柱でさえも強引に空間移動させる能力に優れてはいましたが。
短期間で上弦の鬼の半数を失うという、異常事態でなければ…
従来の基準なら、上弦の鬼どころか下弦の鬼にも入れられなかったでしょう。
血鬼術によって一時は甘露寺蜜璃や伊黒小芭内の足止めをしていましたが、愈史郎にあっさり看破されていました。
愈史郎によって視覚や脳を乗っ取られ、能力を利用されてしまった鳴女。
鬼舞辻無惨のもとに柱を集結させ、むしろ足を引っ張る結果に…
以上、鬼滅の刃に登場する強敵・上弦の鬼の中で弱いと思ったメンバーをランキングにしてみました。
最初にも書きましたが、基本的に「上弦の鬼が弱い」というのは有りえません。
しかし、鬼舞辻無惨から与えられた有り余る力を持ちながら、この有様。
今回の記事では、以上の失態をおかした者を敢えて「弱い」と評価してみました。
鬼舞辻無惨への非貢献度と考えても、この順番で合っていると思います。
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「鬼滅の刃」上弦の鬼・最弱ランキング!弱い順番で並べてみた
漫画「鬼滅の刃」において、鬼から見れば人間は食料として食べられる対象であり…
柱など一部を除き、鬼と戦うには命の危険が伴います。
十二鬼月、特に上弦の鬼と呼ばれる超エリートは圧倒的チート能力を持て余し…
基本的には、柱でも単独では敵いません。
やはり上弦の鬼の中で最強なのは黒死牟、これは間違いないと思われます。
時透無一郎や不死川玄弥の命が犠牲に。
悲鳴嶼行冥や不死川実弥も加わり、4人がかりでやっと倒していました。
鬼の弱点である頚を断たれても生き延び、さらに進化を遂げていました。
一方、そんな上弦の鬼の中には…
食料である人間に負けて命を落とす、そんな大失態をおかした者も。
格下に負けるはずのない立場のはずが、なぜ負けた?
そんな彼らが「弱い」というレッテルを貼られても、仕方ないかもしれません。
ここからは…
そういったみじめな最期を遂げた上弦の鬼を、弱いと思った順番でランキング化しています。
4位 … 童磨
上弦の弐である童磨が弱い?
「どう考えても強キャラでしょ」
多くの読者がそう思うでしょう。
「あの猗窩座より強いと思わせるやり取りもあった」
わかります。
納得のいかない答えだと思われますが、敢えて彼をランキング入りさせました。
その理由として挙げたいのが、「さんざん余裕を見せつけた挙げ句、本気を出す前に敗北した」という点。
自分と同じ力の人形を何体も出せる結晶ノ御子という、掟破りな能力まで持っている童磨。
本来なら、どう考えても倒せる気がしません。
普通に戦っていれば、痣のない格下の相手であるしのぶ・カナヲ・伊之助の3人に負ける要素はありませんでした。
しかし実際は、己の欲望・性癖?に従って若い女性であるしのぶを吸収。
彼女の毒によって肉体が侵されたことで敗北する…という、とても強者とは言い難い情けない最期。
手遅れになった段階でやっと本気を出し、霧氷・睡蓮菩薩を出しましたが…
ほとんど手遅れの状況でした。
格下の相手に負け、慌てて「能力の強さ」とやらを誇っても後の祭り。
負けは負けです。
3位 … 玉壺
旧メンバーのみで最弱を決めるなら、上弦の伍・玉壺でしょうか。
補充要員ではない本来の上弦の鬼のうち、柱一人に倒されたのは彼だけ。
時透無一郎の攻撃を難なくかわし続け、血鬼術・水獄鉢によって無力化。
しかし、そのまま溺死するだろうととどめを刺さずに放置してしまいます。
鋼鐵塚にライバル心を抱き気を取られているうちに、無一郎が水獄鉢から脱出。
戦いに手を抜いていなければ、無一郎に生存チャンスも与えず覚醒もさせずに済んだのに。
鬼殺隊員の力の源である呼吸を封じる能力は、理にかなっていて強いでしょうし…
早めにとどめを刺せば、短時間で勝利していた可能性は十分。
しかし相手を舐めていたばかりに、そのチャンスを失います。
その後「本気を出した真の姿」を持ってしても、痣を発現させた無一郎にあっさりと敗北していました。
痣が出た柱すらあしらう黒死牟や猗窩座に比べれば、純粋に実力で考えても弱いと言わざるを得ません。
2位 … 獪岳
漫画「鬼滅の刃」に出てきた上弦の鬼の中で最も弱いのは…
やはり、上弦の鬼の空いた枠の穴埋め要員として加えられた2体でしょうか。
死亡した半天狗の代わりに、鳴女が上弦の肆に。
死亡した妓夫太郎と堕姫の代わりに、獪岳が上弦の陸の座についていましたが。
黒死牟が猗窩座に語っていた「入れ替わりの血戦」なしに、棚ぼたで役職を与えられた感があります。
かつて善逸の兄弟子で雷の呼吸の継承権を持っていた獪岳ですが、なんと鬼になっていました。
無限城で善逸と対峙した時には、上弦の陸の地位を得ていましたが…
善逸のセリフ「適当な穴埋め」の通り、とても前任の代わりを務められるような実力はありませんでした。
血鬼術で強化された剣技を次々と披露したあと…
善逸自身が編み出したオリジナルの技「雷の呼吸漆ノ型・火雷神」によって、ほぼ一撃で敗れていました。
獪岳にはその技自体も見えなかったようで、完全敗北といえます。
善逸も強くなっていたとはいえ、柱でない隊員一人に倒された上弦の鬼は彼だけでしょう。
戦いが始まって決着するまで、13ページほど。(回想シーンは省く)
見開きページや大きなコマが多めで、この短さ。
過去の上弦の鬼との戦いを思い返すと…
読者に「倒した」と思わせて、さらなる展開があったり頸が斬れないしぶとさを見せていましたが。
獪岳の場合は、実にあっさりとした敗れ方。
愈史郎によれば、獪岳が鬼としての能力や血鬼術を使いこなすのに1年ほどかかると分析していました。
とはいえ、まだ力を使いこなしてもいないうちに見なしで上弦の鬼に加えられるのは…
どう考えても順番が違っているわけで。
鬼側の人材不足を思わせ、それに乗じて自分の能力には過ぎた地位を与えられていた感があります。
鬼舞辻無惨としては、自分が復活するまでの時間稼ぎをしてほしかったようですが…
獪岳は柱を足止めするどころか、遭遇すらしていませんでした。
1位 … 鳴女
上弦の肆になった琵琶女・鳴女ですが、そもそも戦闘能力が無いに等しいです。
上弦の鬼や柱でさえも強引に空間移動させる能力に優れてはいましたが。
短期間で上弦の鬼の半数を失うという、異常事態でなければ…
従来の基準なら、上弦の鬼どころか下弦の鬼にも入れられなかったでしょう。
血鬼術によって一時は甘露寺蜜璃や伊黒小芭内の足止めをしていましたが、愈史郎にあっさり看破されていました。
愈史郎によって視覚や脳を乗っ取られ、能力を利用されてしまった鳴女。
鬼舞辻無惨のもとに柱を集結させ、むしろ足を引っ張る結果に…
以上、鬼滅の刃に登場する強敵・上弦の鬼の中で弱いと思ったメンバーをランキングにしてみました。
最初にも書きましたが、基本的に「上弦の鬼が弱い」というのは有りえません。
しかし、鬼舞辻無惨から与えられた有り余る力を持ちながら、この有様。
今回の記事では、以上の失態をおかした者を敢えて「弱い」と評価してみました。
鬼舞辻無惨への非貢献度と考えても、この順番で合っていると思います。
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