空条承太郎、3部だと強すぎ…なぜ4部や6部は弱いのか?

空条承太郎、3部だと強すぎ…なぜ4部や6部は弱いのか?

 

ジョジョ3部の主人公・空条承太郎。

 

仲間がピンチに陥ってもここぞという時に現れ、スタープラチナで敵スタンド使いを蹴散らしてゆく…

 

いかにも主人公といった活躍ぶりで、ジョジョの全主人公の中における象徴的な存在ともいえます。

 

 

その後、4部と6部にも主要人物として登場。

 

年はとっているはずなのにルックスはほとんど変わらず、若いまま。

 

 

とはいえ、3部の無双っぷりと比較すると随分弱い印象を抱いたようで…

 

「弱い」と嘆いているファンも多いようです。

 

 

しかし、本当に彼の力は衰えてしまったのでしょうか?

 

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4部〜6部の承太郎は、本当に弱いのか?各バトルを思い出して検証!

 

3部ではまさに無双状態だったといえる、空条承太郎の活躍ぶり。

 

4部以降では一転して、「弱い」との評価を下しているファンもいるとか。

 

 

しかし、本当に弱いのでしょうか?

 

4部以降の戦いを振り返って、検証してみることにしました。

 

VS東方仗助

 

4部の序盤、髪型を貶されたと勘違いした仗助。

 

クレイジー・ダイヤモンドを出し、実の甥に対しても構わず攻撃を仕掛けます。

 

 

危険を感じた承太郎が、スタープラチナを出してまずはジャブを一発。

 

 

しかし仗助の怒りは収まらず、ドラララのラッシュを繰り出します。

 

防ごうと試みるものの、ガードが弾かれます。

 

 

これを見ると、「仗助がプッツン切れた状態では、スタープラチナの力を上回る」と解釈できます。

 

 

主人公の強さと恐ろしさを初めて読者に披露する、象徴的なシーンではあるのですが…

 

承太郎が、本気で仗助を倒そうとしていたのか?というとやや疑問です。

 

 

3部の序盤と被るのですが。

 

ジョセフやアヴドゥルが承太郎に、スタンドの存在を教えていたように…

 

4部では、承太郎が仗助に教える役を担っていたのでしょう。

 

 

少なくとも、一発目は明らかに手打ちパンチ。

 

仗助の攻撃を咄嗟に止める目的とはいえ、腰の入った全力殴りでは無かったのは確かです。

 

 

時止めでドラララのラッシュをかわし、その後…

 

スタープラチナではなく、承太郎の生の拳で仗助を殴りつけます。

 

 

当然、敵スタンド相手ではこんな手加減しないわけで。

 

実の叔父相手であり学生の彼を、スタープラチナの拳(時速300km)でぶん殴るつもりは無かったのでしょう。

 

 

なので、このやり取りだけで「承太郎は弱くなった」「時止めが無いと、仗助より弱い」と決めつけるのは、無理があります。

 

VSアンジェロ

 

承太郎はアンジェロ戦時にもいましたが、実際にほぼ戦っていたのは仗助。

 

これまでの承太郎では言いそうにない、珍しく弱気な発言をします。

 

 

アクア・ネックレスに口から侵入されかけた後、口のあたりから出血しましたが…

 

この手のダメージは、3部でも度々見かけたいつもの光景。

 

 

その仗助の家に籠城するものの、気化したアクア・ネックレスに追い詰められます。

 

 

にもかかわらず笑い始めた仗助に対し、承太郎が発したセリフというと…

 

「何がおかしい。追いつめられちまったんだぜ?」

 

 

アニメでは見事にカットされていたこのセリフ、ちょっと情けないですよね…

 

3部では窮地でも強気なセリフをかましていた彼からは、考えられません。

 

 

まさに、「承太郎はそんなこと言わない」

 

 

新しい主人公である仗助に、花を持たせる展開にしたかったのかもしれませんが…

 

対して、承太郎がちょっと残念に見えてしまう一戦でした。

 

VS間田敏和

 

承太郎が弱いというよりも、危険に対して鈍過ぎて読者を愕然とさせた一戦。

 

 

間田敏和のスタンド・サーフィスに呼び出され、駅で待つ承太郎。

 

 

サーフィスに操られた仗助が、結構な大振りでボールペンを振り下ろしたにもかかわらず…

 

最後まで、攻撃には気づかないままでした。

 

 

敵の存在を知ったため、周りに気を配っていたのか?

 

 

作中では「操る能力」までは伝えていなかったようなので…

 

まさか、操られた仗助自身に攻撃されるとは思っていなかったのかもしれません。

 

 

結局、傷一つ負ってはいなかったわけで。

 

「3部ボインゴ戦において危険を回避していた、運の良さ」は発揮していた…とも言えます。

 

VSネズミ

 

ネズミのスタンド・ラットが放ったスタンド毒針を指でつまみ、手を溶かされてしまった承太郎。

 

調べるためとはいえ、うっかりしていますが…

 

 

後に仗助に治してもらうことを見越しての行動…と言えなくもありません。

 

 

スタープラチナ・ザ・ワールドで時を止めて、仗助の窮地を救ったり。

 

囮役を買って出たりと、久しぶりに承太郎の活躍が見られました。

 

 

跳弾に関しては、仕方ない気も。

 

というか「刺さるだけでドロドロに溶かされる」ラットの能力、強すぎでしょ…

 

VS吉良吉影(シアーハートアタック)

 

シアーハートアタックの爆発に巻き込まれ、致命傷を受けた承太郎。

 

しかしこれは、広瀬康一を守るために火でおびき寄せた結果なのはご存知ですよね。

 

 

VS吉良吉影(キラークイーン)

 

致命傷を受けた承太郎の前に悠々と現れ挑発を続けた、吉良吉影。

 

しかしその後、オラオラのラッシュで返り討ちに遭います。

 

 

むしろ、吉良吉影が「1対1の殴り合いで弱いラスボス」「負傷している相手にすら負けるラスボス」であることを大きく印象付けられました。

 

VS写真のおやじ

 

写真の中の空間に閉じ込められて、慌てふためく仗助。

 

 

一方承太郎は敵の能力をいちはやく見破り、無力化していました。

 

ダメージを負うこと無く、スマートに勝った印象があります。

 

VS吉良吉影(バイツァ・ダスト)

 

承太郎を含め、仗助たち主要メンバーがバイツァ・ダストによって爆死しています。

 

 

時間が戻った後は、スタンド使いではない早人の活躍によって能力を解除。

 

爆死を免れていました。

 

 

能力が能力なため、いくら承太郎でもこれを見破るのは困難だと思われます。

 

VS吉良吉影(最終決戦)

 

再びバイツァ・ダストを発動させようと試みる吉良の手を、エコーズACT3の能力で封じた康一くん。

 

時間停止した承太郎は、オラオラのラッシュで吉良を吹っ飛ばします。

 

 

ボロボロになりながら吉良を追い詰めた主人公・仗助を出し抜き、最後に美味しいところを持っていきました。

 

VSジョンガリA

 

ジョンガリAの放ったライフルの弾丸が娘・徐倫に届く寸前、スタープラチナ・ザ・ワールドで時間停止。

 

娘の命を救いました。

 

VSプッチ神父(ホワイトスネイク)

 

敵の術中に嵌った状況から、戦いがスタート。

 

娘・徐倫の命を優先したためか、攻撃を受けてスタンドと記憶のディスクを奪われてしまいます。

 

 

この行動を「せっかくの攻撃チャンスを逃すなんて、弱い」と思うか?

 

「娘を想う父の、誇り高き行動」と思うか?

 

 

意見が分かれるのかもしれません。

 

VSプッチ神父(メイド・イン・ヘブン)

 

スタープラチナでさえも、時を加速させるスタンド「メイド・イン・ヘブン」の速さを捉えきれず。

 

さすがに、完全敗北したと言えます。

 

 

ここでも娘・徐倫の命を優先した結果、唯一攻撃出来たはずのチャンスを失っていますし。

 

 

とはいえ…

 

さすがに、「メイド・イン・ヘブンに勝てないから弱い」という考えに至る人は、ごく少数だと思われます。

 

 

4部と6部に出ていた承太郎には…

 

「敵スタンドの攻撃で、流血」

 

「しかし動じず、勝利宣言」

 

「スタープラチナの拳で、相手をリタイアさせる」

 

「読者スカッとする」

 

といった、3部の黄金パターンが無いのは確か。

 

 

わかりやすい見せ場が少ないためか?

 

主人公ではなく、あくまでも基本はサポート役なためか?

 

 

「弱体化したのでは?」という印象を持った人がいるのかもしれません。

 

 

冷静に3部を読むと…

 

承太郎も、毎度のように結構なダメージを負っているのですが。

 

 

最後には、いかにもヒーローといった感じでかっこよく勝利する印象が強いためか…

 

あたかも無双しているような思い込みをしているファンは、一定数いる可能性があります。

 

 

4部以降は主人公ではないわけで、主役を食ってしまわないよう…

 

出来るだけ活躍し過ぎないように、調整されていたような気すらします。

 

 

時間停止能力も、攻撃より防御目的で使われていた機会が圧倒的に多いです。

 

 

そもそもジョジョにおいて能力が強すぎるキャラって、物語から退場させられがちですし。

 

3部では、アヴドゥルが。

 

4部では、重ちーが。

 

5部では、フーゴが。

 

6部では、承太郎が。

 

歳を重ねても若いままの、空条承太郎!3部・4部・5部・6部時点の年齢は?

 

主人公を務めていた3部終了後も、4部・5部・6部に登場していた空条承太郎。

 

 

6部の時点では、19歳の娘・徐倫がいるにもかかわらず…

 

劇画調だった3部と比較して、むしろ顔が幼くなった印象さえあります。

 

 

それぞれの部では、何歳だったのでしょうか?

 

作中では普通に明かされていたので、以下にまとめておきます。

 

・3部:17歳

 

・4部:28歳

 

・5部:30歳

 

・6部:41歳

 

承太郎の娘で、6部の主人公でもある徐倫。

 

 

彼女の年齢が、19歳なので…

 

4部の時点では、すでに生まれていた計算になります。(6〜7歳?)

 

空条承太郎のショックな最期…6部で死亡した後復活する可能性は?

 

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