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フレイザードは6軍団最弱?本当に弱いか実力・強さを検証
漫画「ドラゴンクスト・ダイの大冒険」に出てきた魔王軍氷炎魔団の団長が、氷炎将軍フレイザードです。
比較的早い段階でで死亡したためか、他の軍団長に比べて弱いと評価する読者もいるかもしれません。
本当に、6人の軍団長の中で最弱なのでしょうか?
氷炎将軍フレイザードが活躍した場面を挙げながら、強さ・実力を検証してみました。
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まずは、氷炎将軍フレイザードの強さをまとめてみることに。
まず、炎の攻撃呪文や氷結呪文が通用しません。
他の属性の攻撃呪文は効くかもしれませんが、並の術者はなすすべがなくなると思われます。
パプニカの賢者・アポロやマリンがメラゾーマやヒャダインを放ちましたが…
それぞれの呪文を、溶岩の体や氷の体で受けて吸収。
吸い取った分のエネルギーを、そのまま返していました。
特にメラ系最強のメラゾーマが全く通用しない…というのは、戦力的にも精神的にもダメージが大きい。
「ごちそうしてくれるってのか?」というセリフから、ノーダメージどころか体力回復すらしている節があります。
氷炎将軍フレイザードは、物理攻撃に対してもほぼ無傷で済んでしまいます。
ダイが氷の腕を両断しても、またたく間に再生してしまいます。
フレイザードを倒すには、体内に隠されている核にダメージを与えなければいけませんが…
覆っている溶岩や氷の岩石に隠され、通常の攻撃ではダメージを与えること自体困難です。
見えない物を斬るアバン流刀殺法・空裂斬でなければ、斬ることはできませんでした。
氷炎将軍フレイザードは、五指爆炎弾(フィンガーフレアボムズ)という必殺技を持っています。
指一本につき1発分のメラゾーマを発生させ、5発同時に放つ技です。
この技を使ったのは1回程度でしたが、メラ系最強呪文を5発一気に出す…というインパクトはかなりデカイ。
後に、ポップがロモス武術大会のザムザ戦でこの技を放ったシーンがありましたが…
同時に発射できたのは、3発まで。
この時点で、ポップもかなり成長していましたので…
5発同時に出すことがいかに難しく、高度な技だったことを伺わせます。
フレイムの作った炎魔塔とブリザードが作った氷魔塔。
この2つがフレイザードの体内にある核に作用し、結界を作る禁呪法。
それが、氷炎結界呪法です。
この結界の中にいると呪文を唱えても発動しなくなり、肉体的な力も5分の1まで落ちてしまうという脅威の効果。
フレイザード単体では完成しないため、氷炎魔団トータルの強さとも言えますが。
ダイ一行は大きく戦闘力を低下させられ、氷漬けになったレオナを置いてまで逃亡せざるを得なくなりました。
「ドラゴンクスト・ダイの大冒険」のフレイザードが弱いと感じるとすれば、こういった理由があるかもしれません。
氷炎将軍フレイザードは自然発生したモンスターではなく、ハドラーの禁呪法によって人工的に作られた生命体です。
しかも生まれてから時期が経過しておらず、年齢はなんと1歳。
誕生したてでレベルが低かったので、当時のダイたちでも倒せた。
マトリフは、そう分析していました。
長い期間でレベルや戦闘経験を積めば、ハドラー・ヒュンケル・クロコダインのように成長していた可能性はあります。
軍団長の中では一番早い時期に死亡したため、成長する機会を失ってしまいました。
強さも、バルジ島で死亡した当時止まりなわけで…
他のメンバーと比較してしまうと最弱の烙印を押されてしまうのは、仕方ないかもしれません。
マトリフのセリフによれば、「フレイザードが炎と氷の呪文を同時に出せたら、まず勝てなかった」とのこと。
極大消滅呪文(メドローア)を覚える可能性まで触れていたことから、まだまだ成長する余地はあったことを伺わせます。
氷炎将軍フレイザードとハドラー親衛騎団は、ハドラーが禁呪法で生み出した手下。
お互い1歳と0歳と経験は浅いのに、なぜこれほどまで強さに差があるのでしょうか?
やはり、ハドラー親衛騎団がオリハルコンで出来た体なのは強すぎます。
ほとんどの攻撃呪文は通用せず、まともに効くのはメドローアしかありません。
物理攻撃も、闘気を込めなければ傷一つつけられません。
ハドラー親衛騎団の場合、生み出したハドラーが精神的に成長したことも反映されてはいますが…
それは主に性格・戦い方に影響している模様。
そもそも、他の軍団長が強すぎます。
初登場時からすでに強かったミストバーンやバランは今作の重要人物であり、最強を争うほどの強さ。
もともと、魔軍司令の下に収まるような小さな器ではありませんでした。
唯一いい勝負なのは、ザボエラくらいでしょうか。
なるべく矢面には立たずリスクを最大限に避けてきたため、初登場時と強さは変わらないと思います。
超魔ゾンビはロボットのように乗り込む生体兵器なので、自身の強さは変わらない模様。
クロコダインやヒュンケルは、フレイザードの氷炎爆花散や弾岩爆花散を破ることはできなかったので…
当時強敵だったのは間違いありません。
しかしダイの仲間として戦ううち、ラストダンジョンであるバーンパレスまで乗り込むほどの強さを得ます。
鬼岩城戦で、デッドアーマーが3体も出現したことがありました。
彼らは、魔影軍団最強の鎧を纏ったフレイザード並の強さを持っていたようですが…
ヒュンケルの槍で簡単に両断され、「所詮は雑魚」とまで言われる始末。
以上、氷炎将軍フレイザードの強さ・実力を検証しました。
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氷炎将軍フレイザードの実力・強さを検証!こんなに強い
まずは、氷炎将軍フレイザードの強さをまとめてみることに。
・炎と氷結呪文が無効
・物理攻撃も、ほぼ無傷
・メラゾーマを同時に5つ発射
・氷炎結界呪法
・物理攻撃も、ほぼ無傷
・メラゾーマを同時に5つ発射
・氷炎結界呪法
炎と氷結呪文が無効
まず、炎の攻撃呪文や氷結呪文が通用しません。
他の属性の攻撃呪文は効くかもしれませんが、並の術者はなすすべがなくなると思われます。
パプニカの賢者・アポロやマリンがメラゾーマやヒャダインを放ちましたが…
それぞれの呪文を、溶岩の体や氷の体で受けて吸収。
吸い取った分のエネルギーを、そのまま返していました。
特にメラ系最強のメラゾーマが全く通用しない…というのは、戦力的にも精神的にもダメージが大きい。
「ごちそうしてくれるってのか?」というセリフから、ノーダメージどころか体力回復すらしている節があります。
物理攻撃も、ほぼ無傷
氷炎将軍フレイザードは、物理攻撃に対してもほぼ無傷で済んでしまいます。
ダイが氷の腕を両断しても、またたく間に再生してしまいます。
フレイザードを倒すには、体内に隠されている核にダメージを与えなければいけませんが…
覆っている溶岩や氷の岩石に隠され、通常の攻撃ではダメージを与えること自体困難です。
見えない物を斬るアバン流刀殺法・空裂斬でなければ、斬ることはできませんでした。
メラゾーマを同時に5つ発射
氷炎将軍フレイザードは、五指爆炎弾(フィンガーフレアボムズ)という必殺技を持っています。
指一本につき1発分のメラゾーマを発生させ、5発同時に放つ技です。
この技を使ったのは1回程度でしたが、メラ系最強呪文を5発一気に出す…というインパクトはかなりデカイ。
後に、ポップがロモス武術大会のザムザ戦でこの技を放ったシーンがありましたが…
同時に発射できたのは、3発まで。
この時点で、ポップもかなり成長していましたので…
5発同時に出すことがいかに難しく、高度な技だったことを伺わせます。
氷炎結界呪法
フレイムの作った炎魔塔とブリザードが作った氷魔塔。
この2つがフレイザードの体内にある核に作用し、結界を作る禁呪法。
それが、氷炎結界呪法です。
この結界の中にいると呪文を唱えても発動しなくなり、肉体的な力も5分の1まで落ちてしまうという脅威の効果。
フレイザード単体では完成しないため、氷炎魔団トータルの強さとも言えますが。
ダイ一行は大きく戦闘力を低下させられ、氷漬けになったレオナを置いてまで逃亡せざるを得なくなりました。
氷炎将軍フレイザードが弱い?その原因を検証!
「ドラゴンクスト・ダイの大冒険」のフレイザードが弱いと感じるとすれば、こういった理由があるかもしれません。
・実力が発展途上だった
・オリハルコン製には勝てない…
・そもそも、他の軍団長が強すぎて…
・オリハルコン製には勝てない…
・そもそも、他の軍団長が強すぎて…
実力が発展途上だった
氷炎将軍フレイザードは自然発生したモンスターではなく、ハドラーの禁呪法によって人工的に作られた生命体です。
しかも生まれてから時期が経過しておらず、年齢はなんと1歳。
誕生したてでレベルが低かったので、当時のダイたちでも倒せた。
マトリフは、そう分析していました。
長い期間でレベルや戦闘経験を積めば、ハドラー・ヒュンケル・クロコダインのように成長していた可能性はあります。
軍団長の中では一番早い時期に死亡したため、成長する機会を失ってしまいました。
強さも、バルジ島で死亡した当時止まりなわけで…
他のメンバーと比較してしまうと最弱の烙印を押されてしまうのは、仕方ないかもしれません。
マトリフのセリフによれば、「フレイザードが炎と氷の呪文を同時に出せたら、まず勝てなかった」とのこと。
極大消滅呪文(メドローア)を覚える可能性まで触れていたことから、まだまだ成長する余地はあったことを伺わせます。
オリハルコン製には勝てない…
氷炎将軍フレイザードとハドラー親衛騎団は、ハドラーが禁呪法で生み出した手下。
お互い1歳と0歳と経験は浅いのに、なぜこれほどまで強さに差があるのでしょうか?
やはり、ハドラー親衛騎団がオリハルコンで出来た体なのは強すぎます。
ほとんどの攻撃呪文は通用せず、まともに効くのはメドローアしかありません。
物理攻撃も、闘気を込めなければ傷一つつけられません。
ハドラー親衛騎団の場合、生み出したハドラーが精神的に成長したことも反映されてはいますが…
それは主に性格・戦い方に影響している模様。
そもそも、他の軍団長が強すぎて…
そもそも、他の軍団長が強すぎます。
初登場時からすでに強かったミストバーンやバランは今作の重要人物であり、最強を争うほどの強さ。
もともと、魔軍司令の下に収まるような小さな器ではありませんでした。
唯一いい勝負なのは、ザボエラくらいでしょうか。
なるべく矢面には立たずリスクを最大限に避けてきたため、初登場時と強さは変わらないと思います。
超魔ゾンビはロボットのように乗り込む生体兵器なので、自身の強さは変わらない模様。
クロコダインやヒュンケルは、フレイザードの氷炎爆花散や弾岩爆花散を破ることはできなかったので…
当時強敵だったのは間違いありません。
しかしダイの仲間として戦ううち、ラストダンジョンであるバーンパレスまで乗り込むほどの強さを得ます。
鬼岩城戦で、デッドアーマーが3体も出現したことがありました。
彼らは、魔影軍団最強の鎧を纏ったフレイザード並の強さを持っていたようですが…
ヒュンケルの槍で簡単に両断され、「所詮は雑魚」とまで言われる始末。
以上、氷炎将軍フレイザードの強さ・実力を検証しました。
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