吉野家・テイクアウト(お持ち帰り)の注文方法!容器は電子レンジでOK?

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吉野家・テイクアウト(お持ち帰り)の注文方法!容器は電子レンジでOK?



牛丼チェーンの吉野家では、店内で食べられるだけでなくテイクアウトも可能です。


お持ち帰りする場合、どんな手順を踏むのか意外とわからないのではないでしょうか?

注文方法を説明していますので、これからお店へ行く際は参考にしてみてください。


また、持ち帰った後の牛丼は、季節によってはちょっと冷めていたりします。

先にお風呂に入ったり時間が経っている場合も、温め直したいですよね。


電子レンジに容器のまま入れて温めても、大丈夫なのでしょうか?

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吉野家・テイクアウト(お持ち帰り)の注文方法


吉野家では、テイクアウトでの注文が可能です。


牛丼などのメニューをお持ち帰りするには、まず最寄りの吉野家に来店します。


テイクアウト専門のカウンターがある場合は、そちらに向かって商品を注文します。

カウンターが無い場合は、店員に申し出れば注文が可能です。


注文し終わった時、店員が会計をするか聞いてくる場合があります。

事前に会計を済ませたい場合は、それに応じてください。


これを「先会計」といい、会計が終わると厨房の人に伝えてくれます。


混雑している場合は、店員が番号札を渡してくれます。


それを受け取ったら、近くの待合席で待機。

自分の番号が呼ばれるのを待ちます。


商品がすべて揃った順に、店員が番号札の番号を呼びます。

自分の番号が呼ばれたらカウンターに向かい、商品を受け取ります。


会計を済ませていない場合はこの時に行い、店内を後にします。

商品が揃ってからの会計は、「後会計」といいます。


注文の手順は、店内で食べる場合とほとんど変わりはありません。


ですが注文できるメニューは、ごく一部に限られていることに気をつけてください。

季節により、生卵付きのメニューが頼めない場合があるのです。


その為、自分が注文したいものがテイクアウトの対象になっているか、確認する必要があります。


注文時の大きなポイントは、「お店へ入る前に、メニューをあらかじめ決めておく」事です。

注文もスムーズにいく上に、店員や他のお客様を待たせずに済むため、心にもゆとりが持てます。


どんなお持ち帰りメニューがあるかを知りたい場合は、吉野家のホームページで確認してみてください。

吉野家公式ホームページのメニュー一覧

吉野家でテイクアウト(お持ち帰り)した商品は、電子レンジでそのまま温めても大丈夫か?


吉野家からテイクアウトした牛丼は、専用の容器に入れられています。

家にお持ち帰りをした後にすぐに食べない場合、どうしても冷めてしまうでしょう。


貰った容器を電子レンジへそのまま入れても、いいものなのでしょうか?


ちょっと冷めてしまった牛丼をアツアツの状態で食べたいなら、当然電子レンジで温めることを考えますが…

この専用の容器は耐熱容器ではないため、熱に耐えられす、容器が溶けてしまうのです。


これに関しては、ツイッターなどSNSでも嘆きの声が確認できました。


電子レンジの消費電力や使用期間にもよるので、溶け方は様々なようですが…

中には、容器の原型を留めないほど容器がグニャグニャに溶けて、シャコ貝のような見た目になってしまったケースもあったとか。


こうなってしまうと、溶けてしまった容器の一部を口にしてしまう可能性も。

最悪、火がついて火事へと発展する危険性も考えられます。

なので、決しておすすめは出来ません。


うまくいくケースもあるようですが、いちいち電子レンジの扉を開けて確認するのは、むしろ面倒です。


素直に、丼など電子レンジ対応の耐熱容器に移し替えるのが、ベストと言えます。

吉野家でつゆだくの頼み方!料金は一緒?


吉野家で牛丼を注文する際に、つゆを多めに入れることを「つゆだく」と言います。


これを言わないと普通の牛丼が来てしまうので、オーダーの際に「つゆだくにしてください」と言うだけで、つゆを多めに入れてくれます。

店内で食べる時でも持ち帰りをする時でも、同様にすれば対応してくれます。


因みに「つゆだくだく」と言えば、つゆをたっぷり入れられます。

追加料金を取られるわけではないので、遠慮せず気軽にオーダーすると良いでしょう。



吉野家の牛丼・サイズ(大盛と特盛とアタマ)の違いは肉とご飯の量?



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