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ガメラ2・レギオン襲来に大泉洋と安田顕と鈴井貴之が出ているシーンはここ!
HTBのローカルバラエティ番組「水曜どうでしょう」から知名度を上げ、いまや全国区の人気俳優となった大泉洋さんと安田顕(ヤスケン)さん。
二人が若手の頃、特撮映画「ガメラ2・レギオン襲来」に出演していたことをご存知でしょうか?
そして、彼らが所属している事務所の取締役会長を務めている鈴井貴之さんも、作中で演技しています。
メインキャストではなく、いわゆる端役として出演していた彼ら。
一体どんなシーンに出ていたのか?
この記事で解説しています。
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かつてはOOPARTS(オーパーツ)など、数々の劇団を地元で立ち上げ、俳優として活動していた過去があります。
そのためか…
当時すでに社長業に身をおいていた鈴井さん自身も、ガメラ2の劇中に出演していたのです。
鈴井貴之さんが劇中で出ていたのは、24分46秒あたり。
出演時間は約6秒ほどですが、呼びかけている声は20秒近く続いていました。
3人の中では、最も顔を確認しやすいと思います。
市の車らしき車両に乗った、札幌市役所の職員役です。
拡声器を使い、「すすきの駅を中心とする、半径2kmの地域に避難命令が出された」と呼びかけています。
安田顕さん(ヤスケン)が劇中で出ていたのは、開始2分50秒あたり。
「ガメラ2・レギオン襲来」のロゴが出た後すぐのシーンでした。
安田顕さん(ヤスケン)は廊下を走り、部屋に入る自衛隊員役。
「隕石落下地点は、支笏湖南西約1kmの地点!」「化防小隊に出動要請!」と、待機中の自衛隊員達に伝えます。
出演時間は、約10秒ほど。
これでも、3人のうちでは最も長い方でした。
大泉洋さんが「ガメラ2・レギオン襲来」の劇中で出ていたのは、開始16分00秒あたり。
車内にソルジャーレギオンが窓を割って侵入し、車掌らしき職員を襲います。
職員が流血し、事切れた後…
札幌市営地下鉄の乗客が、隣の車両へ向かい走って逃げます。
(劇中では、始発の「電車」となっていましたが)
乗客の一人を演じていたのが、大泉洋さんでした。
車内が停電しているからか暗く、顔を確認するのはなかなか困難。
顔が映っているのは短い時間ですので、録画は必須です。
有料配信サイトなどなら、何度も繰り返し確認出来るのですが。
確認できたのは以下のシーンで、どれも一瞬と言っていいほど短いので注意。
ちなみに、セリフは一切ありません。
この後、もう一匹のソルジャーレギオンが乗客の前に現れ…
彼らは、餌食にされるのでした。
逃げている最中の大泉さんの表情は…
水曜どうでしょうなどでもよく見かける、口を尖らせ気味に開けているお馴染みの表情。
緊迫したシーンにもかかわらず、若干笑みがこぼれてしまいます。
また、水曜どうでしょうの中でもネタにしていた話ですが…
エンドロールの中に、やはり大泉洋さんの名前は見つかりませんでした。
エンディングで役名のあるキャストで最後に表示されるのは、ズームイン朝のキャスター・福留功男さん。
その後、名前のないキャストが表示されます。
開始から、1時間36分あたり。
一番に鈴井貴之さん、3番目に安田顕さんの名前が。
右下には、同じ事務所(オフィスキュー)の北川久仁子さんの名前も。
最後には、STVアナウンサー・明石英一郎さんの名前まで。
鈴井さんとヤスケンの名前はすぐに見つかったのに、目を凝らして一人ひとりの名前を確かめても…
大泉洋さんの名前は、どこにも無いんです。
どうでしょう藩士は、大泉洋さんなどの姿を確認するために「ガメラ2・レギオン襲来」をわざわざ見る必要があるのでしょうか?
今作は怪獣映画というよりもパニック映画の傾向が強く、活躍するのは自衛隊がメイン。
怪獣同士が戦う子供向けというよりも、大人向けな印象があります。
なので、むしろ大人になったからこそ楽しめました。
特撮自体に興味がない人は、開始30分くらいまで観ればいいと思います。
3人(大泉洋さん・安田顕さん・鈴井貴之さん)全員の出演シーンが目的なら、全て観れますので。
もっとも、ガメラ的には30分以降が本番なのですが。
ちなみに開始30分あたり、ガメラらしき物体を確認するシーンがあるのですが…
どうでしょうで企画がスタートする時に流れる、例の短めの音楽が流れます。(曲名:ガメラ出現)
エンドロールに大泉洋さんの名前が無いことを確認するだけでも、藩士の嗜みと言えるかもしれません。
残念なのは、配信版でガメラ2の「予告編」を観る手段が無いこと。
どうでしょう的には、ある意味最も観てほしいのですが。
配信サイトには本編しかなく、予告編まで観ることは出来ません。
どうしても観たいのであれば、DVDなどを入手するしかないでしょう。
(特典映像として収録されているのかは、未確認ですが…)
「ガメラの音楽が、水曜どうでしょうの予告として使われた」のは、割と有名な話。
(曲名:ギャオス逃げ去る)
さらに…
水曜どうでしょうの予告が、完全にガメラ2のパロディ。
映像や文字の内容など細かい点を除けば、かなり忠実に再現しているのです。
「ガンゴッ!」というSEと共に、黒い画面で目の前に迫ってくる太くて巨大な白文字。
この演出の元ネタも、ガメラ2の予告でした。
「最終防衛戦」とか「殲滅戦」といったフレーズは、この予告からそのまま使っていたことがわかります。
予告映像を本編と共に観れる配信サイトがあれば、完璧なんですけどね。
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特撮映画「ガメラ2・レギオン襲来」で鈴井貴之が出演していたシーンは、これ!
かつてはOOPARTS(オーパーツ)など、数々の劇団を地元で立ち上げ、俳優として活動していた過去があります。
そのためか…
当時すでに社長業に身をおいていた鈴井さん自身も、ガメラ2の劇中に出演していたのです。
鈴井貴之さんが劇中で出ていたのは、24分46秒あたり。
出演時間は約6秒ほどですが、呼びかけている声は20秒近く続いていました。
3人の中では、最も顔を確認しやすいと思います。
市の車らしき車両に乗った、札幌市役所の職員役です。
拡声器を使い、「すすきの駅を中心とする、半径2kmの地域に避難命令が出された」と呼びかけています。
特撮映画「ガメラ2・レギオン襲来」で安田顕(ヤスケン)が出演していたシーンは、これ!
安田顕さん(ヤスケン)が劇中で出ていたのは、開始2分50秒あたり。
「ガメラ2・レギオン襲来」のロゴが出た後すぐのシーンでした。
安田顕さん(ヤスケン)は廊下を走り、部屋に入る自衛隊員役。
「隕石落下地点は、支笏湖南西約1kmの地点!」「化防小隊に出動要請!」と、待機中の自衛隊員達に伝えます。
出演時間は、約10秒ほど。
これでも、3人のうちでは最も長い方でした。
特撮映画「ガメラ2・レギオン襲来」で大泉洋が出演していたシーンは、これ!
大泉洋さんが「ガメラ2・レギオン襲来」の劇中で出ていたのは、開始16分00秒あたり。
車内にソルジャーレギオンが窓を割って侵入し、車掌らしき職員を襲います。
職員が流血し、事切れた後…
札幌市営地下鉄の乗客が、隣の車両へ向かい走って逃げます。
(劇中では、始発の「電車」となっていましたが)
乗客の一人を演じていたのが、大泉洋さんでした。
車内が停電しているからか暗く、顔を確認するのはなかなか困難。
顔が映っているのは短い時間ですので、録画は必須です。
有料配信サイトなどなら、何度も繰り返し確認出来るのですが。
確認できたのは以下のシーンで、どれも一瞬と言っていいほど短いので注意。
ちなみに、セリフは一切ありません。
・電車が急停止している最中、画面のど真ん中でつり革を持っている男が大泉さん。(14分30秒あたり)
・後ろ姿から振り向き、逃げ始める乗客の一人。顔がはっきり確認できませんが、髪型と服装が大泉さんと思われます。(15分56秒あたり)
・逃走している乗客の、先頭から2番め。(16分00秒あたり)
・気配を感じて足を止めるシーンでは、先頭左側にいることが確認できます。
・後ろ姿から振り向き、逃げ始める乗客の一人。顔がはっきり確認できませんが、髪型と服装が大泉さんと思われます。(15分56秒あたり)
・逃走している乗客の、先頭から2番め。(16分00秒あたり)
・気配を感じて足を止めるシーンでは、先頭左側にいることが確認できます。
この後、もう一匹のソルジャーレギオンが乗客の前に現れ…
彼らは、餌食にされるのでした。
逃げている最中の大泉さんの表情は…
水曜どうでしょうなどでもよく見かける、口を尖らせ気味に開けているお馴染みの表情。
緊迫したシーンにもかかわらず、若干笑みがこぼれてしまいます。
また、水曜どうでしょうの中でもネタにしていた話ですが…
エンドロールの中に、やはり大泉洋さんの名前は見つかりませんでした。
エンディングで役名のあるキャストで最後に表示されるのは、ズームイン朝のキャスター・福留功男さん。
その後、名前のないキャストが表示されます。
開始から、1時間36分あたり。
一番に鈴井貴之さん、3番目に安田顕さんの名前が。
右下には、同じ事務所(オフィスキュー)の北川久仁子さんの名前も。
最後には、STVアナウンサー・明石英一郎さんの名前まで。
鈴井さんとヤスケンの名前はすぐに見つかったのに、目を凝らして一人ひとりの名前を確かめても…
大泉洋さんの名前は、どこにも無いんです。
どうでしょう藩士は、「ガメラ2・レギオン襲来」を見るべきか?
どうでしょう藩士は、大泉洋さんなどの姿を確認するために「ガメラ2・レギオン襲来」をわざわざ見る必要があるのでしょうか?
今作は怪獣映画というよりもパニック映画の傾向が強く、活躍するのは自衛隊がメイン。
怪獣同士が戦う子供向けというよりも、大人向けな印象があります。
なので、むしろ大人になったからこそ楽しめました。
特撮自体に興味がない人は、開始30分くらいまで観ればいいと思います。
3人(大泉洋さん・安田顕さん・鈴井貴之さん)全員の出演シーンが目的なら、全て観れますので。
もっとも、ガメラ的には30分以降が本番なのですが。
ちなみに開始30分あたり、ガメラらしき物体を確認するシーンがあるのですが…
どうでしょうで企画がスタートする時に流れる、例の短めの音楽が流れます。(曲名:ガメラ出現)
エンドロールに大泉洋さんの名前が無いことを確認するだけでも、藩士の嗜みと言えるかもしれません。
残念なのは、配信版でガメラ2の「予告編」を観る手段が無いこと。
どうでしょう的には、ある意味最も観てほしいのですが。
配信サイトには本編しかなく、予告編まで観ることは出来ません。
どうしても観たいのであれば、DVDなどを入手するしかないでしょう。
(特典映像として収録されているのかは、未確認ですが…)
「ガメラの音楽が、水曜どうでしょうの予告として使われた」のは、割と有名な話。
(曲名:ギャオス逃げ去る)
さらに…
水曜どうでしょうの予告が、完全にガメラ2のパロディ。
映像や文字の内容など細かい点を除けば、かなり忠実に再現しているのです。
「ガンゴッ!」というSEと共に、黒い画面で目の前に迫ってくる太くて巨大な白文字。
この演出の元ネタも、ガメラ2の予告でした。
「最終防衛戦」とか「殲滅戦」といったフレーズは、この予告からそのまま使っていたことがわかります。
予告映像を本編と共に観れる配信サイトがあれば、完璧なんですけどね。
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