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ニーチェ先生のモデルは実在?原作漫画の無料試し読みで最終回の結末はわかる?
発行部数100万部を突破している人気漫画原作「ニーチェ先生 コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた」が実写ドラマ化され、2016年1月からスタートすることになっています。
主演は間宮祥太朗さん。「ニーチェ先生」と呼ばれるコンビニ店員・仁井役に選ばれました。
ところで…
ニーチェ先生って、誰か実在している人がモデルだったり元ネタが存在していたりするんでしょうか?
ニーチェ先生が働いている「スリーセブン寺院通り店」に関しても、モデルになったコンビニの場所って特定されているんでしょうか?
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実写ドラマ化された、漫画原作「ニーチェ先生 コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた」。
この漫画の内容って、実話なのでしょうか?元ネタが存在するのでしょうか?
ニーチェ先生と呼ばれるコンビニ店員「仁井」のモデルって実在するのでしょうか?
ニーチェ先生の原作者は、「松駒」さんという方です。
(漫画の絵は「ハシモト」さんが担当)
「ニーチェ先生」は、松駒さんがコンビニで一緒にバイトをしている後輩がモデルとなっているようですね。
ある日、同じ夜勤のコンビニバイトで働いている松駒さんの後輩が理不尽な客から「お客様は神様だろ?」言われたところ…
それに対し後輩が淡々と「神はしんだ」とニーチェの名言を使ったことから、松駒さんはその後輩を「ニーチェ先生」と呼び始めたのだとか。
本来、「神はしんだ」の意味とは違う使い方なのですが…
店員が客に対して発した言葉としては、かなりインパクトがあるのは確かですw
松駒さんは、自身の持っているツイッターアカウントで後輩についての投稿を1年ほど行っていました。
その一連の投稿を「コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた。」というタイトルでTogetterにまとめて投稿したところ、一気にネットで話題になったのだそうです。
私自身は、当時このことを知りませんでしたが…orz
半年もすると、「月刊コミックジーン」で漫画化されて連載が始まったのだとか。
動きが早いですね…
漫画で繰り広げられているエピソードが全て実話か?というと、さすがに漫画用に追加した登場人物やエピソードはあるでしょうが…
過去にツイートされた内容に関しては、実話のようですねw
実際に元ネタがあったとは驚きです。
「ニーチェ先生 コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた」の舞台になっている、「スリーセブン寺院通り店」。
なんとなく、大手のコンビニであるセブンイレブンを連想させるような店名なのですが…
漫画の舞台のモデルになったコンビニって、どこなのか公表されているのでしょうか?
さすがに、個人のプライバシーにガッツリ触れるわけで…
公表されたり特定されたりはしていないようですね。
ネットで話題を呼び、漫画化され、ついに実写ドラマにまでなった「ニーチェ先生」。
元ネタにされてしまった松駒さんの後輩は、このことを知っているのでしょうか?
なんか…有名になったあとで気づかれてしまったら、あとあと揉めて問題になりそう?
…と思っていたのですが…
なんと、元ネタになった後輩はこの一連の現象のことを知っていたようですw
後輩に関するツイートを始めたときは、本人に気づかれていなかったとのこと。
その後、結局は知られてしまったようなのですが…
後輩に関してのツイートを終えるときに、1年間ほどつぶやいてきた内容をTogetterにまとめたのだそう。
終わるつもりでしたまとめが予想以上に反響があり、「終わるに終われない」とふたりで思ったのだとかw
早めに気づいてもらってよかったですよね。
引くに引けない状況になってしまったあとに知られてしまったら、大いに揉めそうですし…
もっとも…
不特定多数の人に見られるツイッターで自分に関するつぶやきがされていることに対して、後輩は特に怒りを覚えたというエピソードもないようですね。
この時点で、かなり寛大な人だという印象を受けるのですが。
人によっては、知り合いに観察されたりSNSに挙げられていることに対して気分を害したりするでしょうし…
自分だったらキツイかも…
ちなみに…
原作漫画の作画を担当しているハシモトさんは、未だにモデルとなった人とはお会いしていないのだとか。
原作者の松駒さんと初めて会ったのも、漫画の単行本1巻が刊行されたときに開催されたサイン会の時だったそうです。
・実写ドラマ化された原作漫画「ニーチェ先生 コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた」に登場するニーチェ先生のモデルは実在する。
・モデルになった松駒さんの後輩は、松駒さんが自分に関するツイートをつぶやいていた段階で気づいていた模様。
・ニーチェ先生が働いている「スリーセブン寺院通り店」のモデルになったコンビニの場所は、特定されていない。
・松駒さんがツイートした内容に関しては、実話のようだ。
ドラマ「ニーチェ先生」の原作漫画は、「ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜」という名称。
電子書籍の配信サイトで配信されている漫画って、試し読み・立ち読みができますよね。
ニーチェ先生の原作漫画も試し読みできるのかどうか?いつも利用している電子書籍サイトで検索してみることに。
検索してみると…配信されていました!
ニーチェ先生の原作漫画を試し読み・立ち読みできたのは、「BookLive! (ブックライブ)」という電子書籍サイトです。
原作漫画を試し読み・立ち読みすると、最終回の結末がネタバレできてしまうのでは?と思ったいたら…
「ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜」は、現在も連載中の漫画だということがわかりました。
どうやら、原作の漫画が最終回になる前にドラマ化がされているようですね。
なので、ドラマが最終回を迎える前にネタバレを知るのは不可能でした…
実写ドラマ版では、独自の結末が用意されているのでしょうか?
原作漫画との違いを見比べながら観るのもひとつの楽しみ方かもしれませんね。
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「ニーチェ先生 コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた」は実話?モデルは実在する?
実写ドラマ化された、漫画原作「ニーチェ先生 コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた」。
この漫画の内容って、実話なのでしょうか?元ネタが存在するのでしょうか?
ニーチェ先生と呼ばれるコンビニ店員「仁井」のモデルって実在するのでしょうか?
ニーチェ先生の原作者は、「松駒」さんという方です。
(漫画の絵は「ハシモト」さんが担当)
「ニーチェ先生」は、松駒さんがコンビニで一緒にバイトをしている後輩がモデルとなっているようですね。
ある日、同じ夜勤のコンビニバイトで働いている松駒さんの後輩が理不尽な客から「お客様は神様だろ?」言われたところ…
それに対し後輩が淡々と「神はしんだ」とニーチェの名言を使ったことから、松駒さんはその後輩を「ニーチェ先生」と呼び始めたのだとか。
本来、「神はしんだ」の意味とは違う使い方なのですが…
店員が客に対して発した言葉としては、かなりインパクトがあるのは確かですw
松駒さんは、自身の持っているツイッターアカウントで後輩についての投稿を1年ほど行っていました。
その一連の投稿を「コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた。」というタイトルでTogetterにまとめて投稿したところ、一気にネットで話題になったのだそうです。
私自身は、当時このことを知りませんでしたが…orz
半年もすると、「月刊コミックジーン」で漫画化されて連載が始まったのだとか。
動きが早いですね…
漫画で繰り広げられているエピソードが全て実話か?というと、さすがに漫画用に追加した登場人物やエピソードはあるでしょうが…
過去にツイートされた内容に関しては、実話のようですねw
実際に元ネタがあったとは驚きです。
「ニーチェ先生」のモデルになった場所って公表されている?
「ニーチェ先生 コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた」の舞台になっている、「スリーセブン寺院通り店」。
なんとなく、大手のコンビニであるセブンイレブンを連想させるような店名なのですが…
漫画の舞台のモデルになったコンビニって、どこなのか公表されているのでしょうか?
さすがに、個人のプライバシーにガッツリ触れるわけで…
公表されたり特定されたりはしていないようですね。
「ニーチェ先生」のモデルの人は、この作品の存在に気づいているのか?
ネットで話題を呼び、漫画化され、ついに実写ドラマにまでなった「ニーチェ先生」。
元ネタにされてしまった松駒さんの後輩は、このことを知っているのでしょうか?
なんか…有名になったあとで気づかれてしまったら、あとあと揉めて問題になりそう?
…と思っていたのですが…
なんと、元ネタになった後輩はこの一連の現象のことを知っていたようですw
後輩に関するツイートを始めたときは、本人に気づかれていなかったとのこと。
その後、結局は知られてしまったようなのですが…
後輩に関してのツイートを終えるときに、1年間ほどつぶやいてきた内容をTogetterにまとめたのだそう。
終わるつもりでしたまとめが予想以上に反響があり、「終わるに終われない」とふたりで思ったのだとかw
早めに気づいてもらってよかったですよね。
引くに引けない状況になってしまったあとに知られてしまったら、大いに揉めそうですし…
もっとも…
不特定多数の人に見られるツイッターで自分に関するつぶやきがされていることに対して、後輩は特に怒りを覚えたというエピソードもないようですね。
この時点で、かなり寛大な人だという印象を受けるのですが。
人によっては、知り合いに観察されたりSNSに挙げられていることに対して気分を害したりするでしょうし…
自分だったらキツイかも…
ちなみに…
原作漫画の作画を担当しているハシモトさんは、未だにモデルとなった人とはお会いしていないのだとか。
原作者の松駒さんと初めて会ったのも、漫画の単行本1巻が刊行されたときに開催されたサイン会の時だったそうです。
まとめ
・実写ドラマ化された原作漫画「ニーチェ先生 コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた」に登場するニーチェ先生のモデルは実在する。
・モデルになった松駒さんの後輩は、松駒さんが自分に関するツイートをつぶやいていた段階で気づいていた模様。
・ニーチェ先生が働いている「スリーセブン寺院通り店」のモデルになったコンビニの場所は、特定されていない。
・松駒さんがツイートした内容に関しては、実話のようだ。
ドラマ「ニーチェ先生」原作漫画の試し読み・立ち読みをして最終回の結末ネタバレを知ることは可能?
ドラマ「ニーチェ先生」の原作漫画は、「ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜」という名称。
電子書籍の配信サイトで配信されている漫画って、試し読み・立ち読みができますよね。
ニーチェ先生の原作漫画も試し読みできるのかどうか?いつも利用している電子書籍サイトで検索してみることに。
検索してみると…配信されていました!
ニーチェ先生の原作漫画を試し読み・立ち読みできたのは、「BookLive! (ブックライブ)」という電子書籍サイトです。
原作漫画を試し読み・立ち読みすると、最終回の結末がネタバレできてしまうのでは?と思ったいたら…
「ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜」は、現在も連載中の漫画だということがわかりました。
どうやら、原作の漫画が最終回になる前にドラマ化がされているようですね。
なので、ドラマが最終回を迎える前にネタバレを知るのは不可能でした…
実写ドラマ版では、独自の結末が用意されているのでしょうか?
原作漫画との違いを見比べながら観るのもひとつの楽しみ方かもしれませんね。
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