カラコンはどこに売ってる?買える場所・販売店を調査!
カラーコンタクトレンズ略してカラコンには、度なしの商品も。
視力を補う眼鏡代わりというよりも、瞳をキレイに見せたい・大きく見せたいなど、おしゃれ目的として使われる機会が多いようです。
そもそもカラコンって、通常のコンタクトレンズと同じ眼鏡店で売っているのでしょうか?
カラコンの販売店舗・売り場を一覧にしてみました。
着色されていたり模様が描かれているコンタクトレンズが、カラコン。
デザインがバリエーションに富んでいますので、自分に合った商品を探す楽しみがあります。
普段は裸眼や眼鏡の人も、イベントやパーティーがきっかけで挑戦する人もいるのではないでしょうか?
そんなカラコンですが、一体どこで売ってるのでしょう?
かつてバラエティショップを中心に売られていたカラコンですが、高度管理医療機器に指定されてからは販売店舗が限られています。
購入する前に、高度管理医療機器等販売業許可証を取得しているお店かどうか?
確認することをおすすめします。
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眼科
カラコンに限らず、コンタクトレンズをつける前に眼科を受診するのが推奨されています。
診察・検査を受け、自身の目の状態を知っておきましょう。
受診していない場合は、コンタクトレンズをご購入できないお店もあります。
眼科でも医療用コンタクトレンズを購入できる場合がありますが、カラコンまで取り扱っている病院は少ない模様。
取り扱っている種類は圧倒的に少なく、相場よりも割高な印象。
あくまでも診察が前提で、来院すると診察料がかかってしまうのでご注意。
ドラッグストア
・マツモトキヨシ
・コクミン
・ツルハドラッグ
・ココカラファイン
・サンドラッグ
・サッポロドラッグストアー
・ハッピードラッグ
・ウエルシア薬局
・ハシドラッグ
・クリエイトエスディー
・杏林堂ドラッグストア
・ドラッグユタカ
・ドラッグストアチャーリー
・ドラッグひかり
・アカカベ
・ドラッグミック
・ゴダイドラッグ
・ウェルネス
ドラッグストアの中には、コンタクトレンズだけでなくカラコンを売っているチェーンも。
ただし、全てのチェーン・全ての店舗でカラコンを取り扱っているわけではないのでご注意を。
義務ではないものの、お店によっては購入時に処方箋の提出を求められるケースがありますので、念の為に準備しておきましょう。
販売価格は、眼科で購入するよりも安いですが…
ネット通販や小売店と比べると、若干ですが高めな印象。
コスメコーナーに近い場所に売り場が設置されているケースが多いようです。
大抵は、イメージモデルや女優のPOPが目印になり見つけやすいとは思います。
量販店、小売店
・ドンキホーテ
・ビックカメラ
・スーパーキッド
・ロフト
ドンキホーテでも、カラコンを販売中。
ドラッグストアの場合とは違い処方箋を提出することはないのですが、購入時に同意書に記入することになります。
書く内容は、BC(ベースカーブ)・度数・購入年月日・連絡先・受診した眼科の名前・氏名・住所。
「不良品の場合を除き、返品は受けられない」「何かあった場合、眼科の処方を受ける」「取扱説明書を読む」などにチェックを入れて提出します。
店員さんが書き込む作業も加えると同意書を書く手続きが意外に手間がかかりますので、時間には余裕を持って来店しましょう。
全店舗ではありませんが、家電量販店であるビックカメラにもカラコンを取り扱っているところが。
例を挙げるなら、池袋本店・有楽町・ビックロ・渋谷東など。
行く前に各店舗のフロアガイドを確認し、「コンタクトレンズ・メガネ・サングラス・補聴器」と記載されているお店へ向かいましょう。
スーパーキッドは、九州限定で展開しているディスカウントストア。
この中にも、カラコンを販売している店舗が。
ロフトでも一応取り扱ってはいますが、ブランドや商品数はかなり少なめ。
眼鏡・コンタクトレンズ専門店
医療用コンタクトレンズを置いているお店は多いですが、カラコンとなると一気に減ってしまう模様。
眼鏡店の場合も例外ではなく、取扱店舗の数は意外と少なかったです。
メアシス・中央コンタクト・エースコンタクトは、数少ないコンタクトレンズのみを取り扱っている専門店です。
・アインズ&トルペ
・メガネスーパーコンタクト
・中央コンタクト
・サンシティ
・エースコンタクト
・ハートアップ
・アイシティ
・レンズスタイル
・眼鏡市場
眼鏡市場では、オリジナルブランドのカラコン「ワンデースパークリングUV」「ワンデースパークリングカラー」「ワンデースパークリングジュエル」を販売中。
これらの販売店舗情報は、以下のカラコンブランドの店舗一覧を参考にしました。
日本製カラコンを販売している専門店
唯一日本製のカラコンを販売している専門店があるのを知っていますか?
「Fall in Eyez(フォーリンアイズ)」というブランドで、臨床試験も実施しています。
医療用のコンタクトレンズと比べて、何かと心配になりがちなカラコン。
日本では、高度管理医療機器に指定された製品のみが販売されているため…
個人輸入でもしない限り、使用しても大事に至る可能性は低いです。
ただ、やはり日本製のほうが安心感があるのも確かです。
サンドイッチ構造によって作られているのが特徴。
レンズ素材2枚で着色面を挟み込んでいるため、着色面が目に直接触れることがないのです。
できるだけ目をいたわりたい方、着色部分が溶け出さないか不安な方におすすめです。
ネット通販
店舗では、処方箋の提出を求められたり同意書を書かされることに。
定期的に眼科で診察を受けているのなら、むしろこの作業は面倒といえます。
アマゾンや楽天市場などのネットショップでもカラコンが販売されていますが、基本的に処方箋を提出することはほとんどありません。
(※処方箋の提出自体は、義務ではないので)
簡単にカラコンを購入できるのがネットショップの強みですが、くれぐれも眼科での受診は怠らないようにしてください。
以上、カラコンを売ってる場所を一覧にしました。
カラコンをネットショップで購入する場合、眼科の処方箋は求められません。
しかし、定期的に眼科で検診しておきましょう。
目の健康は、基本的に自己責任となりますので…