バンビエッタのその後…死亡して最後どうなった?【BLEACH】

バンビエッタのその後…死亡して最後どうなった?【BLEACH】

 

BLEACHの最終章「千年血戦篇」は、ユーハバッハ率いる「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」との戦いが描かれています。

 

 

滅却師(クインシー)で構成されている星十字騎士団(シュテルンリッター)は女性も多いですが…

 

リーダーを名乗っていたのが、バンビエッタ・バスターバインでした。

 

 

狛村左陣との戦いに敗北した後、ゾンビ化してしまったのですが…

 

最後にどうなったのでしょうか?

 

 

実は小説にも登場し、その後が描かれていました。

 

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バンビエッタ・バスターバインが死亡、ゾンビ化…

 

BLEACHの最終章「千年血戦篇」において、一時は狛村左陣の卍解を奪っていたバンビエッタ・バスターバイン。

 

 

再会した時、狛村左陣は「人化の術」と卍解「黒縄天譴明王・断鎧縄衣」により不死の状態になっていました。

 

 

断鎧縄衣による強力な一撃を喰らい、バンビエッタ自身が放った能力「爆撃(ジ・エクスプロード)」の爆発にも巻き込まれてしまいます。

 

 

全身が焦げて地面に落下したバンビエッタは、瀕死の状態。

 

そこへ近づいてきた、ジゼル・ジュエル。

 

 

ジゼルの能力「死者(ザ・ゾンビ)」によって、ゾンビ化してしまいました。

 

生きている滅却師(クインシー)はゾンビ化されないため、とどめを刺されてしまったと思われます。

 

 

その後はジゼルの手駒として行動することになり、斑目一角・綾瀬川弓親を撃破。

 

しかし、シャルロッテ・クールホーンには敗北してしまいます。

 

 

六車拳西に腹部を貫かれ大怪我を置い、血液が足りなくなったジゼル。

 

バンビエッタから奪おうと噛みつきますが、バンビエッタは抵抗します。

 

 

ジゼルはおとなしくさせようと、瓦礫に後頭部を何度も打ちつけます。

 

そのうちバンビエッタは、動かなくなってしまいました。

 

 

その後、バンビエッタ・バスターバインは登場せず。

 

ゾンビになったまま、死亡してしまったのでしょうか?

 

 

以上が、BLEACHの漫画本編における流れです。

 

 

バンビエッタ・バスターバインは、小説「BLEACH Cant Fear Your Own World」にも登場しています。

 

バンビエッタ・バスターバインのその後…最後どうなったのか?


BLEACH Cant Fear Your Own World II (ジャンプジェイブックスDIGITAL)

 

BLEACHの漫画本編で死亡・ゾンビ化していた、バンビエッタ・バスターバイン。

 

 

動かなくなったと思っていた彼女ですが、小説「Cant Fear Your Own World」では動いていました。

 

でも、やはりゾンビになったままです。

 

 

しかもジゼルが血を与えないせいで、傷も治らず。

 

漫画本編の時よりも、発する言葉が曖昧になっていました。

 

 

漫画本編でも描かれていたジゼルとの主従関係は、相変わらず続いている模様。

 

 

ちなみに、バンビーズのメンバーは全員登場しています。

 

彼女たちが、どうなっていたかというと…

 

 

ジゼル・ジュエルとリルトット・ランパードは、ユーハバッハとの戦いで死亡したと思いきや、なんとかろうじて生存。

 

ハッシュヴァルトの側近によって治療を受け、復活していました。

 

 

キャンディス・キャットニップとミニーニャ・マカロンは、死亡していたようで…

 

倒れていたところを回収された後、涅マユリに改造されてしまいます。

 

 

ドルドーニやチルッチなどの十刃落ち同様、涅骸部隊の一員として行動することに。

 

 

バンビエッタ・バスターバインやバンビーズのメンバーは、小説においてかなり出番が多いです。

 

メンバーそれぞれ活躍の場が多く、ある意味特別扱いされている印象。

 

 

以上が、小説「BLEACH Cant Fear Your Own World」でバンビエッタ・バスターバインについて描かれていた内容です。

 

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