適時とは・適宜とは?意味の違いと読み方

適時とは・適宜とは?意味の違いと読み方

 

ぱっと見て違いがわかりにくく、使い分けしにくい言葉に「適時」と「適宜」があります。

 

 

特に後者に関しては、日常生活において目にする機会がかなり少ないので…

 

どんな場面で使うのかイマイチわからず、自から進んで使おうとしない人もおられるでしょう。

 

 

しかし他人が使用していたり活字で見た時は、その意味を調べざるを得なくなります。

 

 

適時・適宜とは、それぞれどんな場面や状況で使うものなのでしょうか?

 

 

こちらの記事では、これらの意味の違いや読み方を説明しています。

 

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「適時」と「適宜」の意味は?違いと読み方を説明!

 

世の中には似ている読み方をする語句が多くあり、使い方がを混同してしまう場合もよくあります。

 

 

その一例が「適宜」と「適時」であり、この2つは使用する場面が似通っているため、誤用や混同が起こってしまうのです。

 

では、この2つの違いはどこにあるのでしょうか。

 

 

それぞれの読み方は、「てきじ」「てきぎ」です。

 

 

まず「適時(てきじ)」は、ちょうどよい時という意味を持っています。

 

一方「適宜(てきぎ)」は、その場や状況にあった行動という意味を持っています。

 

 

どちらもちょうど良い事を示したい場面で使われるので、語句を混同してしまう事が多くなります。

 

また読み方も非常に似ていることもあって、より間違えやすい語句になっているといえるでしょう。

 

 

では、これらの語句はどのようにして使用すると良いのでしょうか。

 

 

まず「適時」の時とはタイミングの事を指しており、意味の覚え方として時間にのみ使用する言葉だと言うことがいえます。

 

 

ちょうどよい時間・ちょうどよいタイミングの時に、適時という言葉を使用すると良いでしょう。

 

 

文章の例としては、「適時に起立する」「適時に仕事を終える」などがあります。

 

このように時間を表す語句であり、タイミングの意味を持っています。

 

 

「適宜」は時間に限らず、様々な物事に対してのちょうど良さを意味している語句です。

 

例えば、人数や場所などのときにも使用され、その場に最も適しているものという意味を持ちます。

 

 

使用例としては、「必要なことがあれば適宜行います」「計画は適宜見直しながら進めます」などが挙げられるでしょう。

 

 

このように適宜という言葉は時間だけではなく、行動などに対しても使用しているのです。

 

 

これらの語句の使い分けは非常に難しいものですが、タイミングの意味合いを保つ場合には適時、行動を指す場合には適宜と使い分けをしましょう。

 

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