アバッキオ死亡…最後に遺したヒントに意味はあったのか(ジョジョ5部)

アバッキオ死亡…最後に遺したヒントに意味はあったのか(ジョジョ5部)

 

ジョジョの奇妙な冒険の5部に出てくるメインキャラの一人が、レオーネ・アバッキオです。

 

ちなみにアバッキオの意味は、日本語で「乳飲み仔羊」。

 

 

ジョジョの奇妙な冒険・5部の中盤以降は、ギャング組織のボス・ディアボロが自ら動いて、裏切り者のジョルノたちを追い詰めようとします。

 

 

ボスの情報を単独で追っていた仲間のアバッキオがボスに襲撃され、死亡します。

 

その際彼の能力がボスの姿を再現し、石碑に残したことでヒントを得た…

 

 

しかしその後の展開からして、彼が最後におこした行動に意味があったのか?

 

 

疑問に感じた方は多いのではないでしょうか?

 

あのデスマスクも、似てない気がしますし…

 

 

ジョジョの読者に、このあたりどう思ったのか聞いてみることにしました。

 

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アバッキオが死亡したのは、何巻?

 

アバッキオが死亡した話は、59巻に掲載されています。

 

 

110話「キング・クリムゾンv.s.バーサスメタリカその6」のラストでは、アバッキオがそばを通り過ぎたボスに攻撃されます。

 

 

111話「今にも落ちて来そうな空の下で」は同僚とのエピソードがメインで、アバッキオはそのまま帰らぬ人に。

 

ジョジョ5部でアバッキオが最後に残したボスのヒントは結局役立ったのか

 

意見1:アバッキオの遺したヒントは、結局意味が無かった

 

アバッキオは自分のスタンド・ムーディブルースの能力によって、ボスの若い頃の顔を再現することに成功。

 

ボスの顔と指紋を石碑に残すことが出来ました。

 

 

その場面を読んでいた当時は「一歩前進した」と感じ、「この事が、いずれボスを追い詰める」と思っていたのですが。

 

 

そのヒントを基にボス探しの展開になるか?と思いきや、ジョルノ達はボスが放ったゲス野郎共(チョコラータとセッコ)の襲撃を受け、苦戦。

 

 

キーマンであるポルナレフの待つ目的地・コロッセオに最初にたどり着いたのは、よりにもよってボス・ディアボロでした。

 

 

ポルナレフがディアボロに仕留められ、一か八かでシルバーチャリオッツレクイエムが発動。

 

そこでやっとコロッセオに辿りついたが、後の祭り。

 

 

特にセッコの強さは意外だったし、手間取るのは仕方なかったとは思うのですが。

 

ブチャラティの肉体がああでなかったら、そもそも勝てていたかどうか。

 

 

自分から正体を見せるボスの行動に、唖然としましたもん。

 

使える能力をフルにするためとはいえ、目の前で堂々と姿を現すなんて。

 

 

アバッキオが命がけでやった事って、何だったの?って。

 

しかもあのデスマスク、全然似てない気も…

 

 

もっともディアボロはポルナレフと以前戦った経験があったので、素顔を隠す必要もなかったのかもしれませんが。

 

 

通常こそドッピオの中に隠れながら行動している彼も、いざ始末する相手の前では自分から素顔を見せる自信を見せているわけです。

 

まあ、キングクリムゾンのあの能力に対して勝てる相手がいるとは、普通思わないでしょうけど。

 

 

アバッキオの行動自体は尊いものの、結果的に彼が最期にとった行動は意味をなさなかったのは残念でなりません。

 

 

意見2:アバッキオの行動には、直接的ではないものの意味があった

 

ジョジョの5部でアバッキオがしに際に石像にめりこませたボスの指紋と顔の形は、結果的にはボスへと至る道を切り開いたと言えます。

 

 

たしかに、警察内のデータに指紋のデータすら残っていないほど、ボスは自分の痕跡を消し去っていました。

 

顔だちにしても、若い頃の顔かたちだけですから、それのみで人を探せるほど甘くはありません。

 

 

そのため、アバッキオの行動は直接的には役に立たなかったように捉える人もいるでしょう。

 

 

しかし、アバッキオの死後も焦らず目的をもって動いたジョルノたちの行動に、ボスが焦りを覚えたのは確か。

 

 

彼すら危険な人物と見なしている、セッコとチョコラータを放たざるを得ませんでした。

 

自ら過去を知る者を追うなど、リスクの高い行動も起こしています。

 

 

指紋や顔の記録を検索する中、結果的にポルナレフとの出会いにも繋がりました。

 

この事がきっかけで勝利を招いたのですから、立派に役目を果たしたと考えることが出来ます。

 

 

仮にあのヒントが無かった場合でも、ボスの娘であるトリッシュを握っていれば、いつかは正体に迫った可能性もありますが。

 

国内でボスの手下に狙われ続けることを考えれば、生存の可能性はずっと低かったでしょう。

 

 

ジョルノたちのスタンド能力は、組織中に知れ渡っていたでしょう。

 

チョコラータやセッコほど凶悪ではないにしろ、組織にはまだスタンド使いがいた可能性もあります。

 

 

散発の襲撃を続けていれば、スタンドの相性でそのうち戦力を削がれていったはずです。

 

 

特に治療役のジョルノが動けない・あるいは発動のための腕を無くしてしまえば、後はジリ貧であるため…

 

奇襲や暗さつでこれを狙われれば、厳しかったと予想できます。

 

 

アバッキオの遺したヒントで短期決戦に持ち込んだゆえのギリギリの勝利と言っても、決して過言にはならないのではないでしょうか。

 

 

元同僚の警官が言っていた通り、言葉で伝えなくても「真実に向かおうとする意志」がジョルノたちにも伝わったのだと信じています。

 

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