天津飯「ヤムチャとチャオズは置いてきた」客の反応は

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天津飯「ヤムチャとチャオズは置いてきた」客の反応は



2015年4月に公開された、「ドラゴンボールZ 復活の「F」」。

復活したフリーザ率いるフリーザ軍と、孫悟空たちZ戦士が激突するエンターテイメント100%な映画でした。


孫悟空をはじめとして、おなじみのZ戦士メンバーが勢ぞろい…

と思いきや、ヤムチャとチャオズは不参加でした。


天津飯が言うには、「ヤムチャとチャオズは置いてきた」とのこと。

映画館でそのシーンを観ていた、観客の反応はというと…?

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ヤムチャとチャオズは不参加!トランクスや悟天も・・・


「ドラゴンボールZ 復活の「F」」。

復活したフリーザとその一味たちとのバトルに参加したのは、孫悟空・ベジータ・孫悟飯・ピッコロ・クリリン・天津飯。

さらに、ジャコまでいました。


ジャコを知らない人にとっては、「誰?」という反応だったとは思いますが・・・


トランクスや悟天を参加させなかったのは、意外でした。

母親のブルマが止めたというのが理由として語られていましたが、それも何か今さらな話では・・・?


長年レギュラーをつとめていたヤムチャとチャオズは、このバトルには不参加。


チャオズはセル戦のときから姿を見せなくなりましたが、ついにヤムチャまで・・・

このことについて、天津飯はこう言っていました。


「チャオズとヤムチャは置いてきた危険のほうが大きそうだ」

このセリフを聞いたときの、映画館の観客の反応はというと・・・

「チャオズは置いてきた」は天津飯のやさしさ


プッ・・・クスクス・・・


小さな笑いが、映画館のあちこちから漏れていました。





天津飯って、もちろんギャグキャラではないですしシリアスなキャラです。

その天津飯のセリフに笑うなんて、一体どういうことなんでしょうか・・・

何か、面白いセリフだったのでしょうか?


セル戦にもゴールデンフリーザ戦にも、天津飯はチャオズを連れてきませんでした。

チャオズを置いてきたのは、長い間苦楽を共にしてきた二人の間に深い友情があるからでしょう。

チャオズのことを大事に思っているからこそ、生きて欲しいと願うからこそバトルに参加することを拒んだのでしょうね。

これは、チャオズに対する天津飯のやさしさといえます。


では、ヤムチャの場合はどうなのでしょうか・・・?

「ヤムチャとチャオズは置いてきた」では意味が違ってくる?


「ドラゴンボールZ 復活の「F」」で天津飯が言ったセリフ。

「チャオズとヤムチャは置いてきた危険のほうが大きそうだ」


チャオズとヤムチャを一緒に語っていますが、これって・・・

それぞれに対して言った意味が違ったりするのでしょうか?


まずは、チャオズに対して言った意味。

「チャオズは置いてきた危険のほうが大きそうだ」

     ↓

「チャオズが危険にさらされる。」

「チャオズの命が危ない。」

「もう2度とナッパ戦のような目に遭ってほしくない。お前は生きろ」

次に、ヤムチャに対して言った意味。

「ヤムチャは置いてきた危険のほうが大きそうだ」

      ↓

「ヤムチャと一緒にいると危険だ・・・俺達が」

「もう2度とサイバイマン戦のような失態」


・・・


ま、まあ・・・

これはあくまで個人的な解釈に過ぎません。


くれぐれも、映画館内で噴いたりしないでください。

上映中は、私語禁止ですよ!


映画の世界にのめり込んでいる最中に、いきなり現実に引き戻されちゃいますから。やめてください。

絶対ですよ?

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