クリリンが死亡した・生き返ったシーンと回数一覧

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クリリンが死亡した・生き返ったシーンと回数一覧

悲しい

 

ドラゴンボールのメインキャラクターの一人・クリリン。

 

Z戦士の中で、最も死んだ回数の多いキャラとして有名になってしまっています。

 

 

結局、彼は何回死んだのでしょうか?

 

原作漫画やアニメから、思い出してみましょう。

 

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ドラゴンボールのクリリンは何回死んだ?死亡シーン一覧

 

ドラゴンボールのレギュラーキャラ・クリリンは、Z戦士の中でも全キャラの中でも一番死んだ回数が多いキャラでした。

 

 

死亡回数は、なんと計4回!

 

以下は、具体的な死亡シーンを掲載しています。

 

死亡シーン1回目:タンバリンにころされる

 

原作漫画:12巻・其之百三十四「武道大会終了!そして…」

 

アニメ版:ドラゴンボール・101話「武道会終了!そして…!!」

 

最初に死んだのは、天下一武道会・22回大会の終了後。

 

ピッコロ大魔王の手下・魔族タンバリンにころされました。

 

 

決勝戦で疲労困憊した悟空を気遣い、クリリンが取りに行くことに。

 

原作漫画とアニメでは、展開に違いが。

 

 

原作漫画では、その後会場内からクリリンの叫び声が聞こえ、彼の元へと急いでいました。

 

 

アニメ版では、武道会場へ向かうクリリンの後ろ姿を見た悟空が、一度呼び止めます。

 

その後、クリリンが戻る前に先に食事を始めますが…

 

 

自分だけに聞こえたクリリンの叫び声を聞き、悪い予感がした孫悟空。

 

急いで武道会場へと戻りました。

 

 

孫悟空一行が急いで駆けつけると、そこには倒れているクリリンと司会者。

 

 

司会者は這いつくばりながらも生きていて、大怪我を負っているわけではない模様。

 

一方、クリリンはすでに事切れていました。

 

 

襲われたシーンが描かれていませんでしたので…

 

不意打ちを食らったか?実力で負けたのか?

 

死因ははっきりしていません。

 

2回目:フリーザにころされる

 

原作漫画:27巻・其之三百十七「生か死か」

 

アニメ版:ドラゴンボールZ・95話「ついに変身!!伝説の超サイヤ人・孫悟空」

 

ピッコロ大魔王編から時は流れ、フリーザ編。

 

 

ピッコロ・クリリン・孫悟飯の助力もあって、周辺の星から集めた巨大な元気玉を作成。

 

フリーザの発生させたデスボールごと巻き込んで、直撃させます。

 

 

しかしフリーザは生きていて、デスビームでピッコロを貫きました。

 

ピッコロは、何とか生きていましたが…

 

 

次のターゲットは、クリリン。

 

フリーザが手をかざすと、超能力のようなものでクリリンの動きが封じられてしまいます。

 

 

そのまま空にまで上げられるクリリン。

 

孫悟空の静止も聞かず、フリーザはクリリンの体ごと爆発させてしまいました。

 

 

地球のドラゴンボールでは2度と生き返らないことを知っていた、孫悟空。

 

彼の中で何かが切れ、黒髪が金髪に変化。

 

 

激しい怒りにより、スーパーサイヤ人へと目覚めました。

 

3回目:魔人ブウに板チョコにされ、食べられる

 

原作漫画:41巻・其之四百九十三異次元からの脱出」

 

アニメ版:ドラゴンボールZ・260話「異次元から脱出!!超ゴテンクス3」

 

魔人ブウは、地球人をほぼ全員死滅させてしまっています。

 

メインキャラは神様の神殿に避難していたため、生き残っていました。

 

 

精神と時の部屋の入り口を破壊したピッコロを見て、閉じ込められたと知った魔人ブウが絶望。

 

 

大声で「そんなの嫌だー!!」と叫ぶと、空間に穴が開きました。

 

元の世界へ戻る入り口が発生したことで、魔人ブウだけがそこから脱出してしまいます。

 

 

穴の先は、先程いた神様の神殿。

 

そこには当然、避難中のクリリンやブルマたちの姿が。

 

 

原作漫画の場合は、この時点で全員チョコにされてしまいます。

 

 

アニメ版の場合は、若干オリジナル部分が追加されていました。

 

 

18号とマーロンを神殿の中に逃したクリリンは、一人魔人ブウに立ち向かいます。

 

しかしパンチはかわされ、板チョコに変えられてしまいます。

 

4回目:17号にころされる

 

アニメ:ドラゴンボールGT・44話「究極の人造人間!二人の17号合体」

 

クリリンが死んでしまう最後のエピソードは、「究極の人造人間編」。

 

 

地獄で作られた新17号の影響か、17号が凶暴化してしまいます。

 

クリリン一家の前に姿を表し、18号を引き入れるために操ろうとします。

 

 

ドクターゲロに対し「様」をつけて話す17号に、疑問を覚えたクリリン。

 

彼の問いに対し動揺した17号は、気弾を放ち絶命させてしまいます。

 

 

夫をころされたことで怒った18号は、娘・マーロンを逃して応戦。

 

しかし戦いに敗れ、クリリンの手を取りながら気を失いました。

 

 

以上が、ドラゴンボール全シリーズにおいてクリリンが死んだ回数と死亡シーンでした。

 

 

原作漫画でクリリンが死んだ回数は、3回。

 

それでも、十分多いのですが…

 

 

アニメ「ドラゴンボールGT」では、さらにもう1回多く死んでいます。

 

 

そして、クリリンが生き返る回数も計4回です。

 

以下は、具体的なシーンを挙げて説明しています。

 

ドラゴンボールのクリリンが生き返るシーン一覧

 

クリリンが生き返るシーン1回目:神龍が復活し、冷凍カプセルの中で目覚める

 

原作漫画:14巻・其之百六十五「神龍復活!!」

 

アニメ版:ドラゴンボール・126話「よみがえる神龍!!」

 

その後孫悟空はピッコロ大魔王を倒し、神様の神殿へ行くことに。

 

ミスターポポが修復したことで、神龍もドラゴンボールも復活しました。

 

 

タンバリンによって次々ころされた、クリリンたち天下一武道会出場者。

 

 

彼らの遺体は、ブルマが用意した冷凍カプセルの中に保存されていました。

 

「遺体が腐らないように」といった、ブルマの配慮によるもの。

 

 

その後、全員がドラゴンボールで呼び出した神龍への願いによって生き返りました。

 

 

クリリンの隣で眠っていた、亀仙人やチャオズも生き返りました。

 

 

アニメ版にはバクテリアンや男狼といった、冷凍カプセルに入っていなかったキャラも。

 

生き返った彼らの肉体に、損傷したような描写はありませんでした。

 

 

その後、サイヤ人・ナッパとの戦いでZ戦士が次々と命を落とす中…

 

クリリンは、最後まで生き残っています。

 

2回目:魂を地球に呼び、復活

 

原作漫画:28巻・其之三百二十九「帰らない孫悟空」

 

アニメ版:ドラゴンボールZ・107話「生きていた孫悟空Z戦士が全員復活だ!!」

 

フリーザによって粉々にされてしまった、クリリン。

 

ナメック星のドラゴンボール・ポルンガなら何度も生き返る願いを叶えてくれると知り、喜ぶ一同。

 

 

しかし、ナメック星自体が無くなっています。

 

 

その場で生き返ったとしても、そこは宇宙空間。

 

直ぐに死が待っているのです。

 

 

そこでベジータが、まずは「クリリンの魂を地球へ呼び戻せばいい」と提案。

 

 

まずはクリリンの魂を地球に呼び、次の願いで生き返りました。

 

粉々になった体も、無事なまま復活していました。

 

3回目:地球と地球人全員が復活

 

原作漫画:42巻・其之五百十四「蘇った地球人へのメッセージ」

 

アニメ版:ドラゴンボールZ・283話「ベジータの秘策!!神龍(ポルンガ)と2つの願い」

 

ナメック星のポルンガを呼び出し、破壊された地球を復活させます。

 

 

2つ目の願いで、地球人が復活。

 

ブウに吸収された悟飯・ピッコロ・トランクス・悟天も生き返りました。

 

 

クリリンは、チョコにされた神様の神殿の前でブルマや亀仙人たちと共に生き返っていました。

 

 

これはベジータの提案で、地球人全員の気で元気玉を作るのが目的でした。

 

4回目:神龍最後の願いで復活

 

アニメ:ドラゴンボールGT・64話「さらば悟空…また逢う日まで」

 

超ウルトラ元気玉を作った孫悟空は、超一星龍を倒します。

 

その後、なぜか急に現れた神龍。

 

 

「ドラゴンボールは姿を消す」と語る神龍に対し、悟空は最後の願いを叶えてもらうことに。

 

 

最後の願いとは、今回の戦いとは無関係な地球人を生き返らせること。

 

 

世界中の人々が生き返る中、クリリンが生き返る描写は無し。

 

 

孫悟空は、神龍に乗って飛び去ってゆきました。

 

 

カメハウスに場面が移ると、クリリンは何事も無かったように亀仙人やウミガメと談笑していました。

 

亀仙人は、クリリンが差し入れしたピチピチギャルの本を読んで鼻血を出しています。

 

 

そこへ悟空が尋ねてきて、二人は修行時代のように組み手をします。

 

その後、悟空はいつの間にか姿を消していました。

 

 

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