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ダイの大冒険の最強パーティー編成を考察【強さ議論】
ゲーム「ドラゴンクエスト」が原作の漫画「ダイの大冒険」。
最強パーティーを組むなら、どんな編成になるのでしょうか?
各キャラの強さを評価し、ゲームと同じくメインキャラの中から4人を厳選してみることに。
やはり、真・大魔王バーンと戦ったメンバーなのでしょうか?
ネットで確認できた「ダイの大冒険の強さ議論」に、勝手に加わってみました。
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人気漫画「ドラゴンクエスト・ダイの大冒険」のメインメンバーの中から、最強パーティーを編成するとしたら…
一体、どんな構成になるのでしょうか?
単純に強いキャラクターを4人選ぶか?
パーティー全体のバランスを考えるか?
単に強いキャラクターだけで編成するなら、真・大魔王バーンの能力「瞳」に初期状態で閉じ込められなかったキャラを選ぶだけ。
この中でアバンは、真大魔王バーンが繰り出した「天地魔闘の構え」(そのうちアバンが喰らったのは、カイザーフェニックス)によって大ダメージを受け、真っ先に瞳に閉じ込められています。
なので、残った4人が最強のパーティーということでしょうか。
対バーン向け最強パーティーと考えれば、間違いなく以上の4人だと思われます。
ここからは、各メンバーの強さを検証してみましょう。
勇者ダイは、まず間違いなく最強パーティーのリーダー。
主な能力は、以下の通りです。
ダイは4人の中でも圧倒的な戦闘力を持ち、最終的には一人でバーンと一騎打ちを果たしています。
ゲーム版の勇者は、攻撃・守備・回復呪文などを一通り覚えるバランス型が多いです。
ダイも呪文を使ってはいましたが、トベルーラを除いてはほとんどが攻撃呪文ばかりの模様。
どちらにしろ、攻撃特化型であることには変わりません。
また、ブラスはダイを将来魔法使いにさせたがっていました。
そのため、回復呪文や補助呪文の契約をしていない可能性も。
師匠マトリフの修行で習得した、最強の攻撃呪文・メドローア(極大消滅呪文)を使えます。
威力が強いというより、物質自体を完全にこの世から消滅させる…というのが恐ろしすぎます。
マホカンタでそのまま跳ね返されてしまうという、大きなリスクもありますが。
そもそも今作で対策できるのは、数えるほどしかいない模様(ミストバーン、老バーン)。
トベルーラを戦闘に活かし、形勢が悪い場合は逃亡も可能。
大怪我を負ってもベホマで回復でき、攻撃面だけでなく回復役も担っています。
覚醒時にメルルを救った呪文を見たレオナは、それを「ザオリク級」と評していました。
ザオリクそのものかは不明ですが(ここでベホマを使えるようになった可能性も)。
ヒムは、完全脳筋キャラ。
バーンパレスの魔力炉に閉じ込められた際、見様見真似でグランドクルスを放ってはいましたが。
ゲームだと、特技の部類に含まれるでしょう。
とはいえ、見よう見真似で大技を使えてしまうのは恐るべき格闘の才能といえます。
また、メタルスライムやメタルキングなどと同じ金属生命体として生まれ変わっています。
身体の一部を失っても、回復呪文をかけてもらえば再生できる模様。
真・大魔王バーンが繰り出した「天地魔闘の構え」のうち、ラーハルトが喰らったのは「フェニックスウィング」。
しかし、これを喰らっても瞳に閉じ込められませんでした。
また、ハーケンディストールで超金属軍団複数を一撃で破壊するなど、戦闘能力の高さが伺えます。
予想外のキャラが復活したうえにあまりのパワーアップぶりに、読者として大いに戸惑った覚えはありますが。
少なくとも他の竜騎衆メンバー(ボラホーンとガルダンディー)と比べて実力は上で、バラン編のヒュンケル並の強さはありましたが。
以上、最強パーティーにふさわしいと思われる4人の強さを検証してみました。
回復呪文が使えるポップ以外は脳筋キャラということで、非常にバランスの悪いパーティーといえます。
速攻で敵を倒すには適していますが。
ちなみに、暗黒闘気のダメージは回復呪文で癒せません。
なので、ミストバーンやバーン相手ならこういった高ダメージゴリ押しパーティーにするしか無いのかもしれません。
「ダイの大冒険」は、冒険作品というよりもバトル漫画。
圧倒的に脳筋が物を言います。
回復呪文はともかく、補助呪文の活躍する場面は少なかった印象があります。
ですが敢えて、RPG向けの最強パーティー構成も考えてみました。
4人目は、ラーハルトかヒムか迷うところ。
ここでは、ヒムの「驚異の身体の再生ぶり」「見様見真似で技を覚える才能」から、最強パーティーに残留としました。
先程はアバンを外しましたが、今回はパーティーに加えています。
ここで、改めてアバンの強さを確認しておきましょう。
純粋に戦闘能力で比較すると、他のメンバーに劣るのは確か。
一方で、アバンにしか使えない能力も。
ミエールの眼鏡はアバン自身の能力ではなく、破邪の洞窟で発見した重要アイテム。
アクセサリー装備に含まれると思われますが、これでバーンパレス内の罠を発見できています。
ヒュンケルが使っていたグランドクルスは、アバンが教えた技。
己の命を賭けて放つ技のため、基本的に全力で使うことはできません。
シルバーフェザーは、魔法力(ゲーム版でいうMPと思われる)を貯めておき不足時に補充が可能。
そして、一見地味ですが他に使えるキャラが出てこなかった補助呪文。
破邪の洞窟で見つけた破邪の秘法により、パワーアップさせて使っていました。
トラマナがなければ、キルバーンが仕掛けたキル・トラップで発生した魔界の炎を消すことは不可能でした。
アバカムがなければ、白い宮廷に続く門を開くこともできません。
門を破壊するとしても、以前バランと壊した魔宮の門よりも強固とのこと。
最終決戦を前に、余計な体力・魔法力を消耗していたでしょう。
戦闘面だけに注目すれば、アバンは最強のメンバーに加われないでしょう。
ですが攻撃・回復・補助などトータルで考えると、非常にバランスの良いキャラといえます。
以下のキャラは、初手で瞳に封じ込められたキャラ一覧です。
彼らは、本当に弱いのか?
実は最強パーティーに含まれそうなキャラがいたりするのか、考えてみました。
・ヒュンケル
初手で瞳に閉じ込められたのは、度重なる命がけの戦いが祟ったことで戦えない体になっていたため。
本来なら、マキシマムの金属戦士を一撃で倒す実力を持っています。
ラーハルトと同等の実力があると思われ、五体満足なら最強パーティー入りできた可能性が大いにあります。
・マァム
真っ先に瞳に閉じ込められたため、クロコダイン同様実力不足と評価する読者もいるようです。
しかし実際は、ミストに憑依されていた際に受けた暗黒闘気のダメージが残っていたからと予想できます。
暗黒闘気は回復呪文では治せず、そのままダメージを引きずることになります。
オリハルコン製の相手を一撃で破壊するパワーを持ち、本来なら瞳に閉じ込められなかった可能性も。
ただし基本的には単体攻撃しかできないようで、全体攻撃・複数攻撃の大技がないのが痛い。
・クロコダイン
無傷にもかかわらず、真っ先に瞳に閉じ込められました。
他のメンバーに力が及んでいないので、これは仕方ないでしょう。
中盤まで壁役として活躍したクロコダインですが、さすがに最強パーティー入りは困難と思われます。
・レオナ
非戦闘員ですが、回復呪文のベホマや蘇生呪文のザオラルが使えます。
ゲームでいう僧侶ポジションで、回復・蘇生要因を1人はパーティーに入れるものですが。
ポップやアバンも高レベルな回復呪文を使えるので、彼らを優先しがち。
戦闘面においては、存在感を発揮しにくいです。
・ブロキーナ
ミストバーンと互角に戦うなど、実力的には強キャラに含まれるブロキーナ。
ただ、「全力で戦えるのが10秒」という欠点が痛い。
現役時代なら、間違いなく最強パーティーに入れたと思われますが。
・マトリフ
最強の攻撃呪文・メドローアをポップに教えたり、強力な攻撃呪文と回復呪文を両方使える賢者ポジションです。
普通に考えれば、パーティーに欲しい人材であることに間違いはありません。
勇者アバン時代での活躍ぶりやハドラー戦などからも、それが伺えました。
現在はブロキーナと同じく高齢なので、体力に不安があるのが残念。
しかも過去に禁呪法を使ったことで、体を蝕まれています。
戦闘中に吐血することもあり、長い間戦えません。
以上、ダイの冒険のキャラの強さ議論に勝手に加わってみました。
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「ダイの大冒険」の最強パーティーを考察!
人気漫画「ドラゴンクエスト・ダイの大冒険」のメインメンバーの中から、最強パーティーを編成するとしたら…
一体、どんな構成になるのでしょうか?
単純に強いキャラクターを4人選ぶか?
パーティー全体のバランスを考えるか?
単に強いキャラクターだけで編成するなら、真・大魔王バーンの能力「瞳」に初期状態で閉じ込められなかったキャラを選ぶだけ。
・ダイ
・ポップ
・アバン
・ヒム
・ラーハルト
・ポップ
・アバン
・ヒム
・ラーハルト
この中でアバンは、真大魔王バーンが繰り出した「天地魔闘の構え」(そのうちアバンが喰らったのは、カイザーフェニックス)によって大ダメージを受け、真っ先に瞳に閉じ込められています。
なので、残った4人が最強のパーティーということでしょうか。
対バーン向けダメージ重視型パーティー
・ダイ
・ヒム
・ラーハルト
・ポップ
・ヒム
・ラーハルト
・ポップ
対バーン向け最強パーティーと考えれば、間違いなく以上の4人だと思われます。
ここからは、各メンバーの強さを検証してみましょう。
各キャラの強さを評価!
ダイ
勇者ダイは、まず間違いなく最強パーティーのリーダー。
主な能力は、以下の通りです。
・アバンストラッシュ(アロー、ブレイク、クロス)
・ギガストラッシュ
・双竜紋
・ドルオーラ
・竜魔人
・ギガストラッシュ
・双竜紋
・ドルオーラ
・竜魔人
ダイは4人の中でも圧倒的な戦闘力を持ち、最終的には一人でバーンと一騎打ちを果たしています。
ゲーム版の勇者は、攻撃・守備・回復呪文などを一通り覚えるバランス型が多いです。
ダイも呪文を使ってはいましたが、トベルーラを除いてはほとんどが攻撃呪文ばかりの模様。
どちらにしろ、攻撃特化型であることには変わりません。
また、ブラスはダイを将来魔法使いにさせたがっていました。
そのため、回復呪文や補助呪文の契約をしていない可能性も。
ポップ
・メドローア
・メラゾーマ
・トベルーラ
・ベホマ
・ザオリク?
・メラゾーマ
・トベルーラ
・ベホマ
・ザオリク?
師匠マトリフの修行で習得した、最強の攻撃呪文・メドローア(極大消滅呪文)を使えます。
威力が強いというより、物質自体を完全にこの世から消滅させる…というのが恐ろしすぎます。
マホカンタでそのまま跳ね返されてしまうという、大きなリスクもありますが。
そもそも今作で対策できるのは、数えるほどしかいない模様(ミストバーン、老バーン)。
トベルーラを戦闘に活かし、形勢が悪い場合は逃亡も可能。
大怪我を負ってもベホマで回復でき、攻撃面だけでなく回復役も担っています。
覚醒時にメルルを救った呪文を見たレオナは、それを「ザオリク級」と評していました。
ザオリクそのものかは不明ですが(ここでベホマを使えるようになった可能性も)。
ヒム
・超熱拳(ヒートナックル)
・闘気拳(オーラナックル)
・グランドクルス
・闘気拳(オーラナックル)
・グランドクルス
ヒムは、完全脳筋キャラ。
バーンパレスの魔力炉に閉じ込められた際、見様見真似でグランドクルスを放ってはいましたが。
ゲームだと、特技の部類に含まれるでしょう。
とはいえ、見よう見真似で大技を使えてしまうのは恐るべき格闘の才能といえます。
また、メタルスライムやメタルキングなどと同じ金属生命体として生まれ変わっています。
身体の一部を失っても、回復呪文をかけてもらえば再生できる模様。
ラーハルト
真・大魔王バーンが繰り出した「天地魔闘の構え」のうち、ラーハルトが喰らったのは「フェニックスウィング」。
しかし、これを喰らっても瞳に閉じ込められませんでした。
また、ハーケンディストールで超金属軍団複数を一撃で破壊するなど、戦闘能力の高さが伺えます。
予想外のキャラが復活したうえにあまりのパワーアップぶりに、読者として大いに戸惑った覚えはありますが。
少なくとも他の竜騎衆メンバー(ボラホーンとガルダンディー)と比べて実力は上で、バラン編のヒュンケル並の強さはありましたが。
以上、最強パーティーにふさわしいと思われる4人の強さを検証してみました。
回復呪文が使えるポップ以外は脳筋キャラということで、非常にバランスの悪いパーティーといえます。
速攻で敵を倒すには適していますが。
ちなみに、暗黒闘気のダメージは回復呪文で癒せません。
なので、ミストバーンやバーン相手ならこういった高ダメージゴリ押しパーティーにするしか無いのかもしれません。
RPG向けバランス型パーティー
「ダイの大冒険」は、冒険作品というよりもバトル漫画。
圧倒的に脳筋が物を言います。
回復呪文はともかく、補助呪文の活躍する場面は少なかった印象があります。
ですが敢えて、RPG向けの最強パーティー構成も考えてみました。
・ダイ
・ヒム
・アバン
・ポップ
・ヒム
・アバン
・ポップ
4人目は、ラーハルトかヒムか迷うところ。
ここでは、ヒムの「驚異の身体の再生ぶり」「見様見真似で技を覚える才能」から、最強パーティーに残留としました。
先程はアバンを外しましたが、今回はパーティーに加えています。
ここで、改めてアバンの強さを確認しておきましょう。
純粋に戦闘能力で比較すると、他のメンバーに劣るのは確か。
一方で、アバンにしか使えない能力も。
アバン
・アバンストラッシュ
・虚空閃
・無刀陣
・グランドクルス
・回復呪文
・攻撃呪文(メラゾーマなど)
・補助呪文(トラマナ、マホカトール、アバカム、アストロンなど)
・破邪の秘法
・ゴールドフェザー
・シルバーフェザー
・ミエールの眼鏡
・虚空閃
・無刀陣
・グランドクルス
・回復呪文
・攻撃呪文(メラゾーマなど)
・補助呪文(トラマナ、マホカトール、アバカム、アストロンなど)
・破邪の秘法
・ゴールドフェザー
・シルバーフェザー
・ミエールの眼鏡
ミエールの眼鏡はアバン自身の能力ではなく、破邪の洞窟で発見した重要アイテム。
アクセサリー装備に含まれると思われますが、これでバーンパレス内の罠を発見できています。
ヒュンケルが使っていたグランドクルスは、アバンが教えた技。
己の命を賭けて放つ技のため、基本的に全力で使うことはできません。
シルバーフェザーは、魔法力(ゲーム版でいうMPと思われる)を貯めておき不足時に補充が可能。
そして、一見地味ですが他に使えるキャラが出てこなかった補助呪文。
破邪の洞窟で見つけた破邪の秘法により、パワーアップさせて使っていました。
トラマナがなければ、キルバーンが仕掛けたキル・トラップで発生した魔界の炎を消すことは不可能でした。
アバカムがなければ、白い宮廷に続く門を開くこともできません。
門を破壊するとしても、以前バランと壊した魔宮の門よりも強固とのこと。
最終決戦を前に、余計な体力・魔法力を消耗していたでしょう。
戦闘面だけに注目すれば、アバンは最強のメンバーに加われないでしょう。
ですが攻撃・回復・補助などトータルで考えると、非常にバランスの良いキャラといえます。
以下のキャラは、初手で瞳に封じ込められたキャラ一覧です。
彼らは、本当に弱いのか?
実は最強パーティーに含まれそうなキャラがいたりするのか、考えてみました。
・ヒュンケル
初手で瞳に閉じ込められたのは、度重なる命がけの戦いが祟ったことで戦えない体になっていたため。
本来なら、マキシマムの金属戦士を一撃で倒す実力を持っています。
ラーハルトと同等の実力があると思われ、五体満足なら最強パーティー入りできた可能性が大いにあります。
・マァム
真っ先に瞳に閉じ込められたため、クロコダイン同様実力不足と評価する読者もいるようです。
しかし実際は、ミストに憑依されていた際に受けた暗黒闘気のダメージが残っていたからと予想できます。
暗黒闘気は回復呪文では治せず、そのままダメージを引きずることになります。
オリハルコン製の相手を一撃で破壊するパワーを持ち、本来なら瞳に閉じ込められなかった可能性も。
ただし基本的には単体攻撃しかできないようで、全体攻撃・複数攻撃の大技がないのが痛い。
・クロコダイン
無傷にもかかわらず、真っ先に瞳に閉じ込められました。
他のメンバーに力が及んでいないので、これは仕方ないでしょう。
中盤まで壁役として活躍したクロコダインですが、さすがに最強パーティー入りは困難と思われます。
・レオナ
非戦闘員ですが、回復呪文のベホマや蘇生呪文のザオラルが使えます。
ゲームでいう僧侶ポジションで、回復・蘇生要因を1人はパーティーに入れるものですが。
ポップやアバンも高レベルな回復呪文を使えるので、彼らを優先しがち。
戦闘面においては、存在感を発揮しにくいです。
・ブロキーナ
ミストバーンと互角に戦うなど、実力的には強キャラに含まれるブロキーナ。
ただ、「全力で戦えるのが10秒」という欠点が痛い。
現役時代なら、間違いなく最強パーティーに入れたと思われますが。
・マトリフ
最強の攻撃呪文・メドローアをポップに教えたり、強力な攻撃呪文と回復呪文を両方使える賢者ポジションです。
普通に考えれば、パーティーに欲しい人材であることに間違いはありません。
勇者アバン時代での活躍ぶりやハドラー戦などからも、それが伺えました。
現在はブロキーナと同じく高齢なので、体力に不安があるのが残念。
しかも過去に禁呪法を使ったことで、体を蝕まれています。
戦闘中に吐血することもあり、長い間戦えません。
以上、ダイの冒険のキャラの強さ議論に勝手に加わってみました。
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