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遠山和葉の声優の声が変わったが、映画で復活!病気が原因だった?
2013年秋頃、ネットで騒動が起きました。
「名探偵コナンの遠山和葉の声が変わった」との意見が噴出したのです。
担当声優の方に、一体何があったのでしょうか?
一時交代していた、といった憶測もあったのですが…
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服部平次の幼馴染で一緒に登場するキャラが、遠山和葉です。
彼女の声を長年担当し続けている声優は、宮村優子さん。
1994年から活動を開始し、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の惣流・アスカ・ラングレーの役などでブレイクしました。
声優・ナレーター業の他にも、歌手・女優・音響監督・養成所の講師としての活動経験があります。
プライベート面では、2度結婚・離婚を経験しています。
2009年以降は、オーストラリアに住んでいました。
宮村優子さんの声優としての代表作は、以下の通り。
遠山和葉が発する声がおかしい…
視聴者がそう反応したのは、2013年このと。
「みんなが見ていた」と「服部平次と吸血鬼館」が放送されていた時期でした。
これらの回よりも以前に公開されていた映画「絶海の探偵」や「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」でも、違和感を覚えた人がいたようです。
しかし、エンディングで表示されていたキャスト陣に変化はありません。
交代などはなく、宮村優子さんが担当していました。
当時、これに関しては視聴者の間で様々な憶測が生まれていました。
実は遠山和葉役・宮村優子さんは、バセドウ病と診断されていたのです。
2007年5月に公表してはいたのですが、リアルタイムでその情報を知った人は多くはなかったようです。
今と比較してSNSやスマホが発達していなかったなど、情報が拡散されやすい環境ではなかったためか…
情報の広がりは、限定されていたようですね。
この時点で、明らかな変化は感じられなかったとは思いますが…
なんと一時期は、呂律が回らなくなってしまうほどに悪化。
主に、以下のような辛い体験をしたとのこと。
そして2013年の夏には、自ら遠山和葉役の降板を申し出たのだそう。
これは切ない…
実際、降板・交代した事実はありません。
「役を続けながら、病気を治す方向で」との、名探偵コナンのプロデューサーによるはからいにより続投。
2013年の放送回における遠山和葉の声が変わって聞こえたのは、こういった理由があったのです。
参考:宮村優子、和葉役降りる覚悟だった…病気経て感じた「コナン」仲間の絆
宮村優子さんは、その後治療を続け…
2017年に公開された映画「から紅の恋歌」に再び出演することが出来ました。
公開当時のネットやSNSでは、声が戻った宮村優子さんに対する励ましや称賛のつぶやきをたくさん見かけました。
遠山和葉の担当声優・宮村優子さん。
現在は声優として現場に立つ以外にも、インターナショナル・メディア学院の講師を務めています。
ちなみにここの学院長は、堀川りょうさん。
名探偵コナンでは、遠山和葉の幼馴染・服部平次の声を演じています。
参考:宮村優子、インターナショナル・メディア学院の講師に就任
遠山和葉は大阪に住んでいるため、レギュラーキャラではありませんが…
登場回数は多いほうです。
名探偵コナンに初めて出たのは、いつだったか思い出せるでしょうか?
初登場回を、原作漫画・アニメ両方を挙げてみましょう。
昔から出ているキャラなので、初期から登場しているのかな?と思いがちですが…
単行本19巻というと、週刊漫画でいえば連載4年弱といったところ。
(週刊漫画の単行本は、1年に約5巻発刊されるペース)
そしてアニメ118話というと、2年4〜5ヶ月くらい。
(1ヶ月で約4話、1年で約50話)
名探偵コナンがスタートしてから、意外と時期が経ってからの初登場だったんですね。
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名探偵コナン・遠山和葉の担当声優をおさらい!
服部平次の幼馴染で一緒に登場するキャラが、遠山和葉です。
彼女の声を長年担当し続けている声優は、宮村優子さん。
1994年から活動を開始し、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の惣流・アスカ・ラングレーの役などでブレイクしました。
声優・ナレーター業の他にも、歌手・女優・音響監督・養成所の講師としての活動経験があります。
プライベート面では、2度結婚・離婚を経験しています。
2009年以降は、オーストラリアに住んでいました。
宮村優子さんの声優としての代表作は、以下の通り。
アニメ
・「新世紀エヴァンゲリオン」惣流・アスカ・ラングレー
・「愛天使伝説ウェディングピーチ」エンジェルデイジー(珠野ひなぎく)
・「VS騎士ラムネ&40炎」パフェ
・「超魔神英雄伝ワタル」スズメ
・「新世紀エヴァンゲリオン」惣流・アスカ・ラングレー
・「愛天使伝説ウェディングピーチ」エンジェルデイジー(珠野ひなぎく)
・「VS騎士ラムネ&40炎」パフェ
・「超魔神英雄伝ワタル」スズメ
ゲーム
・「ストリートファイターZEROシリーズ」春麗
・「スーパーロボット大戦シリーズ」グレース・ウリジン、惣流・アスカ・ラングレー
・「金田一少年の事件簿」七瀬美雪
・「EVE The Lost One」工藤玲奈
・「ゲゲゲの鬼太郎」猫娘
・「ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章」キャスカ
・「ストリートファイターZEROシリーズ」春麗
・「スーパーロボット大戦シリーズ」グレース・ウリジン、惣流・アスカ・ラングレー
・「金田一少年の事件簿」七瀬美雪
・「EVE The Lost One」工藤玲奈
・「ゲゲゲの鬼太郎」猫娘
・「ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章」キャスカ
ドラマ出演
・「科捜研の女・第3シリーズ」南妙子
・「NHK朝ドラ・ちゅらさん」田所幸子
・「科捜研の女・第3シリーズ」南妙子
・「NHK朝ドラ・ちゅらさん」田所幸子
遠山和葉の声がおかしいと騒動に…変わったのはいつ?
遠山和葉が発する声がおかしい…
視聴者がそう反応したのは、2013年このと。
「みんなが見ていた」と「服部平次と吸血鬼館」が放送されていた時期でした。
これらの回よりも以前に公開されていた映画「絶海の探偵」や「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」でも、違和感を覚えた人がいたようです。
名探偵コナン・遠山和葉の担当声優は交代したのか?
しかし、エンディングで表示されていたキャスト陣に変化はありません。
交代などはなく、宮村優子さんが担当していました。
当時、これに関しては視聴者の間で様々な憶測が生まれていました。
名探偵コナン・遠山和葉の声優は、病気を患っていた?
実は遠山和葉役・宮村優子さんは、バセドウ病と診断されていたのです。
2007年5月に公表してはいたのですが、リアルタイムでその情報を知った人は多くはなかったようです。
今と比較してSNSやスマホが発達していなかったなど、情報が拡散されやすい環境ではなかったためか…
情報の広がりは、限定されていたようですね。
この時点で、明らかな変化は感じられなかったとは思いますが…
なんと一時期は、呂律が回らなくなってしまうほどに悪化。
主に、以下のような辛い体験をしたとのこと。
・筋肉全体が衰えた。
・思考能力が悪化した。
・活舌が悪くなった。
・声自体がでなくなった。
・思考能力が悪化した。
・活舌が悪くなった。
・声自体がでなくなった。
そして2013年の夏には、自ら遠山和葉役の降板を申し出たのだそう。
これは切ない…
実際、降板・交代した事実はありません。
「役を続けながら、病気を治す方向で」との、名探偵コナンのプロデューサーによるはからいにより続投。
2013年の放送回における遠山和葉の声が変わって聞こえたのは、こういった理由があったのです。
参考:宮村優子、和葉役降りる覚悟だった…病気経て感じた「コナン」仲間の絆
宮村優子さんは、その後治療を続け…
2017年に公開された映画「から紅の恋歌」に再び出演することが出来ました。
公開当時のネットやSNSでは、声が戻った宮村優子さんに対する励ましや称賛のつぶやきをたくさん見かけました。
遠山和葉の声優、現在は?
遠山和葉の担当声優・宮村優子さん。
現在は声優として現場に立つ以外にも、インターナショナル・メディア学院の講師を務めています。
ちなみにここの学院長は、堀川りょうさん。
名探偵コナンでは、遠山和葉の幼馴染・服部平次の声を演じています。
参考:宮村優子、インターナショナル・メディア学院の講師に就任
遠山和葉の初登場回って、いつだったっけ?
遠山和葉は大阪に住んでいるため、レギュラーキャラではありませんが…
登場回数は多いほうです。
名探偵コナンに初めて出たのは、いつだったか思い出せるでしょうか?
初登場回を、原作漫画・アニメ両方を挙げてみましょう。
・原作漫画:19巻・File5「食いだおれの街」
・アニメ:118話「浪速の連続殺人事件」
・アニメ:118話「浪速の連続殺人事件」
昔から出ているキャラなので、初期から登場しているのかな?と思いがちですが…
単行本19巻というと、週刊漫画でいえば連載4年弱といったところ。
(週刊漫画の単行本は、1年に約5巻発刊されるペース)
そしてアニメ118話というと、2年4〜5ヶ月くらい。
(1ヶ月で約4話、1年で約50話)
名探偵コナンがスタートしてから、意外と時期が経ってからの初登場だったんですね。
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